カテゴリー別アーカイブ: 先物

オシャレな投資

2015.11.28
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From:中野英

都内の自宅より、、、

本当に寒くなってきました!

『冬の静けさ』という《孤独感》が好きな自分としては、
年間を通して一番好きな季節かもしれません。

もちろん、一番好きな感情は《笑い》で、一番嫌いなのが《怒り》。

しかし、何となく自分の人生において、
一番の『生きる力』になった感情が・・・

※ 孤独・悲しみ

・・・『そんな感情を背負って生きているこの人を
自分が守る』という信念が、《自分の生きる目的》であった時期があります。

きっと、自分が一番孤独だったんでしょうけどね(^^;

そういう意味で、今は《ネット》を通して、
見知らぬ人との繋がることが出来ますが(´・ω・`)

《投資の世界》も、孤独な世界と言っていいかもしれません。

もし、投資を楽しみたいのなら、
ぜひ《仲間》を作ってみてください(#^.^#)

ただしその時、このルールだけは絶対厳守で・・・

※ 取引の自慢をしないこと

・・・《自慢》=《器の小ささ》ですので、
自分が損した話などで笑わせるくらいになってください_(._.)_

もちろん、『やられないから』ということであれば、
その限りではありません(^^;(笑)

さて今日は、少し《先物取引》と
《現物取引》の使い分けについて考えてみます。

自分のディーラー時代の主なスタイルは・・・

※ 東証一部銘柄のデイトレ

・・・その中でも、日経225銘柄が多かったです。

ただ、一番得意だった銘柄は、225銘柄ではない・・・

※ 5007 コスモ石油(現在の 5021 コスモエネルギーHOLD)

・・・その『ほとんど動かない値動き』が、
自分との相性ピッタリでした(笑)

しかし今は、全くスタイルが変わって・・・

※ 先物のデイトレ

・・・動きは全く違いますが、《節目》を意識した
礼儀正しい値動きをしてくれるので、
その点で《コスモ石油》を売買している印象です。

しかし、《先物》は『それ一つしかない』上に
『礼儀正しい』ということで、毎日同じような取引になる時期があります。

今週など、まさにその典型例であったと言えます。

株式市場に求めるものは、
人によって様々だと思いますが・・・

やはり、《スリル》や《興奮》も欲しいものです。

ということで、仕事も兼ねて、
3連休の日曜・月曜に、個別銘柄探しをしてみました。

そうしたら・・・

※ 日経平均と同じような値動きをしている
銘柄・上値追いの銘柄・10月に入ってから
投げが出て未だ停滞中の銘柄etc.

・・・色々ありました。

やはり、バライティに富んだものの中から、
《至極の一品》を探し出す作業は、とても楽しいもので(#^.^#)

あっという間に時間が過ぎました。

その反動で、週明け火曜日は・・・

※ 株を見るのも嫌だ”(-“”-)”

・・・という気分になったのですが(笑)

株式投資も、下手すると《単調作業》に陥ってしまいます。

そうなると、全く楽しむことは出来ません。

たまには、取引する市場を
《シャッフル》してみるのはいかがでしょうか?

・・・と、これだけでは、
あまりに『物足りない』内容なので(^^;

少し、実践的なお話を最後に。

日経225などの指数が主導している相場であれば、
基本的に《先物》か《東証一部主力株》で十分です。

その後、指数の動きが止まると、『資金の分散』が始まります。

今の相場がまさにその時で、資金の移動先としては・・・

※ 高値を更新していっているような、勢いのある銘柄

※ 安値で停滞しているような、未だ冬眠中の銘柄
(直前に投げ《セリングクライマックス》の動きがあると良い)

・・・上が《材料株物色》、
下が《出遅れ株物色》と言っても良いかもしれません。

『相場の下落・揉み合い・上昇』と
言っても、その色彩は様々です。

その時の《季節》に合わせて、
自分の《スタイル》も見直していってください(#^.^#)

中野英

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この後どうなったでしょう?

2015.11.14
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From:中野英

都内の自宅より、、、

今回は珍しく、《木曜日》に記事を書いています。

明日は、午前中から『話す』仕事が2本立てとなっていて、
とても『書く』時間がなさそうなので”(-“”-)”

それにしても、同じ『話す』と言っても、
仕事によって《求められる》ものが大きく違います。

まずは・・・

※ 『楽しく盛り上げてください』

・・・毎日の《ニコ動》で慣れ親しんでいるスタイルなので、
これはほぼ『自然体』で出来ます(#^.^#)

しかし、このようなものも・・・

※ 『お堅いイメージでお願いします』

・・・自分を知っている人なら分かりますが、《縁遠い》イメージです(笑)

《言葉遣い》から《表情》まで、
全てを変えなければならないので、想像以上に大変な作業(>_<)

様々な役をこなす《俳優さん》の凄さを、
身をもって感じている今日この頃です。

日々、精進あるのみです!(^^)!

今日は、先物とオプションの
関係について、お話ししたいと思います。

先物については、
これまでも少しお話しする機会がありました。

様々な《習性》があるが故に、
ピンポイントで狙えば・・・

※ 連戦連勝も不可能ではない

・・・しかしそれは、仕事を持っている
《兼業》の方ですと、ハードルが高くなるかもしれません。

『ずっと見ていられない』ということは、
『ずっと見ていられる』方以上に《先を読む》力が必要になります。

その《先を読む》一つの手段に、
『オプションを分析する』という方法があります。

オプションには、この二つがあります。

『ある株価より上』に株価が上昇した分が利益になる・・・

※ コールオプション

『ある株価未満』に株価が下落した分が利益になる・・・

※ プットオプション

それぞれに値段が付けられ、売買されています。

そして主に取引されているものは・・・

※ 《コール》であれば、現在の株価より
『高い』株価が設定されているもの

※ 《プット》であれば、現在の株価より
『低い』株価が設定されているもの

・・・となります。

今後『大きな値上がりが期待できる』と
判断されれば《コール》が買われやすく、、

今後『急落の可能性がある』と
判断されれば《プット》が買われやすい。

そして、もし『大きな値動きが期待できない』と
判断されれば、どちらも『売られやすい』。

このような特性があります。

ここまでを踏まえて、今日(11月12日・木曜日)に、
先物・オプション市場でこのような動きがありました。

【11月12日 日経225先物 日足チャート】

【11月12日 19250プット 日足チャート】

【11月12日 20000コール 日足チャート】

日経225先物は、この日大きな変動はなく・・・

※ 『小動き』

・・・となりました。

それに対して、オプションの方は・・・

※ 《プット》が小幅下落

※ 《コール》が大幅下落

『指数が小動き』であったのに、
『コールが大幅下落』するということは・・・

※ 目に見えない『先高観の後退』

・・・を意味していると言えます。

ただでさえ、チャートを見ての通り『上値の重さ』が目立ってきたところで
『先高観が後退』したら、投資家はどのような行動を取ってくるか(´・ω・`)

そう・・・

※ 利益確定売り

・・・出したくなりますね。

まずは、売っておけば、
『急上昇して損をする』ということはないでしょう。

では、売りが出てきたとします。

その下げは《一時的》なものなのか、
その後も下げるような《継続的な》ものなのか。

ここで《プット》を見てみると、
小幅ですが、こちらも《下落》していました。

つまり、《下値警戒感》が
広がったわけではないことが見て取れます。

ここまでをまとめると、投資家の気持ちは・・・

※ 下がったところは買いたい

・・・ということではないでしょうか?

そして、最後の総仕上げとして・・・

※ 『どこで買戻し』、
あわよくば『どこで買いで入り直すか』

・・・ここで《数日分の分足チャート》を見てみます。

【11月6日~11月12日 日経225先物 5分足チャート】

こうして見ると、《節目》が
どこにあるかが分かりやすいと思います。

さて、勝手に・・・

※《19400円》まで下げたところで
買戻し&買い・《19350円》割れでロスカット

・・・というシナリオを立てて、
ある場で公言しましたが、果してどうなるでしょうか?

これを皆さんが見る頃には、答えが出ています。

外れたら、笑ってください(笑)

中野英

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いつもと同じは捨てました!

2015.10.31
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From:中野英
都内の自宅より、、、

年末に向けて、色々な新しい試みを進めている毎日ですが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

寒くなったり暖かくなったりで、
電車の中でも《風邪気味》の方をよく見かけるようになりました。

今年も残り2か月と言うことで、
色々と忙しくなってくる時期だとも思います。

お体を、十分にご自愛くださいませ。

さて今日は、触発されてやってみた
《ある取引》について書こうと思います(笑)

それは、他でもない・・・

※ 昨日《10月30日》

・・・その日の取引です。

皆が注目していた《日銀政策決定会合》。

どのようなイベントかは、
もうご存知のことかと思います。

さてこの会合、結果を発表する時間に、
多少特徴がありまして。

『政策変更』がある場合は、
大抵《13:00》を過ぎてから発表されます。

それに対して『現状維持』だった場合は、
《12:00》台に発表されることが圧倒的に多いです。

そしてその後の反応は、
『政策変更(今であれば追加緩和)』があれば
、株価は高騰。

期待されている環境下で
『現状維持』であれば、株価は一時的に下落します。

ただし、急落後は『急速に戻す』パターンが
圧倒的に多く、つまり・・・

※ どちらに転んでも、
瞬間的に利益を出せる大きなチャンスとなります

・・・これこそ《イベントドリヴン》と言えるでしょう。

ということで、『お堅い』自分としては、
《イベントドリヴン》はタブーの領域だったわけですが(笑)

木曜日の夜に、以前一緒にニコ動の投資番組を
放送していたメンバーと、久しぶりに二人で放送し(#^.^#)

明日の《日銀》に参加するってことだったので、
じゃぁ自分もやってみようかと(^^;

戦略は、とりあえず《12:00台》までは、
下の方に《買い指値》。

ナイトセッションの動きの通り《18900円》水準で
停滞し始めたので、指値はちょっと低めの・・・

※ ここ最近の最安値《19750円》

・・・普段やらないことなので節目の《19800円》にはせず、
《19700円》は割れないだろうという読みもあって《19750円》。

そのまま、暫しの《お昼寝タイム》(-_-)zzz(笑)

予定では《12:00》頃に起きるつもりだったのですが、
少し寝坊して《12:20》過ぎに起床。

『余裕・余裕』とスマホを見てみれば・・・

下げてる(゚Д゚;)

『まずい(>_<)』と安値を見てみれば・・・

※ 《19720円》

・・・慌てて起き出し《19890円》に売り指値((+_+))

即売れました(笑)

そしてこの後、自分の中には《もう一つのシナリオ》があって・・・

※ イベントがどちらに転ぼうと、
それを合図に『猛烈な買いが入ってくる』

・・・これは、理由も何も関係ない、
《経験から知っているパターン》です。

お、一気に上がって来た(゚Д゚;)

取引に関しては《あっさり》しているがゆえに、
よくやるパターン(ノД`)・゜・。

このパターンが来た場合、
その後《トレンド》に発展することが多いのですが・・・

自分は『長く持つ』のが苦手なので・・・

そこを苦にしない仲間にこの話を伝えて、
《19000円》あたりで買ったようです(笑)
【10月30日 日経225先物 5分足チャート】

【10月30日 日経225先物 日足チャート】

【10月30日 日経225(現物) 日足チャート】

さて今後、株価はどうなっていくでしょうか?

たまには、きちんと『計算した上で』
イベントに乗ってみるのも面白いものですね(#^.^#)

相場の流れの《分岐点・出発点》になることが多い、様々な『イベント』。

『分析する』だけの価値はあると思いますよ!(^^)!

中野英

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TOPIX先物の世界

2014.12.20
nakno-profile

From:中野英
表参道より、、、

まさに冬を感じますね。
なんだかとっても気持ち良いです。

だってこの数年は暖冬ばかりで
季節感が本当になかったですもの。

先日も関西に出張の際に
新幹線の車中から雪景色を見て
とっても嬉しくなりました^^

得体の知れない季節より
やはり分かりやすい季節が
やっぱり生きていると強く感じます。

得体が知れないというか、
よく分からないものとあまり
理解されていないものに「TOPIX先物」があるんです。

前回は、『世界最大の仕手株』とも
揶揄される、《日経225先物》についてお話ししました。

今回は、もう一つの代表的な
株価指数先物である、《TOPIX先物》に
ついてお話ししたいと思います。

まず、《TOPIX》がどんな数値なのかですが、
一般的な『分かりにくい表現』をすると・・・

《東証一部銘柄の時価総額》を数値化したもの
・・・となります。

この表現、意味が
分からない方もいるかもしれません。

なので、【日経225先物】と
対比しながら、少し説明をします。

《日経225先物》は、
『身長(高さ)の平均値』と言えます。

 
もし体重が軽ければ、簡単に
持ち上げることが出来るので、
平均値を高くすることが容易に出来るのです。

株式市場で《体重》と
同義語になるものが、《浮動株》ですね。

株式市場での潜在的な最大の
《売り数量》は、《発行済み株式数》となります。

ただ、まず売ることがない《特定株主》と
いう存在がいますので、日常で売りが出てくる
株式は《浮動株》と言ってもいいでしょう。

もし、《浮動株》が少なく、
『売りに出てくる株式数が少ない銘柄』だった場合、
少額資金で株価を上げることが出来ます。

それほど資金力のない《CTA》が、
【225先物市場】を主戦場とする理由でもあるのです。

それに対して【TOPIX】先物は、
『体重(重さ)の平均値』と言えます。

体重の軽い(株数の少ない)銘柄の
株価を上げても、平均値はほとんど上がりません。

体重の重い(株数が多い)銘柄の
株価が上がるほど、平均値が上がります。

いわば、
『しっかりした力が
なければ上げることが出来ない』数値です。

ここでいう『力』を
株式市場に当てはめると、《資金力》となります。

資金の大部分を、《TOPIX》を
ベンチマークとして運用している
世界最大の機関投資家が、《GPIF》です。

《TOPIX》での運用ということは、
『東証一部の銘柄(条件あり)を全て持っている』とも
言えますので、それだけでも絶大な資金力が分かるというもの。

そして、《TOPIX》型の運用を
する投資家のもう一つの特徴が、
『現物株での中長期的な運用主体者が多い』ということです。

よく言われる
『バイ&ホールド』タイプの投資家です。

そういう事情から、普段は
《225先物》ほど目立った手口は表れません。

しかし、もし《TOPIX型の売買》・・・
特に《TOPIX型の売り》が出てきたら・・・

それは、『資金量の豊富な投資家が売りを出してきた』
と表現することも出来ます。

そして決まって《TOPIX型の売り》が
出始めると、そこから数日・長ければ数週間続く傾向があります。

最初は《TOPIX型の売り》だけなので、
【ジワジワ】と下げ始めるのですが・・・

次第に、《CTA》など
『投機家のロングポジションの投げ』などを誘発し始め・・・

最終的には、《TOPIX型の売り》の
流れに乗ろうとする投機家の《225先物空売り》をも巻き込んで、大暴落。

このような動きが出てきたところで、
『下げ止まり ⇒ 反発』となるパターンが多いです。

このパターンになりがちな理由は、
『潜在的な売り手と買い手』という
目線で考えてみれば、すぐに分かります。

まず、『売る可能性のある投資家』を考えてみます。

① 《TOPIX型の売り》を出す投資家

② ロングポジションを組んでいる《CTA》などの投機家

③ ポジションはないが、収益機会を狙っている投機家

①の投資家の全ての売り数量を《100》とすると、
売っていくごとにその数量は減っていきます。

次に、その下落に巻き込まれた②の《CTA》の売りが出て、
投機家のロングポジションも減っていきます。

そして、③の《空売りで参戦》する投機家が
売り始める段階まで来ると、①と②の投資家の
売りは最終段階に入っていることが多々あるんです。

つまり、『売りは枯れる寸前』かつ
『③の売り手は、買い手に変わる』

ここで、《売り方・買い方の勢力図が逆転する》
ことが分かると思います。

下落のパターンで・・・

【ジワジワ】 ⇒ 【ドカン】 ⇒ 【急速な戻り】 

・・・という値動きが多い理由は、
大抵この流れによるものです。

ただしこの流れは、買い手が
《売らない投資家》であることが前提の話ですね。

買い手が『頻繁に売買を繰り返す』ような
投機家だった場合、買われたものが再び売りに出てきますので・・・

『買っては投げ、買っては投げ』

・・・という、負のスパイラルに陥っていきます。

あくまで、下げ止まるには・・・

『《売りたい投資家》から【売らない投資家】への株式の受け渡し』

・・・が必要であることを、
覚えておいてください。

次回は、一年間の
《月々の値動きの特徴》について
書きたいと思います。

ー中野