カテゴリー別アーカイブ: 初心者

株の学校、終焉?

2017.10.09
koushi_fujii01

From:藤井百七郎
名古屋の自宅より、、、

どうやったらもっと
自分ではない他の人を
株で上手にしてあげられるんだろう…

どうやったらもっと
株で独り立ちできるように
してあげられるんだろう…

最近考えるんですよね。

学校というと似たもので
自動車学校がありますね。

だいたいの人が1カ月くらいで免許を取ります。

免許を取って路上で運転していれば
大体の人が上手になっていきます。

個人差はあるのでしょうが
ほとんどの人は当たり前に
運転できるようになります。

自動車の運転は学校で学んで実践していれば
大体の人が上手になっていきます。

ところが株はそうはいかないようです。
では何故、
株は自動車のようにいかないのでしょう…?

きっと、自動車の場合は
すでに環境が整備されているからでしょうね。

教わった通りに運転すれば
問題ないように整備されているからでしょう。

基本的に左側を走っていれば問題ないし、
何かあったらブレーキを踏めばいいし、

車線かはみ出して運転しない限り
事故ることはほぼありません。

青信号なのに交差点で横からぶつられたら、
ぶつけた方が悪いというふうに
法やルールもすでに整備されています。

ところが株の世界はどうでしょう…?

株の世界ってのは相場になるんだけど、
相場は全く整備されていないんですよね。

ルール無用の世界なのです。

どんなことをしても
勝たないといけない人たちがいて

彼らは大量の資金を持っていて、
勝つためにどんな手段でも使ってきます。

そんな環境の整備されていない
魑魅魍魎の世界に、
足を踏み込むわけですから

太刀打ちできなくて
当たり前なのかもしれないですよね。。。

もちろん中には、少し勉強しただけでも
スイスイと利益を出している人もいます。

では利益を出している人と
苦しんでいる人の違いは何だろう…?

物事はセンスだ、という人がいます。

私も確かそう思います。
私の場合はどうだったか…

私も御多分に漏れず
ずいぶんと相場に持ってかれました…(汗)

一夜にして、
損金が計算できないくらい
やられたこともあったし

時間をかけて、
なぶり殺されたこともありました。

それでも、それでも、
続けてこれた珍しいタイプです。

ある意味、
痛点が鈍かったのかもしれません。

痛点が鈍いというセンスが
あったのかもしれません(笑)

まあ私にセンスがあったかどうかは別にして、
センスはセンスだけでは開花しませんね。

何らかの刺激やアクションが必要なのです。

どうやったらもっと自分ではない他人を
株で上手にしてあげられるんだろう…

最近、試しにやってみた企画に
ヒントがありました!

WEBで実にのんびりした
株の番組をやってみたのです。

通常のガチガチのセミナーではなくて、
食後に一杯やりながら
観てもらうようなリラックスした内容です。

約1時間くらいの番組だけど、
たらたらと株の話から
離れたりくっついたりしてる中で

何らかのヒントをつかんでくれる方が
多かったのです。

果たしてどうなるかしらん…
と始めた企画だったけど
予想以上にいい反響をいただきました。

株の専門誌をガチ読みするより、
高額のセミナーを缶詰で受講するより、

意外とたらたらした時間の中に
役立つヒントが眠っているようでした。

昔、剣の達人は、
師匠から修行の中から教わるのではなく

師匠と食を共にした時の端々の言葉から
ヒントを得て達人になっていったように、

のんびりと時間を共有して、
話しているときに

ご本人に役立つヒントが
見つかっていくのです。

話すほうも聞くほうも、
計算していないところに

大きなヒントに化ける話が
眠っているみたいですね。

どうやら、
株を上手になってもらうキーワードは

のんびりの共有…
時間軸ではないかと思っています。

もうすでにあなたも
株をやってられると思いますが、

どんな時にヒントを得られたのか?
どんなものがあればヒントを得られそうか?

ご意見をもらえるとうれしいです(^^♪

P・S:
なんだか私の独り言のような
メルマガになってしまいました。

最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました。

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結局、何を信じてる?

2017.07.01
koushi_wolf01

From:ウルフ村田
心斎橋のプライベートラウンジより、、、

おはようございます。
ウルフ村田でございます。

先週はスクールの授業を開催し
様々な方とお話しさせて頂き、

地合いが良かったこともあり、
利益報告や感謝のコメントを沢山頂きました。

もちろんまだまだ勝てない!
という方もいらっしゃいましたが、

しっかり声を上げて下さり、
そのフォローを生徒さんがしてくれるという、
とてもいい雰囲気ができています(^-^

更に、このブログ記事を見て、
株で利益が出てスクールへの入校を
決めて下さった方がいらっしゃいました。

もともと儲かったお金で
さらに学びに再投資するという、
理想的な流れかと思います^ ^

もちろん、今まではかなり
地合いが良い状況だったかと思いますが、
初心者の方は特に注意か必要です。

とくに興奮して引っ掛かりやすいのが、
【目標株価】

目標株価の多くは、なかなかその通りに行きません。

思惑で上がり、いざそのネタとなる
イベントが出る頃には下がるというのが、日常茶飯事です。

目標株価1000円って言ってたのに、
800円を超えたら下がってきて、、

なんでーー?!!
という質問をよく頂くのてすが

目標は、あくまで目標。

株価上昇の期待は持てるけれど、
不測の事態はあることを考慮した上で、

まず盲信しないことが大事です。

逆に、あくまで聞いた話ではありますが、

下げますといって
自分たちで安いところを買っている
可能性もありますよね。

だから、巷に出てくる目標や方針を
活用するのは結構ですが、100%ではないことを
念頭に入れていただければと思います。

特に初心者には綺麗に上がっていくチャートが
分かりやすいと思います。

今日は7月1日の土曜日。

先月のトレードの振り返りを
されている方も多いかと思います。

過去の大相場のチャートを見て、
自分ならここで入った方が良かったとか、

なぜ、ここでエントリーした?という
根拠の振り返りもしてみましょう(^^

それでは、よい週末を♪

ウルフ村田


短期トレードは消去法だった?

2017.06.10
koushi_wolf01

From:ウルフ村田
都内のセミナールームより、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

先週、私の銀行員時代の話をさせていただき、
なぜ私がここまで株に中しているか?
お分かりになった方も多いかと思います。

株とひとことで言っても
私が注力しているのは「短期トレード」。
これにもちゃんとした理由があります。

特に重要な考え方として、

人ができることは人に任せ、
「自分の得意なこと」だけの一点集中でやる!と
腹を決めることですね

この考え方で、ここまでの人生を
築き上げてこられたと思います。

前回の記事でも取り上げましたが、

私は事務も苦手、ビジネス的な文章作成も下手、

長時間落ち着いて同じことができない……などなど、

出来ないものを消していったら、残るもの。
それが唯一、私が得意と自負している
瞬発力やを生かした短期トレードだったんですね。

ある意味消去法だったのかもしれません。笑

具体的に言えば、その日市場に流れている
あらゆる情報をバーッと読んで、、、

その時頭に叩き込み、株価が上がる「初動」の瞬間に
パッと買って売って逃げる。

このような短期集中のスピード勝負なら
仕事を辞めた後も自分も生き残っていけると考え、

株式トレーダーとしての道を選択しました。

もちろん、短期だけでなく
スイングトレードの経験もありますが、
のんびりしたのはあまり得意ではなくて。笑

ただ、こればかりは人によるもので、
瞬時の勝負ではなく私と真逆で
長期投資の方が得意な人だっているはずです。

私も精いっぱい自分の持てる技や
方法を伝えていきますが、

私からのものに限らず
情報を受け取る側の皆さんも
必至に学ぶとともに、

ご自身に本当に合うものは何か?
常に胸に手を当てながら考えていくと
自分に合った投資スタイルが築けると思います。

それでは、本日もよろしくお願いします(^^♪

ウルフ村田


日米会談を利益につなげる注目ポイント

2017.02.15
prof_okumura

From:奥村尚
東京のオフィスより、、、

おはようございます。

先週末は日米のトップ会談が
大きく取り上げられたニュースとなりましたね。

ゴルフが良い悪いとか、そのゴルフ場がどうこう、
という事ばかり目立ちました。

事前の注目点として、
無理難題を押し付けられるのか否か、
にも注目があつまりました。

が、相場に携わる者の視点として、
もっと別の事に注目すべきです。

今回は、副首相も同行した、という点です。

麻生副総理の同行は、
既に1月の時点で米国の要請があり、

日本も歓迎する、として、
訪米の予定がニュースされていましたね。

なぜ、そんな事が注目すべきことなのでしょうか?

日本においては副総理は、
内閣総理大臣が欠けたときに
臨時に代行をする第一順位の国務大臣として
指定されています。

安倍総理と麻生副総理が行動を共にすると、
もし二人に同時に何かあると
国家としてリーダーが不在になります。

かつて、トップ二人が同時に
同じ国にいった事があったでしょうか?

そのリスクをとってまで、
米国の要請に応じたという事になります。

一方、そんなことは米国は百も承知で招待をした。

これは、何を意味するのでしょうか。

蜜月です。

双方とも、良い関係をアピールしたい。
決まりきっています。

米国が、トップ二人を招待しておいて、
厳しい課題を突き付けるはずがないのです。

つまり、トップの二人が行くと決まった段階で、
もう会談の成功は見えていたことになります。

案の定、日経平均で400円も相場が上がりましたね。

したがって、2月10日の相場の高騰は、
その前からわかりきったこと、だったのです。

麻生副総理は、ペンス副大統領と
経済分野の意見交換をしたそうですが、
具体的な突っ込んだ話もしたかもしれません。

例えば、鉄道網とか、人工知能の利用とか、
そういった分野での協力を
話したのではないかと僕は予想します。

と、すると。。。。

相場に立ち向かうものとしては、
ニュースは、このように読んでみると、
案外役に立つと思います。

また次回をお楽しみに。

奥村尚


トレードに影響大!EUの展望を予測するために

2017.02.08
prof_okumura

From:奥村尚
ブダペストのホテルより、、、

おはようございます。

僕は、先週から中欧で経済の
取材を行っているのですが、

1週間ほどチェコ(プラハ)に滞在したあと、
週末にドナウ川を船で下って
ハンガリー(ブダペスト)に移動してきました。

このチェコとハンガリーは類似点があります。

まず、
どちらの国もEU加盟国でありながら
通貨としてのユーロを導入できていない事。

ユーロを導入できないのは
財政赤字が理由です。

マーストリヒト基準といいますが、
赤字国債の新規発行額は
GDPの3%以内に抑える必要があるのですが、
それができていないのです。

実際には街中では
ユーロが流通していて
支払いもカードも
ユーロで済みますが、

小さな商店や地下鉄などでは
現地通貨が必要です。

もうひとつは旧ソ連の影響です。
東欧という共産圏を構成していたのですね。

チェコはプラハの春を旧ソ連が介入し
秘密警察が支配する暗黒の時代になりました。

ハンガリーは
ハプスブルグ帝国で
栄えたのですが

一次大戦で負けた影響で弱体化し
結局ナチスと同盟しソ連と闘います。

戦後はソ連に占領され
支配されました。

どちらの国もロシアに対する
(悪い)感情には特別なものがあります。

東欧とひとくくりにもできません。

日本にいるとあまり気が付かないのですが、

チェコ/ハンガリ―と
ルーマニア/ブルガリアの間には
大きな経済格差があります。

一人あたりGDPはチェコ17600ドル、
ハンガリー1万2300ドル、
下はルーマニア9000ドル、
ブルガリアの6800ドルです(2016 IMF発表)。

国家間で数倍の格差がある。
それがEUなんですね。

ちなみに日本は3万2500ドルで、
フランスやイスラエルより下、
イタリアより上といった位置にいます。

さて、EUを離脱する英国の
最大の理由は移民受け入れでした。

EUは域内国籍をもっていれば、
好きな国に住んで働くことができます。

これは、北海道で生まれて東京で
仕事する事と同じように見えますが、
大きな相違があります。

言葉と制度です。

日本で生まれた限りは日本語を話し、
日本人として受ける法的権利は
どこで生まれても同じですね。

 しかしEUでは各国の制度法律が違うので、
問題が発生しています。

生活保護、子ども手当、社会福祉の制度は
豊かな英独は整っており魅力的なのです。

結果、ルーマニア、ブルガリアから、
英独に移民が殺到しました。

例えばロンドンは人口が増えすぎて
朝の電車は山手線並みの混雑になり、
英語を話せない人が急増し、
病院も待ち時間が倍になりました。

あまり報道されていませんが、
日本もとばっちりを食っています。

2011年以降、英国は人口増加を抑制するため
EU以外からの移民(日本や米国を含む)を
厳しく制限しているのです。

米国で博士号を取得した
高学歴の科学者は移民できず、

無職の英語を話せない
ポーランド人が無条件に移民できるのです。

これに加えて、難民受け入れの問題があります。

EU加盟国は割り当てルール(ダブリン協定)があるのですが、
どう適応するかの法律そのものは
各国で定めているので、うまく機能していません。

年間10万人にも上る難民受け入れを
どう受け入れるか、

今後ルール改変を含めて
EU離脱の選択が各国で議論されるでしょう。

まず移民問題があってその先に難民問題がある。

今年の大きな流れを理解するうえで、
記憶されておくと良いと思います。

今年は、欧州は選挙ラッシュです。

3月のオランダ総選挙、
フランスの4-6月の大統領選と議会選挙、
9月の独連邦選、

今後のEUの方向を、
もしくはEUの存在そのものがどうなるか、
わかってくる年になります。

ブレクジットの時のように、
相場も大きく動く可能性があります。

デイトレードをやっている人には
待ち遠しくて仕方ないのではないでしょうか。

肝心の欧州の経済ですが、
また機会をあらためて、ご報告したいと思います。

では、次回をお楽しみに。

奥村尚

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注意しなければいけない注文ルール

2017.02.01
prof_okumura

from:奥村尚
プラハのホテルより、、、

現在、プラハに滞在しております。
こちらの様子もお伝えしたいところですが、
それはまた来週以降に。

本日は、
僕が主催する運用塾の生徒さんからの
質問について書いていこうと思います。

推奨銘柄を買うのに、上昇機運の中では
なかなか思った通りの指値で買えない。

買おうとした銘柄が、
どんどん値を釣り上げているのが歯がゆい。
ということでした。

指値で買い注文を(たとえば1週間の期間で)
出した場合、

その後1週間で一瞬でもその指値以下になれば
確実に購入できるので(特に急がなければ)、
だいたい買えるのですが、

買おうと思った日に限って
買えるまで相場を見ているし、
その相場がどんどん上昇してゆくのを見るので、

なかなか買えない、
どんどん上がってしまうから
今すぐ買わないと、、、、
と焦る、ということだろうと思います。

どうせいずれ下がって
買う機会が訪れる可能性が高いわけですが、
トレードを業としているのでなければ、

1回や2回、買えなくても別に。
と割り切ってよいと思います。

ところで、
成り行きで注文を出せば
確実に寄り付きで買えるのですが、
指値より割高になることが多いですね。

成り行きは、
いくらでも良いから買いたい、という注文。

指値は、
たとえば買う時900円で指値すると、
900円以下で買う=900円より高い価格では買わない、
という注文です。

実は、
寄り付きが買指値より安くなる場合、
指値注文より成り行き注文が優先されるので
指値より有利になります。

どういうことかというと、
成り行き注文はその全部を寄り付きで
処理することになっている(東証)ので、

寄り付きで確実に買う場合は、
成り行きで注文するに限ります。

成り行きの注文が全数処理されたあと、
まだ売り注文が残っている場合は、
残る売り注文が買指値と対当されて注文が成立します。

つまり、
寄付きよりと同じ価格以上で
買指値をしているにもかかわらず、

指値注文であるがゆえに寄付きでは
約定されないケースが起こるのです。

少し複雑ですが、
板寄せによる価格形成の仕組み上、こうなります。

この板寄せ、寄り付きと
引けの際に処理される基本ルールです。

こうした取引所における注文のルールは、
かなり明確に公表されていますね。

私もお伝えしたうえで、
いろいろなアドバイスしていますが、
皆様も一度よく確認してみる事をお勧めします。

では次回もお楽しみに。

奥村尚