カテゴリー別アーカイブ: 国際経済

市場の変化が激しい時でも、

2017.12.09
koushi_wolf01

From:ウルフ村田
大阪のセミナールームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

あっという間に12月に入り、
今年もあと1か月弱。

今は株式相場の変化が激しい時期ですので、
例年以上に注意が必要ですね。

今日は、年末に向けた相場展望について
お話しようかと思います。

機関投資家も外国人投資家も、
バイ・アンド・ホールドの感覚ではなく、
値幅を獲る意識なので、
上げ過ぎたらわざと下げようとします。

個人投資家も
バイ・アンド・ホールドだけだと、
下がるたびに含み益が減ってしまうので、
キャッシュポジションの比率を高めにしておけば、
下がった時に、
いつも割高で買えない銘柄も
安く拾えることになります。

買ったら上で売って、また下で拾う、
このリズムを身につけ、
値幅を獲っていただきたいですね。

ここ最近は下げ幅も大きいですが、
私は、怖いのは大歓迎、

下で拾って上で売る、
ちゃんと利益確定しておけば
値幅を獲る人には最高の時期です。

安いところで買っておけば、
どんなときでも喜べます。

北朝鮮リスクで暴落した時にも、
その近辺で拾っておけば、
かなり値幅が獲れたかなと思います。

月足、週足で見た方が、
上げている時期、下げている時期が明確です。

ちゃんと安いところで買って、
高いところで売って、
利益確定する、
このリズムが分かればこっちのもの。

私はこのリズムを把握して、
こんな銘柄も安く買えればいいのかな、
と言う目線でトレードしています。

今の市場はかなり上げてきて
過熱感があります。

こんな時は、
100万円持っていたとしても、
10万円で値幅を獲る意識にしないと、
大きなリスクが来た時に含み損になり
動けなくなります。

割安だから買うのではなく、
押し目を把握してから買う。

特に、
資金がない人は意識して下さいね。

銘柄の目利きができる人、資金がある人は、
上がれば必ず下がる、
下がれば上がる、
このリズムを意識して、
徐々に売っていきます。

ここは下がると思ったら一旦売っておかないと、
一気に下がって大きく損をしてしまいますから。

こんなに垂直で上がったら、その後は下がる、
そう分かっていれば大きなリスクを回避できます。

12月から1月は中々展開が読めない時期です。
昨年はトランプ・ラリーで上がりましたし、
一昨年はチャイナショックで大きく下がりました。

その為、
短期の株を持っている場合は、
クリスマスくらいまでに
決算しておくと良いです。

何が何でも年をまたぐ、と言う考えはNG。

今のうちに値幅を獲っておかないと、
突然のリスクで利益が飛んでしまうかもしれません。

上がり過ぎたときは、
その後、垂直下げになる可能性がとても高いです。

この辺に気付くのがとても大切かと思います。

含み損になるとその銘柄が気になって
他のトレードに集中できなくなるので、
皆さんご注意下さい^^;

ウルフ村田

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2018年、2019年の市場はどうなる?

2017.12.06
prof_okumura

From:奥村尚
東京のオフィスより、、、

おはようございます。

もう師走です。

今年1月4日の大発会の寄付きは
日経平均で19298円68銭でした。
年初来最高値は11月9日の23382円ですから、
最大リターンは21%を超えたことになります。

今の日経平均は22000円を超え、
さらに上がる勢いをみせていますから、
年初来高値を超える可能性もあります。

世界的には欧州米国を中心に、
経済は好調です。

大手シンクタンクの調査レポートでは、
数値の違いこそあれ2018年も
この好調さは維持されるものと報告されていて、
それは日本も例外ではありません。

日本は2020年にオリンピックを控えています。

プレオリンピックなどが開催されるまでに
会場は完成、関連する建物もほぼ完成するので、
再開発需要のピークは
開催年の1-2年前に来ます。
それが2018年です。来年です。

GDP成長は今年もプラス(3年連続)、
来年もプラスになると見込まれます。

株式相場も、
このままの勢いにのって上がってゆく
期待感は膨らみます。

2019年は10月に消費税が10%に
引き上げられる事になっており、
消費マインドの悪化が懸念されますので、
来年が株式相場の
クライマックスになる可能性があります。

こうした良い調子の時には、
あまり小細工せずに相場の流れに乗って、
調子よく進んでいくのが得策だと思います。

それでは、また次回。

奥村尚

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見逃し厳禁!相場のルール変更を意識する

2017.02.22
prof_okumura

From:奥村尚
東京のオフィスより、、、

おはようございます。

ここ数日、暖かい日があり寒い日があり、
おだやかな日があり、強風大雨の日もありました。

なんだか市況の話をしているみたいです。

ということで、今回は市況の読みについてお話します。
久しぶり、もしかするとブログでは初めてかもしれませんね。

相場のメカニズムに関して、
まずはおさらいしておく必要があるでしょう。

日本は、日本の事情と理由があって、相場は動きます。

同様に、欧州には欧州の、米国には米国の、
それぞれ事情と理由があって相場は動きます。

そして、それぞれの地域での理由は、
為替、債券、株式市場を介して他の地域に影響を与えます。

全ての事情は
世界同時にニュースで伝わるので、
そこから解釈される心理要素も
市場に大きく影響を与えます。

確実に言える事は、全ての金融市場は、
市場参加者(=売買オークション参加者)「だけ」による
需要と供給で価格がきまります。

相場は需要供給によって
上がるか下がるかの単純な瞬間瞬間の動きです。

けれども、いろいろな情報が関与しているため、
簡単に読み当てる事は出来ないですね。

ある瞬間読みが当たっても、
次の瞬間には、当てた時と違うルールで相場が動いていると、
同じ方法では当てる事はできません。

これが相場の難しさであり、面白さでもあります。

前置きが長くなりました。

まずは大きな流れを読んでみましょう。
為替と日経平均をグラフにしてみました。
明確に動きが変わった日に縦線をいれてあります(2月21日前場まで)。

この縦線がルールの変更日になると考えながらグラフをご覧ください。
ルールが変わる以上、それまでと同じ考えや読みは通用しません。

最初の縦線は、ブレクジットです。
英国のEU離脱は特に心理的な震撼を与えましたね。

次は参議院選挙です。
自公の安定政権に市場は安心感を覚えました。

その次は、トランプ新大統領の決定です。
その後にトランプラリーと呼ばれた
上昇相場がやってきたのは誰もが知るところです。

最後の縦線は、1月24日です。
この日までは為替だけに反応して相場が動いていましたが、
この日を境にそれまでほど反応しなくなってきました。

ブレクジットとか参議院選挙、
新大統領のような明確な大きなニュースはありませんが、
明らかに動きが変わった日です。

日程的には、第3四半期の企業決算が理由と考えられます。

かつ依然として為替は支配的でもありますね。

とすると、今は業績と為替の双方
主要なルールとして相場を動かしていることになります。

第3四半期の企業業績を終えた段階で
上方修正は東証1部500社の集計では約100社、
下方修正は約30社でした。

今年度の為替レートは、
今期(4月1日から2月21日まで)の平均が108円です。

現時点ではこの平均より5円ほど円安なので、
当期決算には良い影響があるでしょう。

他にも理由を探せば
相場を動かす理由はたくさんありますが、
大きなルール変更を意識すること
まず大切だと思います。

それでは、次回をお楽しみに

奥村尚

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[地球の裏まで?]中国景気がもたらす影響

2016.04.04
fudou-profile

From:不動修太郎
東京の自宅にて、、、

前回の記事では、
地下資源の価格のお話をしました。

日本では、原油価格と
国内のガソリン小売価格は
大きく報道されますね。

その他にマスコミが取り上げるのは、
金(ゴールド)の価格です。

それに比べると銅の価格は
注目度が低いです。

皆様がよくご存じのように、
ゴールドは貴金属の代表であり、
電気部品にも使われるものの
装飾用途が多いです。

一方で、銅は主に電線の材料です。
日本では、電線等に使われている銅は
リサイクルされて再び銅製品になり、

テレビ、エアコンなどの大型家電は
「リサイクル法」という法律がありますから、
古い製品から鉄、銅などの金属は
リサイクルされています。

ですから日本では、鉄、銅などの実質的な
消費量は大きくありません。

銅、銅鉱石の輸入量が大きいのは
なんといっても中国です。

人口が多く、国土が広い中国は
電線を張り巡らすために銅を大量に消費します。

銅の最大の消費国である中国の経済が減速しているので、
昨今の銅の価格が大きく下がっているのです。

大昔の歌謡曲のタイトル「どうにも止まらない」
という状況です。『銅』だけに。

・・・。

さて、日本では知られていませんが、
ヴァーレという資源開発会社があります。
(CVRD, Companhia Vale do Rio Doce S.A.、NYSE: VALE)

この会社の本社は、
ブラジルのリオデジャネイロにあり、
ブラジルを代表する巨大企業です。

同社の主力商品は鉄鉱石で、
その生産・販売のシェアは35%で世界一です。

他に銅も手掛けているのですが、
昨今の地下資源安で業績が急激に悪化しています。

そのためにオリンピックを
前にしてブラジルの景気が悪くなっています。

このように中国の景気の影響は世界各国に
波及しているのです。

不動修太郎


東南アジアに「あれ」持ってきますか?

2016.02.08
fudou-profile

From:不動修太郎
マレーシアのホテルにて

仕事柄、私は海外を飛び回る事が多いです。

海外においてクレジットカードの所持は、
日本以上に信用の証として重きが置かれます。

特にアメリカでは、日本から予約するか
クレジットカードを提示しないと
中級以上のホテルに泊まれないケースが多いです。

アメリカでクレジットカードを持っていないという事は、
何度もカードの支払いが遅れてしまい、
クレジットカードが作れなくなった、
あるいは最近になり破産した人であり、

つまりは手元のお金の管理が
出来ないと見做されてしまいがちです。

実は、マレーシアの高級リゾートホテルでも
クレジットカードが無いと
チェックインの時に踏み倒しを防ぐ為、
宿泊予定料金の3倍の金額を預けろと言われることが多いです。

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しかし気をつけなければならないのが、
マレーシアをはじめとする東南アジアで
クレジットカードを手渡すと、
心良からぬ人にカードの表と裏をコピーされてしまうことがあります。

言うまでも無くその情報を使い、
本人に成りすまして通販で買い物をして
取り込み詐欺を働くのです。

東南アジアの中では比較的治安がいいと
言われるマレーシアでもこうしたカード詐欺は多く、
私の友人でも被害に遭った人がいます。

日本と比べるとまだまだ詐欺、盗難事件は圧倒的に多いです。
なにせ「トウナンアジア」と言う位ですから。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 
東南アジアでは、クレジットカードの中で
VISAとマスターカードが親しまれており、
アメックス、ダイナースも使える店が多いです。

昨年の事ですが、
日本のシティカードジャパン株式会社の全株式が
「三井住友トラストクラブ」に売却されましたね。

日本のダイナース公式HPは
三井住友トラストグループが作っています。

その影響からなのか、
ダイナースが昨年の10月28日に、
マレーシア国内で2015年11月1日以降、
店舗やATMにおけるダイナ-スクラブカードの
利用範囲が著しく低下すると発表しました。

この発表を受けて
マレーシア国内のイオングループは即日、
つまり10月28日からダイナースカードが使えなくなりました。

マレーシアの殆どの主要ホテルでも
11月からダイナースは使えなくなっています。

では、日本からマレーシアにダイナースカードを
持って行く意味がまったくないかというとそうではありません。

成田空港にはダイナースが共同参加しているラウンジがあり、
ソフトドリンクがセルフサービスで
アルコール飲料1杯が無料で飲めます。

マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)の
国際線ターミナルにはダイナースのラウンジがあり、
セルフサービスでビールが飲めるのです。

因みにマレーシアの一部の都市部のコンビニ等で
ビールが買えますが、ロング缶が日本円換算で
400円位ですから日本よりも高いです。

況や、空港でビールを飲むとかなりお高いのです。

また政治面に目を向けると、
日本の国会で長い時間を掛けて審議されるような
法律の変更、社会の仕組みの革新が、
マレーシアではいともあっさりと行われることがあります。

それはマレーシアという国の政治の在り方に
その原因があり、それは為替など経済へ大きな影響をもたらします。

今回の記事が長くなってしまいましたので、
この続きは、次の記事に書きたいと思います。

不動修太郎