藤井流簡単な成長法とは

2016.02.24
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From:藤井百七郎
人形町のホテルより、、、

久しぶりに「E・T」を観ました。
でも…泣けなかった…(涙)

カブックスは東京、大阪、福岡、金沢などにあり、
私が住んでるのは名古屋なのでセミナーや授業では
各地のホテルに泊まることになる。

授業が終わって食事して
ホテルに行くと、意外と暇なもんだ・・・

特別に面白そうな番組もなかったので、
何か面白そうな映画でもないかな、と
iTuneの映画欄を観ていると、、、

「おっ、E・Tがある!!!」
懐かしい・・・

E・Tが公開されたのは1982年、私がまだ高校生のころ・・・
あのときは映画館に行って、すごく感動したものだ。

地元には最新作を上映する映画館がなかったので、
電車に乗って1時間もする町まで、友達と行って観ました。

今でこそもっとすごいが、当時の最先端の映像技術に
2時間もの間、虜になったのを覚えている。

帰りも興奮冷めやらず、
ハイテンションで電車に揺られたものだ。

あれから何年たったんだろう…
なんて、思いながら再生のボタンをクリック。

「お〜懐かしい、このオープニングだ、覚えている…」
もう35年近く前の映画なのに、観ると当時の思い出なんかも
鮮明に思い出してくる。

少年エリオットとE・Tが
恐る恐るながら、距離が近づいていく。

兄貴や妹たちも、最初は恐がったり、
気味悪がったりしてるがだんだんと
エリオットの味方になっていく。

E・Tも子供たちと次第に
親しくなって、言葉も覚えていく。

自分の星に帰ろうとするE・Tを応援するエリオット。
それを応援する子供たち…それから、E・Tを捕まえて
利用しようとする大人たち…

ほんとうによくできている・・・。
子供たちのキャラと、ずるがしこい大人たちの
コントラストが見事に描かれている。

「何度観てもいい!名作とはそういうものだ。」

さぁ、いよいよ、この映画の
最大の盛り上がりのシーンだ。

E・Tを逃がそうと、エリオットたち5人が自転車に乗って、
捕まえようとする大人たちから必死に逃げる・・・

スピードが最高潮に達したときに、なんとE・Tの超能力で
エリオット達5人の自転車が、空に舞い上がっていくのだ。

そして、E・Tのテーマ曲が
バーーーンとかかって、
この映画の最高の盛り上がりがやっ…

・・・ん?

・・・んっ・・・ん〜〜〜?

・・・シーン

突然に映像が止まってしまったのだ…(汗)
無線LANの回線が詰まってしまったのだ・・・。

「せっかく一番いいところだったのに〜〜〜(涙)」

もう一度、ふりだしから再生して、
さっきのシーンまで戻りましたが、
なんだか、テンションがだだ下がりになってしまった。

一応、最後まで観たけど…なんだかねぇ〜〜
やっぱり映画というのは流れで観ないと・・・。

せっかくのテンションがふりだしに戻ると
感動もなくなってしまいますよね。

同じシーンを観るにしても、テンションが高いまま観るのと
再度もどって観るのでは、感動が全然違う。

やっぱり鉄は熱いうちに
打てじゃないけど、テンションは大事なのだ。

話は株になるけど、カブックスでは
1Day短期集中セミナーってのをやってる。

1日8時間かけて、全カリキュラムを伝えるのですが、
受けるほうも話すほうも終わったらクタクタだ…で、
けっこう多くの人が終わるとそれでホッとしてしまって、何もしない人が多い。

もったいない・・・。

せっかく、テンションが
MAXなのに、お座りをしてしまうのです。

一番疲れているのはわかるが、
一番熱い時でもある。即座に
腰を上げて、動き始めないと!

人は忘れる生き物だ。
72時間で記憶やテンションの
ほとんどが消えてなくなってしまう。

せっかくのハイテンションも
3日経つと、消えてなくなるのだ。

下がったテンションをもう一度、
ハイにもっていくのは大変だ。

すごいエネルギーがいるものだ。
だからこそ、疲れているのはわかるけど、
ハイテンションな間に動き始めないといけない。

これは勉強を始めた人ばかりではない。
トレードをやっていてハイテンションなときは他にもある。
ロスカットになった時だ。

ロスカットになると、
「この野郎!」とハイテンションになる。

一度ロスカットになると、落ち込んでしまって
次の挑戦を先延ばしにしてしまう人もいる。

これももったいないことだ。
負けた怒りで行動するのはよくないけど、
せっかくのテンションを下げてしまうのはもっとよくない。

ハイテンションのまま、検証作業をしてほしい。
休んでも時間は同じ。同じ時間で次への成長の糧にすべきだ。

実はこの「なにくそ根性」が
一番成長するのを知っているだろうか。

マイナスからプラマイゼロに
いこうとする力が一番強いからだ。

ハイテンションなとき、人は一番早く成長する。
成長のスピードが加速して普段よりも多く取り込める。
そんな人生のゴールデンタイムをうまく活用していきたいものだ。

藤井百七郎


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