骨董品から学ぶ株式投資のコツ

2016.04.27
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From:藤井百七郎
自宅のトレードルームより、、、

先日、テレビ東京の
「開運!なんでも鑑定団」を観ました。

骨董品はよくわかりませんが、
株と似ているところがあって、好きです。

元は安いものでも、希少性や人気で
とんでもない値段が付いたりします。

株も大して良い企業じゃなくても、
人気が出るとものすごく高騰します。

両方ともサプライズがあって、
骨董も面白いですね。

思っていたよりずっと高い評価で驚く人もいれば
恐ろしくがっかりするような値段で凹む人もいます。

こういった人間模様も、株と似ています。

さて、人気鑑定士の中島誠之助さん。

今でこそ、すばらしい目利きの大先生ですが、
若い頃はいろいろと贋作をつかませられたそうです。

1,000万ほど出して購入した骨董品が
後から調べると、二束三文の代物だったことも…

しかし、普通なら大激怒するところですが、
彼は違いました。
 
 
 
「いや~実にいい勉強をさせてもらいましたね~」
 
  
 
すごい…
その状況でなかなか言える事ではありません。。。

私なんか、いまだにロスカットになると、
気分が悪くなるものです。

恐らくロスカットになって、喜ぶ人は
誰もいないと思いますが…

ロスカットは後からになって、
「逃げておいてよかった」と思うもの。

その直後はやっぱり気分が悪いです。
そこでもって「いい勉強になった」なんて、
言えたら大したものじゃないでしょうか。

テレビを観ていて思ったことは、
やっぱり秀でる人は受け取り方が違うということです。

誰かは忘れましたが、
似たようなことを言っていました。
 
 
「起きたことに怒ってもしょうがない、
 どう対処するかが大事だ」
 
 
株で生き残っていくのにロスカットは
必須のスキルなので、恐らくこの先も
ロスカットは何度もしていくでしょう。

しかし、そのロスカットに怒っているうちは素人です。

ロスカットがスパッとできるようになってこそ、プロ。
ロスカットを「いい勉強になった」と言えるようになれば
もう1ステージ上の達人になれるのかもしれませんね。
 
 
藤井百七郎


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