はっきりしない相場・・・そんな時は

2016.06.01
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From:藤井百七郎
名古屋の自宅近くのコメダ珈琲にて、、、

今日からもう6月ですね。

5月に仕込んだ銘柄もそろろろ手仕舞い、
今週は6月の新しい仕込みの週となります。

皆さん、5月の成績はいかがでしたか?

率直に言うと、
なかなか難しい月だったと思います…

4月は下、上、下とトレンドがはっきりしており、
とても取りやすい月でした。
(買いのみの方は苦しかったと思いますが…)

ところが5月は一転…
トレンドの出ない持ち合いの月でした。

ところで、
持合にも2種類あるのはご存知でしょうか?

1つは全く動かない、「心肺停止型」。

もう1つは、去る5月のように、
ボラティリティのある「持合型」。

具体的にいうと、

・下から始まって上昇
・上から始まって下降

とてもやりにくい持合タイプです。

「心肺停止型」は、粘り強く仕込んで
トレンドの発生を待てばいいのですが、

ボラティリティ型はロスカットばかりになり、
精神的にもしんどい持合です。

 
特に今年5月のタイプは、
前場と後場でまったく違う動きをされたのも特徴的でしたね。
 
 
昨日より下から始まって、昨日仕込んだ買いがロスカット。
   ↓
前場は上昇するので、再度買いを仕込むと、
   ↓
後場から人が変わったように急落が…
   ↓
敢え無く、当日仕込んだ買いもロスカットに…
   ↓
そして、空売りが約定して、翌日朝にロスカット…
 
 
これを『往復びんた』と呼びます。

キリストはかつて、こう言いました。
「右のほほを叩かれたら、左のほほをだしなさい」
 
 
我々はそんな聖人ではありません(^^;

そんな5月でも、
実際にうまくいった戦略があります。

5月の相場は、

・昨日終値より上や下から寄り付く
・前場と後場の動きが違う

この2点が特色でした。

そして、私がとった戦略がこちら!
 
 
◎ロスカットのラインを大きくとる
◎後場、できれば14:30から仕込む
 
 
まず、ロスカットラインについて、
トレンドが発生せず日中の動きも定まっていない時、

基本通りのロスカットラインでは
ただのロスカット貧乏で終わってしまいます。

なので、あえてロスカットラインを大きく取りました。
その結果、いくつか粘り勝ちを収めました!

それから、後場に仕込むやり方ですが、
特別これは前々から提案してるやり方です。

特に5月は前場で勢いよく動いたので、
動いたほうにポジションをとると、
当日か翌日にロスカットになる可能性が大でした。

そこで、あえて午前中は気になっても仕込まないようにして、
このやり方が5月も功を奏しました。

毎年3月になるとその年は一定のリズム、方向で
動いてくれますが、今年は小刻みな方向性で動くようです。

その時、その時の相場に合わせて
皆さんもトレードをカスタマイズしていきましょう。
 
 
 
藤井百七郎


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