【結論】予想するな vs 予想しろ

2017.10.3
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From:Mr.K
都内のプライベートオフィスより、、、

おはようございます
Mr.Kです

最近、きっかけがあって
約2年ぶりにトレード本というものを
7冊一気に読みました

これまで私は、
自分のトレード手法はすべて自分で考え、

論理的に正しいことを
一つひとつ紡ぎ出すように
蓄積してきました

ノートに何十ページも理屈を書いて、
うんうん唸って考えたり

ベッドに入ってもチャートの形が
頭の中を駆け巡り、
パッとひらめいて飛び起きて
理論をまとめたり

ひたすら分岐ロジックを書き
確率論での期待値計算を
延々と繰り返して検証したり、、、

そうしたことを何千時間と続けてきました

そうして完成したのが私のトレード理論なのですが、

もう十分に考えた
究極の論理的な結論に辿り着いた

そう思えたので、
約2年ぶりに他のトレードプロが
どんなことを教えているのかを見てみました

結果はというと、

2年前には何が正しくて何が間違っているのか
皆目見当もつかなかった理論の数々が
手に取るように理解できました

本によって言い方は違っても
その本の著者が言わんとしていることが
とてもよく理解できました

一番驚いたのは、

資金管理についての持論の本質が
世界的に有名な伝説のトレーダー集団
「タートル」の著書と
まったく同じであったことです

もちろん、
細かな数値や数式は違いますが、

自分で結論にたどり着いた私には
主張している本質理論が
まったく同じであるということが
はっきりとわかりました

トレードはやはり、
論理的な確率のゲームです

言葉の上では違っていても
本質的には、勝ち続けている人は
同じ真理に辿り着いています

例えば、

「株価の動きは予想してはならない」
「大きく動くことを予想して仕込む」

という、一見対立した主張があります。

しかし、取りも直さず
同じことを主張しているのです

「株価の動きは予想してはならない」

こう主張しているトレーダーが
真に言わんとしていることは、

・あなたの期待どおりに株価は動きませんよ
・形成されているチャートを無視して期待してはだめですよ

ということです

例えば、

上がると思っていたのに
実際は2日連続で株価が下がったら
下がっているんだから、予想は外れたと認めなさい
もう一度、一から戦略を立て直すべきです

ということです

それに対して

「大きく動くことを予想して仕込む」
というのはというと、

自分の期待通りに株価が動かないからといって、
何の予想もせずにポジションを持つことはできない

大きく利益が取れるためには、
どんな形であれそのタイミングを
事前に察知できていなければならい

むやみやたらに「期待」することはないが、
何らかの法則性に従って
上か下かどちらに伸びる可能性が高いかを
事前に判断しなければならない

つまり、論理的な予想は必須である

ということです。

「予想」とは、
必ずしも上がるか下がるかを
意味しません

・◯円~◯円でレンジ相場になる
・しばらく底練りが続く
・いったん押してから上昇する
・いずれは◯円まで戻ってくる

こうしたことはすべて
値動きの「予想」です

どうやって値動きの法則性を見つけ
(これはファンダメンタルズ分析でも同じ)

予想シナリオを臨機応変に変えながら
早め早めの対応をしていくか?

結局は、全員がそこに帰着します。

ある一定期間通用する
値動きの法則性(他の指標との相関性)
を見つけてトレードし、

その法則性が崩れたら
なるべく早くそれを察知し
新しい法則性を発見して切り替える

その判断こそがトレード手法の真髄です

エントリーする時期と
休む時期の判断とも言い替えられます

一定期間勝ち続けるだけなら
システムトレードで十分です

問題は、法則性を適用する時期にある

トレード歴が長い人であれば
その事実に皆さん気づかれていることと思います

さて、長くなりましたが、

こうした「予想」と同じく、
「資金管理」についての議論でも
最終的には、全員が同じ結論に至っています

しかし、資金管理については
「予想」とは少し事情が異なります

どんな方法で「予想」し
どんな時期を狙うにしても
「資金管理」の理屈は共通しています

つまり、どんな手法でも
資金管理の理屈は変わらないのです

伝説のトレーダー集団「タートル」も
まったく同じ理論で資金管理をしており、

それから半世紀たった現在でもなお、
トレードにおける資金管理理論は
究極的にはタートルのそれから変わっていません

しかし、タートルの書籍は難しいです

数式がたくさん出てきて
応用することも簡単ではありません

しかしながら、難しいからといって
適当に済ましておいていいというものではありません

なんといっても、
資金管理というのはトレードを継続する
必要条件
のひとつであり

確率論的に、資金管理を無視して
大きく勝ち続けることは不可能であると
証明すらできてしまうのです

トレードに挑戦したからには
絶対に避けて通れない道

もしも目を背けたなら
必ずあとで痛い目を見ます

逆に、資金管理の本質を今のタイミングで
しっかりと学んで府に落としたなら

大きく資金を減らしたり
退場してしまうという確率は
限りなくゼロにすることが可能です

トレードをギャンブルから投資に変える
その鍵が、資金管理です

資金管理というのは、

あなたの資産の何割を
毎回の投資で使うべきか?

ということです

この世が確率という法則で支配されている限り
資金管理理論は、世界でたった1つです

このブログを読んでいる方には
必ず、この知識は知っておいていただきたい

心の底からそう願っています。

GOOD TRADE!!

Mr.K

P.S.
資金管理を知ることは、
退場せずにトレードを
続けていく事にとても役立つはずです…

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【結論】予想するな vs 予想しろへのコメント

    1. シノノさん、コメントありがとうございます!

      資金管理は、一生モノの知識とスキルになりますので
      ぜひご参加してください。

      100%ためになると保証できます。

  1. いつも役立つお話をありがとうございます。
    7冊の本のタイトルを教えていただけませんか?
    参考にしたいと思いますので、よろしくお願いします。

    1. Jさん、コメントありがとうございます!

      7冊のタイトルはあえてお伝えしません。
      理由は、読んでプラスになると思わないからです。

      7冊それぞれ、言葉の上では間違って捉える人が多いだろうな、
      でも、著者が言いたいのはこういうことで、本質は同じだな!

      という感想を持ちました。
      ですから、本は何でもいいと思います。

      大切なのは、義務教育のように、書いてあることを鵜呑みにするのではなく、

      自分で考えついた結論が、
      本の中に書かれているか?

      という思考で本を読むことです。

      同じようなことは、自己啓発本にも言えます。

      私が普通のサラリーマンだったとき、
      すなわち、3年以上前には、自己啓発本というのが
      大好きでした。

      真理が書かれているような気がして、
      読む度に目が覚めるような思いがし、
      「勉強になったなあ!」と感動しておりました。

      お陰で、たくさんの自己啓発本を買いました。

      しかし、3年前からトレードを始めとして、
      自力で事業をするということに挑戦した私は、
      本に書かれていることの真意を体験したのです。

      困難に直面し、他者の誹謗中傷(嘲笑)に合い、
      それでも自分を信じ続けて歩みを進め、
      ついに、様々な分野で結果を残しました。

      そうなってから、かつて買った自己啓発本を読み直してみると、
      非常に驚くべきことが起きたのです。

      「本に書いてある内容、これ、全部知ってる!
       これ合ってる!そのとおりだ!
       全部、俺が経験したとおりだ!!!」

      という感覚になりました。

      どのページを開いても、どの本を開いても、
      最新刊だった「嫌われる勇気」を開いても、
      やっぱり同じでした。

      「わかる!ここに書いて有ること、わかる!!!」

      そう感じました。
      当時は、新しい本を読むたびに「新しいこと」が書かれている
      そう感じていた内容が「すべて同じこと」だと理解できるようになったのです。

      つまりは、言語の限界です。
      人は、同じ言語でも、自分自身の経験を通してその意味を理解します。

      例えば、あなたが「グランドキャニオン」の写真を見たとしましょう。
      まったく同じ写真でも、
      実際にグランドキャニオンに行ってきたあとに見れば、
      まったく違う意味を見いだせるはずです。

      遠近感を失うほどに遥か彼方、
      空まで続く地平線を見て、
      その広大さを理解することができるでしょう。

      しかし、行ったことがない人は
      そこまでを感じることはできません。
      同じ写真ですが、汲み取れる意味は異なるのです。

      このことは、トレードにも当てはまります。

      たくさんのトレード手法があります。
      大勢の先生がいらっしゃいます。
      すべての先生の授業が新鮮に感じられるでしょう。
      しかし、実は全員が同じことを語っています。

      それは、自力で考え、苦悶し、奮闘した人にしか
      残念ながらわからないものです。

      ブログや書籍やセミナーには
      たくさんの「考えるヒント」が落ちています。

      それをヒントにして、鍵にして、
      扉を開くのは、他でもないあなた自身です。

      そのことを忘れないでください。
      トレードだけが特別ではありません。
      自力で切り開かねば、真実の扉は開かないのです。
      人生とはそういうものだと思います。

      長くなりましたが、メッセージを書く機会を
      質問によって与えていただきありがとうございました。

  2. 先生がクリアトレードを完成させていく過程で
    何千時間を費やしてこられたことを初めて知りました。
    誰にでも見れる事象から法則性を見つける勝者の目は
    実は何千時間の考え抜いた結果生まれるものなのですね。恐れ入りました。習う方も身を引き締めてクリアトレードを実践しなければなりません。

    1. みんみんぜみさん、いつもありがとうございます!

      トレードとは深淵なものです。
      気を引き締めて、本気で立ち合わなければ
      急所をえぐられます。

      理論は整理しきっておりますので、
      ひとつひとつ、血肉にして結果を残していきましょう!

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