ノンストレーダーでストレスフリー!

2015.06.28
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From:藤井百七郎
名古屋の自宅より、、、

自宅を出ると、道端に
野球ボールが転がっていました。

汚れた軟式ボールには、
どこかの野球少年の
熱意を感じました。

私も野球経験があるので、
見た瞬間、当時の思い出が蘇ります。

昔は、がむしゃらに
ボールを追いかけたものです。

自分のポジションを取るために、
たくさん練習しました。

野球人気であったためにポジション争いは
容易ではありませんでした。

勝ち取った時の喜びは、
他には変えられない
喜びがあります。

しかし何に関しても
ポジションを持つことが
良い訳ではありません。

例えば、株はポジションを
持っていること自体がストレスです。

ストレスとは精神的に
プレッシャーのかかっている状態です。

ところでストレスの
語源についてご存知ですか。

すっかり精神の専門用語になっていますが
元々ストレスとは鉄業界の専門用語でした。

物体に圧力を加えることで
生じる歪みを意味する
物理学の言葉でした。

この元々は畑違いの専門用語を
生理学者ハンス・セリエが
使用したことが始まりです。

生理学・精神学会でストレス学説を
発表したことから生理学的な意味で
一般的に用いられるようになりました。

さて、我々トレーダーだって
ポジションをもっていると圧力がかかり、
ストレスがたまり歪が生じますよね。

どんな圧力かというと

・売ってしまおうか…
・やっぱり持っていようか…

といった迷いの圧力です。

株は売ってしまうと
その銘柄とは縁が切れます。

売った後に株価が下がってくれば
売りは成功ですが、逆にますます
上がっていった場合には後悔が残ります。

人はいつでも最高のトレードをしたいという
資質がありますから、ことさら
売りには慎重になります。

ですから頭の中で売りたい気持ちと
持ちたい気持ちが綱引きをします。

この綱引きが疲れるんですね…

ストレスを感じないためには
迷いをなくすのが一番です。

迷いをなくすためには
ルールを持つのが一番です。

とりわけロスカットよりは
利益確定のルールのほうが
一般には難しいと言われますね。

私の場合、
仕込むときは使いませんが
利益確定にのみにおいて
MACDやRSIなどを使います。

こういったオシレーター指標は
便利な反面、ダマシやはハズレも
多いので使うのは利益確定のときだけです。

MACDはヒストグラムの凹みやデッドクロスなど
RSIは上昇しすぎのサインがでたら
利益確定するルールを作っています。

さすがにダマシの多い指標なので利益確定した後も
上がっていくこともありますが、自分で決めたルール
にしたがって売ったので”よし”とするのです。

テクニカルトレードにおいて一番難しいとされる
利益確定のルールですが、事前に決めておいて
守ることで迷いやストレスを軽減できます。

たまにはずれることもありますが、青信号で
事故ったなら仕方ないくらいで割り切ったほうが
楽ちんですよ。

トレードは人生長く続けるものです。

願わくば、
ノンストレスなトレーダーとして
ストレスフリーな人生を送りたいですよね。

藤井百七郎


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