ドラマは愚直な素振りに隠れていた!

2018.04.30
koushi_fujii01

From:藤井百七郎
名古屋自宅のオフィスより、、、

高校時代は野球部で下。
小中高と一貫して野球部でした。

高校時代の先輩に
田中さんという方がいました。

とてもまじめで、部活はほぼ休むことも
遅刻することもなく、
愚直なくらいに素振りをしていました。

ところが、残念ながら
好きなんだけど野球には向いてなく
一人前には未完成ということで

タナカではなく
「タンカ」というニックネームで
呼ばれていました。

2年生でレギュラーをもらった私は、
生意気だったせいもありますが

補欠の「タンカ先輩」を
見下している節がありました。

(タンカ先輩、ほんとうにすいません(^^;)

そして迎えた、
彼の最後の夏の地方大会。

”温情”で先発出場をもらった
タンカ先輩。

最初の打席は
ショートフライでしたが、

迎えた二打席目。

初級ボール、二球目空振りからの
三球目です、、、

カーンと打ち上げた打球は最初、
レフトフライかと思われました…

ところが、ところが、、、
打球はグングンというより、

ふわふわ…ふわふわ…と
のびていき

ベンチからも徐々に
オーッと声が上がります

さらに、ふわふわ…ふわふわ…と
のびていき

レフトフェンス最上段に
ボコンと当たりました。

あと少しでホームランの大飛球でした。

「(まさか…あの…タンカが…)」
ベンチの誰もがそう思っていたのでしょう。

本来ならすぐに上がる歓声が、
少しの間があって
大きな歓声に変わりました。

少し照れくさそうに、
セカンドベースの上に立つタンカ先輩の顔は
いまだに忘れません。

さてさて、
最近よく相談されるのが

結果が全然でなくて
しんどいという声が多いです。

頑張っているんですが、
なかなか結果につながりません。

お気持ちはよーーーくわかります。
私だってそうでしたから。。。

でもね、結果って、
ただの結果なんですよね。

どんなに頑張っても、ほんの小さな要因で
○が×になることもしばしばです。

結果はもしかしたら、
実力とは別のものかもしれないんですね。

結果は結果として、
日ごろどうやってるかが大事に思えます。

日ごろ、どれだけの努力を続けているか
大事に思えます。

自己啓発や成功哲学が大嫌いな私ですが、
これだけはそう思うんですね。

最後の大会でみんながびっくりするような
大飛球を打ったタンカ先輩。

彼はもしかしたら、
最後の大飛球から逆算して

日ごろは愚直なくらいに
素振りをしていたのかもしれません。

大人になった今、
たまに彼のひたむきな素振りの姿を
思い出すんですね。。。

さて、もうすぐ夏の甲子園。

またたくさんのドラマを
見せてくれることでしょう。

さて、あなたはどんなドラマを
見せてくれますか(^^♪

藤井百七郎

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コメント

ドラマは愚直な素振りに隠れていた!」への2件のフィードバック

  1. 為せば成る

    いつもながら、藤井先生の言葉は胸に響きます。藤井先生の正直さがでています。

    株投資を始めて4ヶ月、一生懸命やっているのに、結果に結びつかず、大きく減損、毎日株価が下がる夢を見ます(^^)。

    向いてないのかなあとへこたれていましたが、少し癒されました。ありがとうございました。

    もう少し頑張れるかも?

    返信
    1. 藤井百七郎

      為せば成るさん

      お名前の通り、為せば成るです。

      ただし、株はがんばりだけでは難しいですから
      突いたり引いたりは上手にお願いしますね(^^♪

      返信

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