カテゴリー別アーカイブ: パリティ

高難度の「ボラティリティ」を狙うためにできること

2017.02.22
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は市場のボラティリティ
について記載していきます。

多くの素人投資家の方は
買いと売りの方向性で迷うことが
多いように思いますが、

ある程度自分の取引スタイルが
確立されてくると
そこで迷うことはなくなってきます。

一方でどれだけトレードスキルがあっても、
判断が難しいポイントが

「将来のボラティリティの予測」になると思います。

例え上げと下げの判断が合って
いたとしても、エントリー後に
ボラティリティが出ない場合、

いったん順方向に価格が伸びたとしても、
すぐに折り返してきて損切りで終わって
しまうことが数多く見受けられます。

僕もこれまであらゆる方法で分析
をしてきましたが、未だに将来の
ボラティリティの増加を正確にとらえる
方法は発見できていません。

そして試行錯誤しながらたどり
着いた答えは

ボラティリティの増加を予測することは
極めて困難であるものの、

一度ボラティリティが出始めた後は
しばらく高いボラティリティが
継続する傾向があることが明らかなため、
そこを狙う方が簡単であるということでした。

ボラティティが大きくなる初段の
値動きは思い切って捨て去り、

2段目以降の押し目でしっかりと
エントリーしていくことで、

ボラティリティの継続に対してBetしていく
作戦の方がより効率的に利益を出しやすい
ように思います。

売り買いの方向感は間違えないものの、
ボラティリティの問題で

損切りが続く方はぜひ一度、
初動は捨ててボラティリティが
出た後に仕掛けてみる
ように
変更してみてはいかがでしょうか。

パリティ

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短期トレードの限界

2017.02.13
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回はスキャルピングの壁について書いていこうと思います。

FXで買値と売値の差をスプレッドと呼び、
証券会社に支払う売買手数料になりますが、

多くの会社でドル円で
1pips(1万通貨の場合は100円)前後が
設定されています。

このスプレッドの収支への影響
軽く見られる方がたまにいらっしゃいますが、

特に短期売買(スキャルピング)を
繰り返すようなトレードをする場合は、

一度に獲得する値幅が少ないため、
「手数料負け」するリスクが高くなるように思います。

私も過去にスキャルピングで
トレードしていたことがありますが、
その時に計算したところ、

挙げた利益の40%ものスプレッド
支払っていたことが判明しました。

なので、スキャルピングで売買する方は、
少しでもスプレッドが少ない業者を選択することが、

結果的に利益金額を
はるかに大きく残すことに繋がります。

と、ここまではどこにでも書いてある話ですが、
実際にやっていくと、

運用資金がある程度大きくなってきた段階で、
スプレッド以上に
1ショットのロット数の問題が出てきます。

多くの証券会社では、
1ショット100万~300万通貨までしか

注文できないようになっているので、
投資資金を全部投入しきれなくなってくるんですね。

なので、できるだけ
1ショットのロット数が大きい業者

探そうとするわけですが、
そうなると自然とスプレッドが
小さい会社は選択肢から外れてきてしまいます。

そうなると、結局スキャルピングで
トレードするにはかなり不利になってしまうため、

結果としてトレードの時間軸を長くして、
トレード回数を減らすことで
調整しようという考えに至ります。

僕の場合は、複数人のトレーダーと
グループを組んで一斉にトレードし、
無理矢理スキャルピングで
巨額の資金をトレードしていた事もありましたが、

多くの方にとっては
トレードの時間軸を長めにすることが
最もやりやすい方法ではないかと思います。

もし、読者の皆様の中で、
スキャルピングでトレードされている方がいらっしゃる場合は、
順当にトレードで勝てるようになった時に
これらの問題が将来発生する事を加味した上で、

早いうちから少し長め(15分足、1時間足)の時間軸でも
利益を出せるように練習しておくことをお勧めします。

ということで今回はスキャルピングの壁についてでした。

パリティ


【重要】チャート分析の目線

2017.02.06
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回はチャート分析の目線について
記載していきます。

多くのWEBサイトや
ブログの記事で、

「○○の水準を価格が抜けたらエントリー」
「オシレータが○○に到達したらエントリー」

といった1次元的な見方で
チャートを見ている方が
多いように思います。

以前の記事で「多次元的な見方をするべき」
ということを書いたことがありますが、

これまでの経験上、1次元的な分析では
トータルで勝つことができないと思っています。

価格の推移において重要な
ポイントは価格の水準そのものではなく、

「どのような値動きをしながら
 現在の価格に到達しているか」

という値動きの形に着目をすることです。

「高値/安値は切り上げているのか、切り下がっているのか」
「トレンドラインを引いたときの現在の価格の水準はどのあたりか。」
「現在の時刻を考慮した場合にトレンドが継続しやすいかどうか」
「レジスタンス/サポートラインを
 引いたときの現在の値動きの位置はどのあたりか」

上記のような観点で今の値動きの
勢いや方向性を判断し、
大まかなシナリオを作った上で、

最後の最後でトリガーとなる価格に到達したら
エントリーするような形で考える
ことが重要になります。

手法はシンプルである方が良いことで知られていますが、
これを額面通りに真に受けて

「考える量が少ない方が良い」という意味で
捉えてしまうとうまくいかないように思います。

相場の紐解き方はシンプルな方が良いですが、
その紐解き方を元により丁寧に時間をかけて
分析をすることが大切です。

例えばダウ理論
(安値が切り上がっている限り上昇トレンド
 /高値が切り下がっている限り下落トレンド)
という考え方があります。

しかしこれを一つの時間軸で適用して、
売買しようとしても、ノイズが多く、
勝ち続けることができません

一方でこれを他時間軸で複合的に見ると、
飛躍的に精度を高めることができます。

例えば上記チャートは1つ目のチャート
(1時間足)と同じ時間帯の4時間足
チャートを表示させてみます。

そうすると、4時間足レベルは直近では
高値(黄色)が切り下がっているので
ダウ理論的には下げトレンドに
なっていることがわかります。

一方で1時間足の安値(赤色)は
しばらく切り上がった後、
切り下がり下げ始めます。

ここが短期で言えば
上昇トレンドから下落トレンドに
切り替わる瞬間になりますが、

同時に中期的(黄色)には
下落トレンドが継続することも意味するため、

短期、中期のトレンドの
方向性がそろうことになり、
強く下げることが予測できるわけです。

このように考え方自体はシンプルではあるものの、
複数の時間軸で複合的に分析することが

勝ち組トレーダーになるためには必須
のように思います。

ぜひ読者の皆様もより精度の高い
トレードを目指し、

このように複合的な分析を
心がけるようにしましょう。

パリティ


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一元的なノウハウではありませんでした。

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【実践解説】逆張りエントリーはこれを抑えましょう!

2017.01.30
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は逆張りのエントリー
ポイントについて記載していきます。

逆張りについて説明する前に、
まずは広く知られている
逆張りの”間違った使い方”に
ついて解説していきます。

ボリンジャーバンド2σ(シグマ)タッチで逆張りエントリー

これは過去チャートを見た際に起こる
視覚的なマジックの一つですが、

価格は一見すると2σをタッチしてきれいに
反転することが多いように見えます。

しかしボリンジャーバンドは「トレンドの転換」
を捉える際に本領を発揮するものであり、

逆張りのために有効なツールではないという
のが僕の考え方です。

というのも、例えば計算期間が20の
ボリンジャーバンドの2σにタッチした場合、

「2σの外側にはみ出るのは5%なので95%
の確率で反転する」
という考えが成立しますが、

同時に

「5%しか発生しないはずの2σを抜けてきた
(通常発生しないことが起こった)
ということは、

過去20期間分のトレンド
が変化し、新たなトレンドに入った。」

という考えも成立するため、
結局これだけではどちらにいくか判定できないのです。

実際にトレードしてみるとわかりますが、

この手法はレンジ相場では連勝しますが、
トレンド相場でではボロクソに負けるため、

これだけでは勝てないということがわかるかと思います。

逆張りでもロスカットの設定は必須

特に初心者の方で逆張りというと、なぜか
ロスカットをセットせずにトレードする方が
多いですが、これは大きな間違いです。

「ここで反転する」と思って
エントリーするわけですから、

そこで反転せずに価格が伸びてしまった場合は
素直にロスカットすることが賢明です。

ただでさえ、「トレンドの転換」を捉えることは
プロでもかなり難しいので、

素人が自分のエントリーポイントを信じてダラダラと
ポジションをホールドしてしまうと、

致命的なダメージを受けてしまう
リスクがありますので、順張りと同様、

逆張りでもきっちりとロスカットをセットしましょう。

逆張りエントリーの一例

さて、では実際に逆張りでエントリーする際の
一例を以下のチャートに示しています。

これは「価格が.00または.50はトレンドが転換
しやすい」という特性を使った逆張りエントリー
のい一例を出しています。

.00や.50でトレンドが展開しやすい理由は
大口の注文はこのようなキリの良い数字で
入っていることが多く、

この価格近辺で売りと買いの戦いが
繰り広げられることが原因と言われています。

矢印のポイントは価格が.00まで下落後、
反転して短期線を割り込んできたので

買いの勢力が勝ったと判断して
エントリーしています。

この時のロスカットは当然直近安値
になります。

ここで難しいのが決済ポイントですが、
逆張りは順張りと比較して、
早めに利食う必要があります。

この場合は
中期線(緑の線)タッチで決済ぐらい
で良いかと思います。

というのも、エントリー時には
短期線と中期線が下向きですが

中期線まで戻した(押し目を作った)後、
再び下に攻め始める可能性があるため、

ここで長めにホールドするのは
危険だと判断すべきだからです。

このように、逆張りであっても
常に全体的な流れを意識し、

一時的に流れが変わりやすいポイントで仕込み、
サっと手仕舞うのがコツになります。

しかし考え方としては逆張りで
ホームランは狙えないので、

あくまで収入源は順張りで確保し、

逆張りはトレンドがない時の小遣い稼ぎ
程度の認識でいたほうが良いように思います。

ということで今回は逆張りの考え方
について説明しましたが、

ぜひ皆さんもこの考え方の違いは
抑えておくようにしましょう。

パリティ

PS.
先日、公開していた
僕の動画セミナーですが、
たくさんの方にご覧いただけたようで、
本当にありがとうございました。

また機会がありましたら、
トレードについて、手法について
僕の考えをお伝えしていきたいと思っています。

その際には、
是非またご参加いただければ幸いです。


【チャート画像で解説】順張りの注意点と活用法

2017.01.23
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は手法における
順張りのエントリーポイントについて
記載していきます。

多くの方が最初に迷う点として、
まず逆張りのどちらの手法で取引するか、
考える部分ではないでしょうか。

この相場の世界で唯一絶対の正解は
ないので、各トレーダーが自分で
答えを出すしかないのですが、

どちらも
取引してきた僕の感覚では、やはり安定的に
勝てるのは順張りのような気がしています。

もう少しいえば、
中期の順張り、短期の逆張りのポイントで
エントリーするような形が
良い結果になるように思います。

例えば以下のチャートを見てみましょう。

順張り画像

上記のチャートで、矢印を付けている
ポイントを見てみましょう。

緑の移動平均線で中期のトレンドを表し、
黄色の移動平均線が短期のトレンドを表
しています。

矢印の付けている部分は中期線(緑)が
下向きで短期線(黄色)が上向きに

なっていることが分かります。

このように、中期的には下落相場で
短期的に押し目を作っているところで
エントリーするような形が、

経験上最も安定した利益を
出しやすいように思います。

というのも、このような場所で玉を
仕込めた場合、相場にボラティリティ(値動き)
がない時でも、

いったん直近安値までは伸びるため、
微益で逃げる(決済する)
チャンスが多いわけです。

下手に順張りの順張りの場合、かなり
トレンドが強い場合は勝つことができますが
ボラティリティがない相場の場合、

エントリーした瞬間にすぐに反転してしまう
リスクが高くなるので、個人的には
あまりお勧めしません。

どうしても順張りの順張りでエントリー
したい場合は、とにかく早めの利食い
心がけるようにしましょう。

相場の格言として「頭と尻尾はくれてやれ」
という言葉がありますが、順張りの順張りは

まさに「尻尾」の部分を取ろうとする手法
になりますので、勝ち目が薄くなること
を意識するようにしましょう。

ということで今回は順張りについて説明
しましたが、次回は逆張りについて

解説していきますので、ご興味のある
方はぜひご一読ください。

パリティ

PS.
無料公開中のセミナーが
いよいよ1/27(金)で終了となります。

全てのトレーダーに共通する
トレードへの向き合い方をお伝えし、

みなさんのトレードスキルを
さらに高められるような内容に
出来ていると思います。

是非、期限前にご覧ください。

http://japan-i-school.jp/jim/op2/


トレーダーとして突き抜けるために必要なこととは?

2017.01.16
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は
トレーダーとして突き抜けるために
必要な心構えについて
書いて行こうと思います。

これまで多くの生徒さんに
授業を通して手法を教えてきましたが、

突き抜けたパフォーマンスを出す方には
共通点が見られました。

それは
「自分の空き時間を全て手法の検証に
時間を割いている」
という点でした。

「手法の検証」とは
手法を正しく理解することはもちろん、
実際の過去のチャートを見ながら、

どのようにエントリーや
決済を判断していくべきか、
検証する作業を指します。

この作業を他の生徒さんが
週に2日、1日あたり1時間程度
実践される方が多い中、

情熱のある生徒さんは
毎日4時間程度は検証時間に当てて
努力し続けた結果、

講習会を受け始めて
1~2か月で月500~1000pipsの
利益を取れるようになる方がいます。

同じカリキュラムで
同じように教えていても、

やはり本人のやる気と努力次第で
雲泥の差が出る
ことが事実として
あるのです。

多くの生徒さんは
投資でお金に余裕ができたら
実践したい夢があるかと思います。

しかし本気でそうなりたければ
やはり人の何倍も努力が必要になります。

これは投資に限らず
あらゆる分野において同じだと思います。

僕もFXを初めてから5年間は、
ほとんど1日20時間ぐらい
チャートを見続けて、検証し続け、

少しでも自分のトレード力を
向上できるよう、
努力し続けてきました。

そして膨大な数の手法を作っては検証し、
使えなくて捨てるよいうプロセスを
繰り返してきました。

その時のたゆまぬ努力があったからこそ
今の自分があると思っています。

投資で本気で独立したい方や、
大金を手に入れたいと思われる方はぜひ、
「とにかく全力で取り組む」姿勢
大事にしてみてください。

そして検証を楽しめるように
なってください。

検証を楽しめるようになれば、
自然とかける時間も増えていき、
より上達していくことが
できるように思います。

せっかく講習会のような
勉強の場があるわけですから、
ぜひその場所を最大限生かして、
力をつけていただきたいと思います。

これらのプロセスを経て
共に相場の世界で戦う同志として
切磋琢磨していける仲間が
増えていくことを願っています。

パリティ

PS.
現在、私の動画セミナーを実施しております。

ブログをお読みいただいている方には、
きっと役に立つ内容かと思います。

無料での公開となりますので、
FXをすでにされている方や
興味があるという方は、
是非、登録してみてください。

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