カテゴリー別アーカイブ: パリティ

MT4活用法「トレード検証」

2017.11.13
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回はMT4の最適化機能
についてご紹介していこうと
思います。

弊社のスクールでは、トレードの分析に
MT4を使用していただいています。

MT4は、メタクオーツ社が開発
したトレーディングのプラットフォームであり、
分析に必要な様々な機能が
標準搭載されています。

その中に、最適化の機能というもの
があります。

(ただし、この機能を使うには、
EA(自動売買ソフト)を作成
しておく必要があります。)

これは、例えば移動平均線AとBの
ゴールデンクロス、デッドクロス
で売買する戦略があったとして、

AとBのぞれぞれに設定すべき期間として、
どの数値が最も良いパフォーマンスを出すか、
容易に導きだすことができる機能になります。

方法は単純で、例えば検証する期間
の候補として
A=10、30、60、100
B=60、100、140、180
を設定すると、

AとBの組み合わせを
MT4が検証してくれます。

実際には、A=10、B=60の場合の
過去データでの取引結果を算出し、
その後A=10、B=60で算出し、
といった具合で、

パラメータの組み合わせをMT4が自動で当てはめ、
過去のチャートに適用して売買した結果、
どの程度のパフォーマンスになるか、
それぞれ成績を自動算出してくれます。

この時問題になるのが、
AとBの組み合わせの総数です。

組み合わせの数が多すぎてしまうと、
結果として計算時間が大きくなってしまい、

場合によってはMT4で1週間計算しても
終わらないといった事象が起こりえます。

今回の例だと、AもBも4通りの
パラメータがあるので、4×4=16
通りの組み合わせが存在することになります。

実際には、この程度の数であれば
問題ありませんが、場合によっては

これが1000パターンも2000パターンも
存在する場合があります。

こういう場合に使えるのが、
MT4の最適化機能です。

通常であれば、全部のパターンを網羅的に
試験していくわけですが、
最適化機能を使うと、
いくつか試験する組み合わせを自動抽出して、
試験パターン数を減らしつつ、

それなりに良い結果の組み合わせを見つけて
くれるのです。

本来1週間かかる検証が、1日で終わり、
なおかつそれなりによい結果が出る
組み合わせを発見できるので
私は手法の開発をする際に、
非常に重宝しています。

このようなパターン抽出方法
としては、MT4では遺伝的アルゴリズム
というロジックが使われていますが、

あまりにマニアックなのでここでは
割愛させていただきます。

このような便利機能を利用することで、
効率的に相場のクセを見抜き、

収益をあげる手法を開発する助けになりますので、
興味のある方はぜひ活用してみてくださいね。

パリティ

<編集部のおすすめ>
過去の検証から
いかに「先」を読むか…

そのやり方が分からないという方は、
ぜひ、こちらのセミナーにお越しください。

相場のこれからをお伝えいたします。
http://japan-i-school.jp/jim/nikkei225_171124/


ためにならない「元○○証券のトレーダー」の話

2017.11.06
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

投資関連の記事やセミナーで
「元○○証券のトレーダー」という
肩書の方が著書や講演を開催している
ことが多いですよね。

個人投資家の方は
「プロトレーダーから話を聞ける」と
ありがたがって押し寄せるわけですが、

多くの場合において、
このようなセミナーにおいて、相場の
方向性にベットするタイプのトレーダー
が登壇することはほとんどありません。

個人投資家の方からすると非常にわかり
にくいのですが、証券会社や銀行における
トレーダーは、「自己勘定」といわれる、
会社の資金をリスクに晒して利益を追求
するタイプの他に、顧客間の取引を仲介
するだけのトレーダーも存在します。

前者は我々個人投資家側に近い立場で
トレードしていますが、なぜか表に出て
くるタイプの方は後者の出身の方が
多いように思います。

顧客間のトレードの仲介とはどういう物かというと、
例えばドル円を買いたい顧客Aと、
ドル円を売りたい顧客Bをマッチングさせ、
その際のスプレッドを抜いて利益を出す方たちのことです。

おおざっぱな言い方をすれば、
彼らは相場の上下に対するリスクを
取らずに、手数料で収益を上げる
ビジネスモデルなのです。

つまり、彼らのキャリアは、
相場のプレイヤーに対する知識は
あるかもしれませんが、
相場の上下を予測することで
利益を出すことはできないのです。

個人投資家の方が、自身の
トレーディングに生かすための
情報を知りたい場合は、

ぜひ元自己勘定のトレーダー(プロップトレーダー)
から情報を取得するようにしましょう。

このようにして取得する情報をしっかりと
フィルタリングすることで、

過剰に情報取得した結果、混乱するような
ことが起こらないようにすることが
できるかと思います。

ぜひ試してみてください。

パリティ

PS.
来週、チームパリティのくじらによる
セミナーを開催いたします。

くじらは講師だけでなく
今日話した現役のプロップトレーダーですので
トレードについては深い知識と経験を
お話できると思います。

パリティ式のノウハウについても解説する
大変充実した内容ですので、
是非、たくさんの方にご参加いただきたいと思います。

http://japan-i-school.jp/jim/kujira_171118/


私は「安定収益」を目指しません

2017.10.30
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は「安定収益」をテーマに
書いていこうと思います。

多くの生徒さんに言われることとして
「毎月安定的に収益を上げたい」という点があります。

サラリーマンの方の感覚だと、
「毎月安定的に100万円
コンスタントに稼ぎたい」
という感覚がなじみ深いのでしょう。

もちろん、一般の個人投資家と比較すれば、
我々プロの方が収支は安定していますが、

それでも「毎月安定的に100万円」といった形で
給与のように同額を稼ぎ続けることはできません。

市場は常に変化し続けます。

大きく市場が動くときに大きく稼ぎ、
ほとんど値動きがない時には
トレードのチャンスがなく
稼ぐ金額は小さくなります。

このような状況において、
無理やり「毎月○○円」といった形で
目標値を決めてしまうと、
無理なトレードになってしまいがちです。

不動産投資のような投資スタイルと違い
FXでは安定させることだけに注目してしまうと、
かえって思うような結果に
結びつかない可能性もあります。

FXや株のトレードについては、
安定的な収益を求めるのではなく、
「稼ぎやすい時に稼ぎきる」
というスタンスで取り組むことが大切です。

過剰な「安定収入」を目指すのではなく、
このようなマインドで取り組むようにしましょう。

パリティ

<編集部のおすすめ>
同じ市場を見ているのに、
なぜあの人だけ勝てるのか…?

そんな風に他人を羨んだことはありませんか。

多くの投資家が予想もしていない
成功者だけの「秘策」をお伝えします
→ http://japan-i-school.jp/jim/secret171112/


アメリカ滞在で大活躍したアプリをご紹介

2017.10.23
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は少し脱線して、
私が渡米時に遭遇した
革新的なアプリについて、
ご紹介したいと思います。

最近、アメリカに長期で滞在した際、
Uberというアプリを使い始めました。

Uberはタクシーの配車サービスのようなもので、
アプリで行き先を入力し、GPSで現在地を教えてあげると、
1番近いところにいるタクシーが向えに来てくれます。

そしてタクシーの現在地も
地図上で確認することができます。

タクシーの運転手には
すでに行き先が伝わっているため、
会った際に口頭で伝える必要はありません。

そして決済はアプリを通して
クレジットカード決済されるため、
その場では現金を払う必要もありません。

タクシーはいわゆるイエローキャブではなく、
一般の方が副業でやるため白タクになりますが、
とにかく接客態度が良く、非常に親切です。

というのも、Uberでは、
運転手も乗客もお互いに評価し合う立場にあり、
態度が悪かったりすると低評価が付けられてしまいます。

ある程度評価が低くなると、
運転手は配車拒否され、
乗客は乗車拒否されるようになってしまうのです。

そして何より素晴らしいのが料金の安さです。

イエローキャブと比較して半額近くの料金で
サービスを享受することができます。

あまり電車などの交通インフラが
発達していない米国において、
非常に革新的なサービスであり、

利用者の生活が改善するだけでなく、
雇用の創出にもなるため、
まさに公益企業と言えます。

そしてUber社の成長の勢いも凄まじく、
まだ創業からわずか6年弱にもかかわらず、
時価総額が6兆円を超えているようです。

日本でもこのような革新的なサービスを提供し、
一気に成長して行く企業は少ないですが、
若い経営者にはぜひ頑張っていただきたいですね。

私も投資家として、そのような
有望なビジネスのタネに投資することで、
より事業が発展しやすいような
基盤を作っていきたいと思います。

ということで今回はUberについてでした。

パリティ

<編集部のおすすめ>
本気で勝ち組になりたいと思うなら、
本やネットで簡単に手に入る
正攻法だけやっていても意味がありません。

・一般人とは違う視点
・一般人が知らない相場の仕組み
・一般人が嵌め込まれる罠の攻略法

それを手に入れさえすれば
トレードでの成功はもう目の前です。

詳しく知りたい方はこちらをクリック

http://japan-i-school.jp/jim/nikkei225_171027/
※東京開催・残り2席となりました。


「楽して儲ける」は実在するのか?

2017.10.16
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今回は投資に対する
スタンスについて、書いて
いこうと思います。

セミナーや授業で個人投資家
の方々と交流する中で、多くの方は

「いかに楽して儲けられるか」
というスタンスで投資について
考えていることを感じます。

投資とは自分が寝ている間に
自動的にお金を生み出してくれる
魔法の装置であり、

その装置を見つければ何の苦労もなく
一生安泰であると考えられて
いることもあります。

しかしこのような考え方は、
投資を生業としている私の印象
とは全く異なると言わざるを得ません。

不動産、株、FX等、投資対象
に関わらず、市場で利益を出し
続けるためには、並外れた努力
を続ける必要があります。

例えばバリュー投資の場合、
割安な価格で仕入れ、適正な
価格まで上がったら売るという
ことが必要なわけですが、

ほとんどの方は、何を持って
割安と考えるのか、

その基準すらも不明確な状態のまま
感覚で売買しているように思います。

このように、相場分析の手法の
確立、トレーディング、
パフォーマンス分析等、
一連のプロセスを確立していく
必要があります。

そして個人投資家はこれを自力で
作り上げ、実践していく必要が
あるわけですが、

このようなことを面倒と感じ、
実践している方は少ないように思います。

パリティ・トレーディング・スクールでは、
取引手法の伝授のみならず、
パフォーマンス分析の方法
相場の分析方法等、

投資に必要なあらゆる要素を
盛り込み、コーチングさせて
いただいています。

ぜひ、コツコツ努力をできる方は
一度、弊社の開催するセミナーに
お越しいただき、

なんちゃって投資家ではなく
真の投資家になるために
必要なことを知っていただけると幸いです。

勝ち組投資家になるためにも、
目先の楽な方に流されず、
しっかりと学ぶスタンスで、
投資と向き合うようにしましょう。

パリティ

PS.
開催予定のセミナーですが、
こちらではパリティ式の手法について
お伝えしていく予定です。

ここでも内容はかなり濃いものを
ご提供するつもりですが、

まずは利益が出せる手法、
そしてその後の投資家としての考えを
しっかりご理解いただければと思います。

http://japan-i-school.jp/jim/171021_kujira/


トレード戦略が通用しなくなる前に…

2017.10.09
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

今日は、
どんな市場でも生き残るトレーダー
について、書いて行こうと思います。

市場は刻一刻と変化していきます。

昨日まで通用した取引手法が今日通用
するとは限らない。

そんなプレッシャーの中、我々専業
トレーダーは日々、新しい手法の開発と
分析に明け暮れています。

勝てる手法を手に入れたらトレーダー
として一生食べていけると思われがちですが、

実際にはそんなに甘くなく、
常に通用する手法を求めて新手法を
開発していく必要があります。

手法開発する切り口はいくつか
ありますが、一番知られた手法
としてはテクニカル分析を使って

パラメータを少しづつ変えながら
今の市場に合うようなパラメータ設定
を見つけていくやり方かと思います。

しかしこの方法は多くの方にとって
簡単に実践できるため、優位性の高い
手法を見つけにくいのです。

そこで少し視点を変えて時間軸で
区切って分析をしてみると、面白い
ことが分かってくると思います。

24時間動く為替市場ですが、
ある決まった時間に決まった値動きを
行われるといったクセ
を見つける
ことができます。

このように、テクニカル分析
以外の分析の切り口を
持っていると、

市場の歪みを
見つけやすくなりますので、
ぜひ、実践してみてください。

パリティ

PS.
チームパリティのくじらが
講師を務めるセミナーを開催いたします。

パリティ式のトレードを
存分に学べるセミナーですので、
是非ご参加いただき、

成果を出すところまで
しっかりと練習してみてください。

http://japan-i-school.jp/jim/171021_kujira/