カテゴリー別アーカイブ: パリティ

上昇・下降が見えなくなった時の対処法

2017.04.24
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

さて、先週は下げトレンドも一服し、
いったんの押し目を作っている格好に
なりました。

きれいな押し目を作るのであれば
日足レベルでは月曜日~水曜日ぐらいまでは
ゆるやかな上昇を続け、

その後は再び下落を開始する形が
メインシナリオになるかと思います。

戦争に関する情勢は引き続き警戒
しつつ、基本的には4時間足レベルで

下落サインが出たときは積極的に
売りエントリーしていきたいところですね。

話は変わりますが最近、生徒さんからボラがない
時に買いと売りのどちらかがわからなくなる
という話を聞くことが多くなってきました。

例えば以下の1分足チャートのようなケースです。

このように、一見すると上か下かわからない場合は
一つ大きな時間軸で見てみると方向性
が明らかになることが多いです。

例えば、先ほどの例を一つ大きな5分足
に上げたものが以下のチャートになります。

上のチャートを見ての通り、大きな
トレンドは下落方向であることが
わかるかと思います。

従ってトレードする時、まずは
大きな足から方向性を紐解いたうえで、

徐々に小さな足を見ていくようにすると
適切な方向感を見据えたエントリーが
可能にになります。

ということで来週も引き続き、
トレードしていきましょう。

パリティ

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今週の相場はいかに?シナリオ作成のポイント

2017.04.17
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

前回の記事で書いたシナリオ通り、
先週は大きくドル円が下落してきました。

ファンダメンタルとしてはシリアや
北朝鮮問題を受けて

市場でリスク回避の動きが高まり、
結果、円が買われる結果となりました。

一方、テクニカルでも
明確な売りサインが出ていたので、
大きく利益を挙げられた方も
多かったのではないでしょうか。

市場は引き続き下落方向一直線なので
今週も売りポジションを仕込むポイント
を探すことなってくるかと思います。

一方で思惑だけで売り込まれ過ぎている
懸念もあるため、具体的なファンダメンタル
要因の変化(開戦等)があった場合は、

むしろ急反発される可能性もありますので
その場合はいったん売りポジションを
全て利食う必要があるかと思います。

このようにご自身の中で常に複数の
シナリオを描いておき、

市場がどのように変化しても
想定通りのパターンとして認識し、
適切な対処できるように
していくことが大切です。

最近はボラティリティ自体は
大きくはないものの、きれいな
トレンド相場ではありますので、

順張りトレーダーにとっては
引き続き利益を伸ばすチャンスに
なります
ので、なるべく取引に
時間を割くようにしていきましょう。

ということで、今週も全力で
取引していきましょう。

パリティ

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今週も売り目線!利確の注意点

2017.04.10
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

前回の書いた記事で、いったん
ドル円は下落方向なので売り仕込む時期
である旨、記載していました。

先週1週間の流れを振り返ってみると、
まず月曜日に下落が始まりました。

しかし一本調子では下げず、その後直近安値
近辺で反発を繰り返し、結局

一つの「売り一色ポイント」になる110円
到達することはありませんでした。

しかし、まだ日足の形としてはまだ
下攻めの姿勢を崩してはいませんので、

ここはエントリーサインが出たら
積極的に売りエントリーで入って
いくべきポイントになります。

しかし、直近の相場を見ると、
110円に向けてはなかなかブレイクしづらい
(つまり底値近辺で拾ってくる買い手が多い)動きを
見せていますので

売りエントリーしても、
底値近辺で一気に110円をブレイクしなかった場合は、
すぐに決済して利益を確定するようにしましょう。

これを繰り返していけば、いつか下にブレイクした
時にも売りポジションの利益を伸ばすことができますし、

結局買いが勝って相場が上昇した場合も
損失を出さずに済むかと思います。

ということで
メインシナリオは引き続き売り目線ですが、
利食いのタイミングだけは少し早めに
するように心がけるようにしましょう。

また、逆に112円を超えるような上昇を見せる
場合は、完全に売りシナリオはやめた方がよい
かと思います。

ということで、今週は相場の下落を祈りつつ、取引
していきましょう。

パリティ

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【相場の見通し】本格的な下げトレンドはいつ?

2017.04.03
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

これまでは割と相場を取り巻く基本知識等の
お話をしてきましたが、

今回は少し為替相場の見通しについて
書いて行こうと思います。

最近、ドル円相場では円高が進んでいます。

しばらく抵抗線となっていた111円50銭を
下抜けてきたので、

今後は支持線になって
下落が続くようなシナリオが考えられます。

ということで1時間足以上の長期足でトレード
される方はここは買い目線を捨てたうえで

売りポイントを探しにいく方が正しい選択と
言えそうです。

15分足以下の短期売買をされる方は、
それほど日足の流れを
意識する必要はありませんが

買いエントリーに関しては利食いは早めに、
した方が良いかもしれません。

いずれにしても本格的な下げトレンドに
ついては110円を割り込んできてから
なので、

そこまでは仕込みの感覚で売りポジションを
積み増していく感覚が大事です。

とはいえ適当なポイントで仕込むではなく、
ご自身の手法における
エントリーサインが出た場合にのみエントリーし、

利食いの感覚だけこのような感覚で
トレードした方が良いという話なので、
誤解なきよう、お願いします。

ついに新年度が始まり、多くの方が
新生活をスタートすることになるかと
思います。

私も常に初心を忘れず、「今年も相場の世界で
で生き残れるように、市場と真摯に向き合う」

ことを心に刻みながらトレードしていきます。

そして読者の皆さまと共に、今年も相場の世界で
生き残れることを祈っています。

パリティ

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【FX基礎講座vol.5】FXの舞台裏~インターバンクとカバー取引

2017.03.27
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

前回は株式市場を例に取って説明してきました
が、今回は為替の市場について記載していきます。

株式の場合、市場取引に分類され、世界中の投資家が
各取引所に集まった上で売買されています。

一つの市場で集まって売買されるため、
買いと売りが直接的にぶつかり合い、
その結果が株価に直接的に反映されます。

また、価格以外に注文量についても
板という形で公開されており、価格形成における
透明性は極めて高い状態と言えます。

一方でFXは店頭取引に分類され、取引に適用
される為替レートはあくまで取引する個人と
証券会社間で独自に決められることになります。

従って証券会社AとBで同じタイミングにおいて
提示されている為替レートが異なる場合があります。

そういう意味でFXで証券会社から提供される
為替レートは透明性が低いと言えるかと思います。

しかし、だからといって証券会社側も顧客に対して
自由に為替レートを操作し続けることはできません。

証券会社は個人投資家が注文を出してきた場合、
まとまったポジションでまとめてインターバンクに
カバー取引というものを行います。

分かりやすく言えば、個人投資家が100.05円でドル円の
買い注文を出してきた瞬間、証券会社は
他の銀行や証券会社に100.03円で同数の買い注文を出し、
個人投資家に対して100.05円の買い注文を約定させます。

その後、為替レートが101円まで上昇した場合、
個人投資家は0.95円分の利益を出すことになります。

この場合、証券会社が出していたカバー注文では0.97円分の
利益を出したことになりますから、

0.95円分の利益を個人投資家に支払い、
差額の0.2円分はスプレッドという形で証券会社側の利益になります。

このような形で、証券会社はカバー取引を
駆使することで、うまく市場リスクを回避しながら
スプレッドを抜くことで、安定的に利益を出し続ける
ことができます。

一方でこのようなカバー取引が頻繁に
行われることによって、各金融機関同士が
互いにカバーを出し合うことになるため、

どこかの金融機関が大量の注文を受けて
為替レートが大きく動いた場合、

その影響はあっという間に多くの金融機関で
取引されている為替レートに影響を与えてしまいます。

このようにあたかも一つの市場であるかのように、
連動して動く
ため、今ではどの証券会社でも

大まかには同じような価格で推移していることが
確認できます。

また、故意に他の金融機関と大きく違うレートで
取引をしていると、裁定取引のターゲットにされてしまい
大損させられてしまう可能性があるため、

証券会社側にあまり価格レート提示の自由度はないよう
に思います。

このように、個人投資家が取引をしている裏では
実はこのようなやり取りが行われているのが
FX取引の特徴になりますので、
知識レベルでは抑えておくようにしましょう。

パリティ

<編集部のオススメ>
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【FX基礎講座vol.4】もしも短期投資家がいなかったら…

2017.03.20
prof_pari

From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

JIS読者の皆様

こんにちは。パリティです。

前回、取引所の役割と意義について
記載してきました。

しかし取引所においても、大きな欠点があります。

それは一定の売買量がない場合、
適切な値がつかない事です。

例えば大口の投資家が現在の株価は割安だと判断し、
10万株買おうとするケースで考えてみましょう。

この場合、10万株かうためには市場で誰かが
10万株を売ってくれる必要があります。

仮に投資家が成り行き注文を出した場合、
現在値である100円では
3万株しか調達できない場合、

101円に買値を引き上げて、
足りない株数を調達しようとします。

この時、短期売買を行うトレーダーが活発に
売買をしている場合、100円や101円で
売り手が十分にいるため、

結果的に必要なポジションを調達するために
株価をほとんど動かさずに済みます。

これは必要なポジションを安く調達できる
ことになるため、投資家にとって有利
条件で買うことができたということになります。

しかしいつでも売買に応じる短期トレーダーが
いない場合、100円では必要な株式が集まらず、

買値が102円、103円と上がっていき、
結果的に価格を急上昇させてしまうことになります。

株価が安定しなければ投資企業の資金調達力も
安定しません。

また特定の誰かの意図した通り
に株価が動いてしまうため、

先に書いたような市場のメカニズムが機能せず、
公平公正な価格形成が成されません。

また、このような売買頻度が低い市場は、
大口の投資家にとってもリスクが高いため、
そもそも投資対象から外されてしまいます。

それはその取引所に上場している企業に
投資家の資金が供給されないことを意味します。

たまに短期売買を行うデイトレーダーによって
価格が乱高下させられると言う方もいますが、
これは間違いです。

短期投資家は買った量だけ、
すぐに売却(決済)するため
全体の方向性には影響しません。

このように、短期投資家が日々活発に
売買することで、実需や投資の
大きな注文に対して柔軟に吸収し、

一方で誰かの恣意的な仕掛けにも
影響されにくくさせることで、

初めて企業に効率的に資金提供する
ことができるわけです。

まさに小さなハチが花粉を運び、
植物を成長させ、森を作り、

生態系を支えているように
金融市場の中においても、

短期投資家というミクロな存在は
大変に重要な位置付けになっていると言えます。

と、今回は株式を例に使って説明して
しまいましたが、次回はFXの場合、

売買を行う裏側で何が起こっているか、
説明していきます。

パリティ

PS.
3月25日に東京で、
チームパリティの講師が
セミナーを開催します。

ブログでは伝えづらいこと、
ノウハウ的なことは
対面でお伝えしますので、

興味のある方は是非ご確認ください。
→ http://j-i-s.info/j-i-s/seminar_170325/
※残席あとわずかです!