カテゴリー別アーカイブ: 秋田洋徳

適切なインディケーターは何個まで?

2017.11.15
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

さて、今日はインディケーターの話をしましょう。

インディケーターというのは
過去の値動きのデータを元に
現在の相場の変化を知ることができ、

売り買いの判断の手助けを
してくれるツールのことです。

インディケーターには大きく分けると
「トレンド系」と「オシレーター系」
の2種類に分類が出来ます。

トレンド系とは相場の方向性、
つまり、今現在値動きが上昇傾向にあるのか、
下降傾向にあるのかを知ることが出来ます。

その傾向を見て、上昇傾向だったら買い、
下降傾向だったら売りというように、
その流れに乗って利益を出そうとする
順張りの手法によく使われます。

トレンド系でメジャーなものだと、
移動平均線やボリンジャーバンド、
一目均衡表などが有名ですね。

オシレーター系とは相場の強弱動向、
つまり、今その通貨で買われ過ぎや
売られ過ぎが起こっていないかなどを
知ることが出来ます。

買われ過ぎが起これば当然それを元に
戻そうと、売りが多くなりますし、
売られ過ぎが起これば逆に買いが多くなります。

買われ過ぎや売られ過ぎが起こると、
上記のようにそれを元に戻そうとする
動きが起こる為、相場の方向が
反転するタイミングとなりやすいのです。

その反転を狙って逆張りなどを
行う際にオシレーター系の
インディケーターがよく使われます。

オシレーター系では、MACDやRSI、
ストキャスティクス等がよく名前を聞く
代表的なものになるかと思います。

さて、
ここまでトレンド系、オシレーター系で
いくつかインディケーターの名前を出してきましたが、
実際どれを使うのが正解だと思いますか?

………………………………….
……………………
………..

答えは、「正解はない」です。

すみません、怒らないでくださいね。
残念ながら売買判断が完璧に行えて、
100%勝てるインディケーターなどは存在しません。

だからこそ、自分に合うツールを見つけて
それを上手く活用していくしかないのです。

ただ、ここで気を付けていただきたいのは、

「使うツールが多ければ
 それだけ正しい分析が行えるというわけではない」

ということです。

移動平均線を何本も引いて、
一目均衡表を表示させて、
オシレーターではMACDとRSIを使って…

などと、
たくさんのインディケーターを使うと
確かにかっこいいですし、
トレード上級者の気分が味わえます。

ただ、例えば、
移動平均線を見る限り今上昇傾向に
あるので買いエントリーしたいけど、

オシレーター系のインディケーターを見ると
今買われ過ぎだからそろそろ反転しそう。
だから売りエントリーのチャンスかもしれない。

でもどっちを信用して
どうエントリーしたら良いんだ?

というように、
情報が多すぎてエントリーの判断がつかず、
逆に混乱してしまうことも増えてしまいます。

先ほども言いましたが、インディケーターは
多ければ多いほど良いわけではありません。

実際私も使っているのは
移動平均線ただ1つだけです。

オシレーター系は使っていません。

カッコよさを求めるなら止めはしませんが、
勝つためには使うツールも絞って
シンプルなチャートでトレードをしていくのが
良いのではないかと思います。

インディケーターは正しく使えば
トレーダーの大きな味方です。

皆さんも色々と試してみて、
自分に合うツールを見つけてみてくださいね。

本日もありがとうございました。

秋田洋徳

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【恐怖】強制ロスカットが効かない時

2017.11.08
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

さて、今回は前回の続き、
FXにおけるリスクのお話をしていきましょう。

FXには「強制ロスカット」と呼ばれる
トレーダーの資金がマイナスに
ならないように、

強制的に決済をしてしまう
システムがあるため、
基本的には証拠金以上の
損失が出ることはありません。

ただしこの強制ロスカットが
意味をなさないこともあります。

それはどういうことなのか、
説明していこうと思います。

強制ロスカットが発動しない
場合は以下の2パターンがあります。

①指標発表などでものすごく大きく値が動くとき
②週明けに窓開けがあった時

まず①についてですが、
各国の経済指標の発表時間には

発表内容の影響で値段が
大きく変動することがあり、
場合によっては数百pipsの値動きが
一瞬で起こることもあります。

この様な値動きがあった時、
あまりに急激な変動の為、
強制ロスカットが間に合わず、
大損する可能性があります。

次に②についてですが、
まず「窓開け」というのは、
週末最後の価格と、
週明けの価格がずれることを言います。

FXは平日は24時間チャートが
動いていますが、
土日の間は市場が閉まってしまうため、
チャートは動きませんし、
トレードもすることはできません。

具体的にいうと、
土曜の朝6時頃に市場が閉まり、
月曜の朝6時頃から市場が開きます。

普通に考えると、土曜の朝6時に
市場が閉まった時の価格と、

月曜の朝6時に市場が開いた時の
価格は同じでないとおかしいように
思われるかもしれませんが、

土日の間に何か大きな事件など
ハプニングが起こると、
月曜日に市場が開いたとき、

市場が閉まった時の価格から
大きく離れて価格が動き出す
ことがあります。

これを窓開けと言うのです。

土日の間は市場が閉まっている以上、
決済なども出来ません。

つまり、強制ロスカット地点を
越えてしまうような窓開けが
起こった場合は、

証拠金を越えるような損失が出る
危険性もあるのです。

以上が
強制ロスカットが機能せず、
証拠金以上の損失が出る
可能性があるパターンになります。

この話を聞いてやっぱりFXは怖い
と感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、リスクが大きいパターンが
分かっていればそれを避ければいいだけなのです。

今回の話で言うと、

・指標発表の時間になったらトレードはしない
・週末はエントリーを持ちこさない

など。

リスク管理をきちんと行えば、
少なくとも証拠金以上の損失といった
大損はほとんど回避できます。

もちろん、突然北朝鮮の
ミサイルが飛んで来たり、

何か突発的な事件が起これば、
避けようのない損失が出ることは
あるかもしれません。

しかしそれすら怖くて
FXをしないと言うのは、

交通事故に遭うのが怖いから
家から一歩も出ないと言うのと
なんら変わりません。

投資に取り組むのであれば、
リスクを理解した上で、
それを限りなく少なくしながら
取り組んでいけば良いのです。

今回は以上です。

常にどのようなリスクが
あるかを考える。

これはFXに限らず普段生きていく上でも
必要な考え方かと思いますので、
覚えておいていただけると幸いです。

秋田洋徳

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強制ロスカットは怖いモノ?

2017.11.01
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

今日はFXにおける
「リスク」に関して
お話ししていこうと思います。

投資と言うとオイシイ話ばかり
聞きがちですが、
当然リスクも存在します。

投資を行うからには、
最低限どのようなリスクが
起こり得るのかを正しく
理解しなくてはなりません。

何か起こってから、
「こんなはずじゃなかった…」
と嘆いても時間は戻っては
くれませんからね。

さて早速本題に入っていきましょう。

FXをこれから始めようと考えている方から
受ける質問の中で特に多いのが、

「FXの取引で、証拠金以上の損失が
発生することはあるのでしょうか?」

という質問です。

ちなみに、証拠金と言うのはFX会社の口座に
入金しているお金のことです。

この質問は言い換えるならば、
「大損して借金まみれになる
危険性はないかどうか」
ということですね。

結論から言ってしまうと、

「絶対にないとは断言できないが、
それが起こる確率は相当低い」

です。

まず、FXには強制ロスカット
いうシステムが存在します。

これは、ある程度大きな
含み損が発生してしまった時に、

証券会社が強制的に、
今保持しているポジションを
決済してしまう仕組みになります。

強制決済と言うと、
あまり聞こえは良くないかもしれませんが、

このシステムはトレーダーの資金が、
マイナスにならない様に、

つまり、

証拠金以上の損失が発生しないように、
手前でトレードを強制終了させてくれる
安全装置のような役割を担っています。

この強制ロスカットがきちんと
発動してくれる限り、

基本的に証拠金以上の損失は、
発生しません。

巷では、強制ロスカットに
引っかかって大損した、
などというように、

強制ロスカット自体が
悪いもの、怖いものの様に
扱われることもありますが、

本来は最低限の資金を
守ってくれる、最後の砦なのです。

では強制ロスカットがある限り、
資金がマイナスになることは、
100%ないのか、と言われると
そうではありません。

場合によっては強制ロスカットが
意味をなさない場合もあります。

それは……………….

次回お話ししましょう。

今回の記事で全てをお話しするには、
少し内容が濃すぎるので、

次回の記事に続きを
書いていこうと思います。

続きが気になるという方は
次回の更新をお楽しみに。

それでは本日はこれで
失礼いたします。

秋田洋徳

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pipsって何?利益の簡単計算法

2017.10.25
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

さて今日はpips(ピプス)
ことについてお話ししていこう
かと思います。

FXの世界では基本的に
お金の単位は全て「pips」
と言うものが使われています。

FXをやっている方だと、
今日は何pips勝ったとか、
何pips負けたとか、

pipsと言う単位を使って
話をする場合がほとんどです。

ではこのpipsはどのくらいの
数値なのかと言うと、

ドル/円やユーロ/円、ポンド/円
等のように円が関わる
トレードの場合には

1pips=1銭 =0.01円

という単位となっています。

例えばですが、
1ポンド=150.500の時に
ポンドを買って、

1ポンド=150.600まで
上がったところで決済をすれば、

0.1円、つまり10pipsの利益を得た
と言うことになります。

私も普段は20~30pips程度の利益を
得たらトレードは終わりにしています。

え?じゃあ0.2円くらいしか
儲かっていないのですか?

0.2円なんて稼いでも全然
嬉しくないです。

と思った方もいらっしゃるかも
しれませんね。

もちろん私も0.2~0.3円のために
FXはしません。

あくまで0.2~0.3円と言うのは
1ポンドを取引した場合の話に
なります。

FXでは証券会社ごとに
トレードをする際の取引単位が
決まっています。

FXする際の取引単位のことを
「ロット」と言いますが、

証券会社によって
「1ロット=1万通貨単位」や、
「1ロット=1000通貨単位」
と言うように決まっています。

日本の証券会社は
「1ロット=1万通貨単位」の
証券会社が多いので
その場合でお話ししますが、

例えばポンドを1ロット買うと言う場合は、
1万ポンドを買うということと同義になります。

ではポンドを1ロット(1万ポンド)買って、
10pipsの利益を得たらいくらの利益に
なるでしょうか?

10pipsは0.1円ですので、
本来は0.1円の利益のはずですが、
これは1ポンドしか取引をしてない
場合の数値です。

今回は1ポンドではなく、
1万ポンドの取引をしていますので、
利益も当然1万倍されます。

つまり、

0.1(円)×10000=1000(円)

の利益と言うことになります。

もうひとつ例を出すと、
例えば50ロットで10pipsの
利益が出た場合は、
50ロットは50万通貨ですので、

0.1(円)×500000=50000(円)
の利益となります。

つまりFXにおける利益は
pipsを円に換算した数値と、

通貨の取引量を掛けると
具体的な数値が出ますので、

(pips × 0.01) × (ロット数 × 10000)
と言う数式で計算することが出来ます。

こちらの式を覚えておくと
何ロットで何pipsの利益が出た時
実際にいくらの利益が出るのか
簡単に計算が出来ますので、
覚えておくと便利ですよ。

今日は数学の授業のような
形になってしまいましたが、

たまには学生時代を思い出して
この様なお勉強をするのも
良いかもしれませんね。

それでは失礼します。

秋田洋徳

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エントリーポイントだけでは利益は出ません

2017.10.18
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

こんにちは。

先日久々に休みが取れて、
趣味の釣りに行ってきました。

釣ったばかりの魚をその場で
捌いて食べられるのは、
釣りをしている人間だけの特権ですね。

釣れたての魚は本当に
新鮮で美味しかったです。

さて趣味の話は置いといて、
FXの話に戻りましょう。

今日はエントリーのタイミング
と決済に関する話をしたいと思います。

FXはエントリーをする
タイミングが大事です。

もちろんこれには私も同意
しますし、エントリーをどこに
するか決めないとトレードの
しようがありません。

そのため、FXの本やブログ等には、
一目均衡表や移動平均線、
ボリンジャーバンド、RSI等々、

様々なインディケーターや
オシレーターを使用した
エントリータイミングの話が
書いてあります。

例えば、これらの勉強をして、
エントリーのタイミングが
ある程度分かったとして、
トレードを始めました。

ではいざエントリーをしたとき、
どこで決済をしますか?

利益はどこまで来たら
確定しますか?

逆に含み損が大きくなった時、
どこで損切りをしますか?

「・・・・・・・・・。」

そうなんです。
エントリーの場所は
書いてあったとしても、

利益はいくらとるのか、
損切りはどのくらいでするのかを
具体的に記述してあるものは
ほとんどありません。

ただトレードをする以上、
ここを疎かにする訳にはいきません。

そのエントリーをする際、
利益をいくつとるか、
損切りをいくつにするのか、
その方法でトレードした場合、
勝率がどのくらいになるのか。

そこまできっちり
決めた上で検証を行い、
プラスになるのであれば、
勝てるルールになりますし、

エントリーをする場所だけを
決めておいて、
決済は適当にいい感じのところで

なんていういい加減さでは、
なかなか安定して勝つのは
難しいかと思います。

どんなものにも言えることかも
しれませんが、

始め方だけ決めておいて、
終わらせ方を決めていないのでは、
成長も成果も付いてきません。

トレードは釣りとは違います。

例え成果があがらなくても、
その工程を楽しむ。

というものではありませんよね。

皆さんもトレードをする際には
決済の仕方もきっちり頭に入れて
取り組んでくださいね。

秋田洋徳

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熱くなったら負け!

2017.10.11
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

10月に入ってようやく
過ごしやすくなったかと思えば、
また夏日のような気温になったりと、
ここ数日は気温の変化が激しいですね。

仕事を休むわけにいかないので、
この様な時期は体調管理に
細心の注意を払っています。

風邪も流行っているようですし、
皆さんもお気を付け下さいね。

さて、ここしばらくFXの仕組みの話が
続いたので、今日はメンタルの話をしましょう。

FXに限らず投資をするうえでは当然ですが、
必ずお金が必要になります。
皆さんは投資をする際はどんなお金を使いますか?

銀行に眠っていた余剰資金ですか?
それとも投資のために貯めた貯金でしょうか。

まさかとは思いますが、全財産を
掛けている方はいらっしゃいませんよね?

私は投資をするのであれば必ず
余剰資金で取り組んで
頂きたいと思っています。

それはなぜか?
理由は題名の通り、余剰資金でないと、
熱くなってしまうからです。

私はトレードをするうえで、
検証を重ねてルールを構築し、
今ではそのルールに則って
淡々とトレードをしています。

勝とうが負けようが
毎日の目標の数値に到達したら
その日のトレードは終了です。

そこに何の感情もありません。
トレードをするときの私は
ロボットと同じです。

この「淡々と」というのが
勝つうえではものすごく
重要なことです。

では、もし投資をするとき、
投資資金が全財産だったり、
生活費だったりしたら
どうでしょうか?

冷静にトレードを行う
ことが出来るでしょうか?

よほど心のコントロールが
上手い人なら別ですが、
ほとんどの方は難しいのでは
ないかと思います。

買った時には大喜びをし、
負けた時には絶望する。

この様な状態では、
まともにトレードが
出来るわけがないのです。

投資はギャンブルやゲームではありません。
やるのであれば、淡々と。

その為にも心が揺れないように、
余剰資金で行っていただく方が
良いかと思います。

間違っても借金をして
投資をするなんてことには
しないように気を付けてくださいね。

秋田洋徳

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