カテゴリー別アーカイブ: 秋田洋徳

レバレッジが高いと危険。それ本当?【後編】

2017.09.20
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

こんにちは。

皆さんお待たせしました、
先週のレバレッジのお話の続きになります。

先週の記事をまだ読んでいない方は、
そちらを読んでからこちらの記事を
見ていただければと思います。

先週はレバレッジの計算方法に
関して解説致しました。

今日はレバレッジに関して
もう少し踏み込んだ
お話しをしましょう。

さて突然ですがここで問題です。

1万通貨単位の証券会社でポンド円の
トレードをしているとして、
(レートは1ポンド=140円とします。)

証拠金10万円、1ロット(レバレッジ14倍)
で取引しているAさんと、

証拠金140万円、1ロット(レバレッジ1倍)
で取引しているBさんがいるとします。

この2人が同時にトレードをし、2人とも
20pipsの利益を得たとします。

Bさんは20pipsの利益と言うことで、
2000円の利益が出ました。

さあ、この時、Aさんの利益は何円でしょうか?

わかりましたか?

正解は、「2000円」です。

レバレッジが14倍だから、
利益も14倍の28000円だ!
と思った方はいなかったでしょうか?

そう、レバレッジが全く違う2人ですが、
AさんもBさんも利益は同じ2000円なのです。

何故かと言うと、利益と言うのは、
「何ロットの取引で、何pips獲得したか」
だけで決まるものであり、

レバレッジが何倍であろうと、
AさんもBさんも1ロットの取引で20pipsの
利益を得たことに変わりはありません。

そのため、2人とも得た金額は同じなのです。

ここで重要なのは、
利益や損失の額というのは
「何ロットの取引で、何pips動いたか」
にのみ依存しており、
レバレッジとは一切関係が無いということです。

つまり私は12~17倍のレバレッジで
取引をしていますが、
正直レバレッジを意識して
トレードはしていません。

私のルールでは、一日何円プラスになったらやめる、
逆に何円マイナスになったらやめる
と言う資金管理のルールがあります。

その為、何ロットで何pips動くといくらの
利益(もしくは損失)が出るのか、

それさえしっかりと抑えておけば、
レバレッジなんて考えなくても
資金管理面で困ることは全くありませんし、

思いがけず大損するなんてことは
起こりえません。

レバレッジがあると、
自分が預けているお金より大きな額の
取引をすることが出来る、
これは事実です。

しかし、レバレッジのおかげで
利益が何倍にも膨らむ、
逆に損失が倍増する、
と言う様な考え方は
持たない方が良いかもしれません。

少し長くなってしまいましたが、
これでレバレッジの解説は
終わりにしようと思います。

ややこしい話でしたが、
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

秋田洋徳

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レバレッジが高いと危険。それ本当?【前編】

2017.09.12
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

FXについて調べたりすると必ず出てくる言葉、
それが「レバレッジ」です。

ネットで調べたりすると、
「レバレッジとは「てこの原理」のことで、
自分の持っているお金の何倍もの取引を
することができ、利益を倍増させることが出来ます!」

とか、

「レバレッジを大きくし過ぎると、
大損することもあるので危険です!」

とか、書いてあったりします。

これを見て、
FXって一攫千金が狙えるんだ!
と夢を見る方もいれば、

FXって大損する可能性もある危険なものだ
と敬遠してしまう方もいるでしょう。

私自身レバレッジはどのくらいなのですか、
と聞かれることがよくあります。

私のルールではその時のレートにもよりますが、
大体12~17倍くらいでトレードをしています。

「………………….えっ!!!
さらっと言いましたけど、そんなに高いの!?
危なくないですか!?!?」

と思った方、少なからず
いるのではないかと思います。

レバレッジが高い=危険!
と単純に考えてしまうと
このような思考に陥りがちです。

レバレッジとはどういうものなのか、
それをしっかり理解し、
使い方を誤らなければ、

必ずしもレバレッジが
高いことが危険であることと
イコールにはなりません。

(もちろん何も考えずに
ハイレバレッジでトレードを
するのは危険かもしれませんが)

では今日はレバレッジに関して
詳しく解説していきましょう。
ちょっと難しい話になってしまいますが、
興味がある方は読んでみてください。

先ずレバレッジと言うものは、

「現在レートがいくらの通貨を」
「何ロット」
「どのくらいの証拠金で取引するか」

の3つがわかれば算出することが出来ます。

ロットと言うのは証券会社が定めた
取引の最低単位のことで、
証券会社によって1万通貨や
1000通貨のように決まっています。

(つまり1万通貨の証券会社で
「ドルを1ロット買います」
と言う場合は、1万ドルを買うのと
同義になります。)

そして証拠金と言うのは
自分が証券会社に預けている
お金のことです。

私がトレードしているポンド/円で
考えてみましょう

・1万通貨単位の証券会社
・現在レート:1ポンド=140円
・1ロット分の取引
・証拠金:10万円

と言う条件でトレードしたとします。

そうしますと、先ずは
1万通貨の証券会社で1ロットの
取引をするのですから、
1万ポンド分の取引をすることになります。

今1ポンド=140円なので、
1万ポンドの取引をするには
本来は140万円必要と言うことになります。

ただ、自分は証券会社に10万円しか
預けていません。

そうすると、自分が預けているお金の
14倍の取引をしていることになります。

ここで出てきた「14」と言う数字が
レバレッジなのです。

レバレッジと言うのは、一言で言ってしまうと、
取引に本来必要な額と、自分が実際に預けている額
の比率のことです。

先程の条件で、仮に証拠金が140万円あったとしたら、
140万円必要な取引に対し、自分は140万預けているので、
レバレッジは1倍(掛かっていない)と言うことになります。

レバレッジは取引額と自分の
お金との比率で勝手に決まる
ものですので、

トレードをする際に
毎回自分でレバレッジを自由に
変えるということは出来ません。
(証拠金の額を変えれば別ですが)

さて、少し文章が長くなって
きてしまいました。

ここまででレバレッジの
計算方法については
説明が出来ました。

ただこれだけでは
レバレッジが高いと危険
なのかどうなのか

まだわかりません。

その説明に関しては
来週の記事で続きをお話ししたい
と思いますので、楽しみにお待ちください。

秋田洋徳

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突然の変化!あなたはどうしていますか?

2017.09.04
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

9月に入りましたが、
今年の夏はどちらかと言えば
涼しい日が続きましたね。

例年とは違う気候の変化に
体調を崩される方もいらっしゃるかもしれません。

季節に限らず、
周りの環境の変化を感じ対応するというのは
大切なことではないでしょうか。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、最近、私のスクールでもよく利用している
デモトレードのアプリがバージョンアップしました。

画面の見方が全く違うので
戸惑う方も多いかと思います。

もちろん、私も
最初から全て使いこなせるわけではなく、
色々な操作を試して、
新しいツールに慣れていきます。

このような時に、

「先生は操作が得意だから」
「もともとデジタルに強い人だから」
「自分はきっとできません」

と、つい弱気になってしまう方も
いるかもしれません。

もちろん、初めてのことは
スクールに行ったり
人に聞いたりして覚えることが
簡単だと思いますし、効率的です。

もちろん、私もわからないことは
それを知っている人に聞きに行きます。

ですが、
そんなときも自分でやるという
意識は変わりません。

そうやって常に自分で対応するという
気持ちで取り組んでいると、
次第に「変化」自体に慣れていきます。

周囲の変化を感じ、
それに対応することを繰り返すことで
どんな環境の時も自信を持って行動できます。

デモツールの急な変更に対応する、
もしくは、ツールの使い方をイチから覚える、

こういった時でも
私が落ち着いて対応できるのは、
これまでにも同じような経験を
したことがるからです。

環境の変化があった時には、
人に聞く聞かないに関係なく
当事者としてその経験を蓄積していけば、

きっと次に似たような状況に出くわしても
落ち着いて対応できるはずです。

突然の変化が目の前に現れても、
トラブルや迷惑なことが起きたと考えず、
1つ経験値が上がる機会がもらえたと思えば、

目の前の変化に対応するだけでなく、
将来起きる似たような変化全てに役立て
られるわけです。

もし、今、難しいと感じることや
面倒に感じることがあったとしても、

自分なりにしっかりと対応することが
未来に起きる数々の変化を
楽に乗り越える力となっていくことでしょう。

秋田洋徳


デキる人ほど嵌まる!スキルアップの罠

2017.08.30
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

トレードに関して
たまにこんな質問を
受けることがあります。

「秋田先生のルールでは
エントリーできるタイミングですが、
この様な場合は負けが多いような気がするので、
エントリーを見送ったり、
損切りを小さくしたりしても良いですか?」

「秋田先生のルールからは外れていますが、
こういうところでよく勝てるような気がするので、
エントリーしても良いですか?」

毎日チャートをしっかり見て
トレードをしていると、
何となくでも段々とチャートの
癖が見えてくるものです。

そうすると、
「この場合はこうした方が良いのではないか」
と言うような感情が湧いてくるのは
当然のことだと思います。

しかし、この様な質問には
必ずこう答えるようにしています。

「それは長期間に渡って検証した結果、
得られた結論でしょうか?」と。

もちろん地道な検証によって
裏付けられた結果なのであれば、
それを発見したことは
素晴らしいことですし、
新たにルールに組み込んでも
良いかもしれません。

しかしほとんどの場合、
ほんの数回同じようなことが
起こっただけと言うことが多いのです。

たった数回上手くいかなかっただけで、
これはだめだと決めつけてしまうのは
あまりにも早計です。

同じパターンが10回、100回、1000回
起こったら、どうなるのか。

そこまで検証してこそ初めて
意味のある結論が出せるのです。

私の使っているルールと言うのは
1年近く、毎日12時間程度チャートと
向き合いひたすら検証を続けて
構築したルールになります。

トレードをしていて、
「この場合はこっちの方が
良いのでは」と思ったら、
先ずはしっかりと検証を
してみましょう。

検証をせずに何となく
そう思ったからトレードに
組み込んだというのであれば、
それはルールでもなんでもありません。

ただの勘でトレードをしているだけ
と言うことになり、
いつか必ず失敗するでしょう。

私のルールもそうですが、
どんな手法も検証あってこそ
だと思っております。

予想と検証をひたすら繰り返し、
その結果残ったものが、
「本当に勝てるルール」です。

ほんの数週間、1ヶ月程度
チャートを見ただけで、
構築できるような
甘いものではなのです。

何事も簡単には手に入らないと
言うことですね。

皆さんも勝てるルールを
構築しようと思ったら、
しっかりと時間をかけて
検証をすることをお勧めします。

秋田洋徳


ワンパターンが勝ちパターン

2017.08.23
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

もうあと1週間で8月
も終わりますね。

学生の頃は8月の終わりは
夏休みの終わりでもあったので、
少し残念に思うこともありましたが、

大人になるとそんな感情も
湧かずに毎日仕事に
励んでいます。

さて今回はFXはただの作業の
繰り返しであることを
お伝えしたいと思います。

これを聞くと、「えっ!?」
っとびっくりされる方も
いらっしゃるかもしれませんね。

ただ私にとってトレードは
勝ち負けを競う戦いの
ようなものではなく

毎日決められた通りに
繰り返すだけの「作業」なのです。

私のトレードは予め
決めているルール通りに
チャート上に水平線を引き、

その線に近づいたら
エントリーをし、

利益の幅も損失の幅も
全て決めていた通りに
設定し自動で決済を
行うようにしています。

その日の経済状況や
他の様々な通貨との
関連性などを考慮して

その日ごとにトレード
方法を変えるというような
ことは一切ありません。

あくまでルール通りに
淡々とトレードを
しているだけなのです。

トレードを作業として
見れず、1回1回のトレード
をハラハラドキドキ
しながらやっていると、

とてもじゃないですが
身が持ちません。

検証を重ねて
勝てる手法を構築し、
後はその手法を
作業レベルにまで
自分の中に落とし込むことで

初めて安定して
勝ち続けることが
出来るのです。

常に新しいものを
求め続けることも
非常に大事なことですが、

安定した成功はワンパターンの
中に隠れている場合もあることを
覚えておいてください。

秋田洋徳


勝ちにこだわるあなたへ

2017.08.16
prof_akita

From:秋田洋徳
名古屋の自宅より、、、

お盆休み最終日の方も多い本日ですが、
みなさんは休暇を満喫されていますか?

休養や行楽地へのお出かけも
もちろんですが、

兼業トレーダーの方はゆっくりと
トレードできる絶好の機会かもしれません。

特に、最近トレードを始めた方は、
トレードが楽しかったり、
トレードの学習に熱が入ったりと、
FXに夢中になりがちかと思います。

もちろん、
熱心に取り組むことは良いことなのですが、

この記事では、
ある思いもかけないトレードの側面を
お伝えしたいと思います。

それは、ズバリ。

「勝つ」ことのストレスです。

それも、自分の許容量を超えての
大勝ちがもたらすストレスについて
お伝えしたいと思います。

FXトレードを始める際に
みなさんが参考にするものの
一つとしてネットの情報があります。

その中では、
あらゆる立場から個人の意見が飛び交い
「堅実に勝てている」という情報はもちろんのこと、

「FXで大損した」という悲惨な話や、

それとは逆に、
「FXで簡単に大勝ちできた」という
情報もたくさんあったことでしょう。

このブログを読まれている方の中には、
もしかしたらこの「大勝ち」に
魅力を感じてFXを始めた方も
いらっしゃるかもしれません。

しかし「大勝ち」というのは、
私の経験上、大変大きなストレスとなります。

勝つことがストレスなんて変だと思いますか?

確かに、トレーダーにとって勝つことは目標であり、
最終的に利益を出すことに焦点を絞る必要はあります。

しかし、
自分の想定より大きく勝っている時というのは
正しい判断をしようとするプレッシャーと
マイナスへ転じるかもしれないという恐怖が
知らず知らずのしかかっているものです。

ストレスのかかるトレードは
いつかマイナスを生むきっかけも作りますし、

長いスパンで行うこともできないので、
続けること自体が難しくなります。

私はトレードについて、
長期的に安定した利益を生み出せるよう、
ルールを決めて着実なトレードを心掛けています。

それは、損失を抑えるだけでなく
こんな大勝ちによる消耗を防ぐためでもあります。

これからFXを副業、もしくは
職業として長く続けていきたいなら、

利益についても長期的な目線で考え、
過度なストレスがかかっていないか、
長く続けられるトレードかにも注意して、

自分に合った無理のない
トレードスタイルを確立していってください。

秋田洋徳

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