カテゴリー別アーカイブ: 谷口洋章

どちらにいくかわからない時の投資戦略

2017.01.17
prof_taniguchi

From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

こんにちは。
谷口です。

大統領就任式を控え、
相場は膠着状態となっていますね。

大統領選挙当選から株式市場の上昇は始まりましたが、
就任するとこの上昇は終わる事を言っている人もいますね。

個人的には、就任から本格的上昇が始まると思っています。
いろんな意見がありますが、答えは来週出ます

現在の相場は”どちらに行くか分からない”状態です。
ここで上昇にかければ、安い株を買っておけばよいですし、
下落にかければ、上昇しすぎた株を売っておけばよいです。

ですが相場は分からない状態です。
そんな時に上か下かにかけるのは得策とは言えませんね。

ポジションを持たずにいることも良いと思います。

こんな時、オプション取引はどうするのかと言うと、
特殊なポジションを取ることで、
どちらに行っても利益になる戦略をとります。

それが”ロング・ストラングル戦略”です。

この戦略は、日経平均が大きく動くと思ってときに
コールを買うと同時にプットも買います。

株式取引で用いる両建てやサヤ取りとは違う方法で
大きくどちらに動いても、利益が出ます。

これもオプション取引の優位性の持つ取引方法のひとつで
現在のような相場に最適と言えます。

しかし、、、

コールを買うと言う事は、日経平均が上昇しないと利益になりません。

プットを買うと言う事は、日経平均が下がらないと利益になりません。

それを同時に保有してどうして利益になるのでしょうか?

分かりやすいように少し形を換えて説明します。

下記のようなオプション価格表があります。

Call | 日経 | Put
8  | 19750 | 730
28  | 19500 | 485
75  | 19250 | 315
170☆| 19000 |☆150
345 | 18750 | 60
540 | 18500 | 28
600 | 18250 | 14
  | 18000 |  7

日経平均が19,000円の時(☆マーク)

コールオプション170円を買い
プットオプション150円を買い

コール+プット=320円の出費です。

日経平均が次の日に500円下落して18500円になったとします。
すると価格表は下記のようになります。

Call | 日経 | Put
8 | 19250 | 730
28 | 19000 | 485
75 | 18750 | 315
170☆| 18500 |☆150
345 | 18250 | 60
540 | 18000 | 28
600 | 17750 | 14
| 17500 | 7

上記の表から分かるように

19,000円のコールオプションの価格と
19,000円のプットオプションの価格を見てください。

コールオプションが28円
プットオプションが485円になっています。

コール+プット=513円になっています。

この状態で売却すると購入価格を差し引いた金額が残ります。

513円(現在値)-320円(購入価格)=293円

相場が下落すると293円の利益が出ます。

では上昇した場合はどうなるでしょう。
日経平均が次の日に500円上昇して19500円になったとします。

Call | 日経 | Put
8 | 20250 | 730
28 | 20000 | 485
75 | 19750 | 315
170☆| 19500 |☆150
345 | 19250 | 60
540 | 19000 | 28
600 | 18750 | 14
| 18500 | 7

今度も19,000円のコールとプットの価格を見てください。

コール540円
プット28円

540円+28円=568円
この金額で売却すると

568円ー320円=248円

この場合も利益になります。

オプション取引の買い戦略は時間をかけてしまうと
時間価値が下がるので長くは持てません。

しかし短期間で、どちらかに動くか分からないときでも
大きく動く状況なら、上でも下でも利益に出来ます。

こんな取引方法もオプション取引の魅力です。

この戦略を成功させるためにはいくつかのポイントがありますが、

こんな優位性がある取引が出来るものもありませんね。

来週も引き続き、オプション取引のお話しを進めていきますので、
楽しみにお待ちください。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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伝説のファンドLTCMの戦略

2017.01.10
prof_taniguchi

From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

こんにちは。
谷口です。

2017年も始まって早くも10日が過ぎました。

歳を取ると時間の経つのが早くなると言いますが、
本当にそうなんだなぁと感じます。

時間の感覚は若い頃と、
年を取ったときとは変わってくるのですが、

知らないことを見たり覚えたりするときは
時間の流れは遅くなり、

知っていることの繰り返しは
時間の流れが速くなります。

ドライブに行くとき、往路はゆっくりと時間を感じ、
帰り道は意外と速く感じますよね。

若い頃は知らないことが沢山あるので
毎日がゆっくりと過ぎていきます。

歳を取って時間が速く感じると言うことは
それだけ沢山の経験を積んだということでしょう。

オプション取引は、
この時間の流れを取引するものです。

毎月第2金曜日までに予想した金額になるか、ならないか。
どれくらいの速度で上がるのか、下がるのか。

その将来を予測して取引します。

予測ですから、外れることを織り込んでトレードします。

オプション取引の初心者がトレードし易い戦略で
「ショート・ストラングル」と言う売りを中心にした方法があります。

戦略はとても簡単です。

来月の第2金曜日までに日経平均が
これ以上は上がらないだろう
これ以上は下がらないだろう
の金額をざっくり予想します。

たとえば、1匹の魚の値段を予想してください。
ピンポイントで予想することは難しいので、
有る程度“幅”を持って予想してください。

300円の前後50円と予測すると
250円~350円の間に値段が入っていれば正解です。

正解させたければもっと幅を持たせれば良いですよね

たとえば、10円から1000円の間で予想したら
ほぼ、絶対当たります。

「ショートストラングル」戦略はこの方法を使います。

来月第2金曜日までに、日経平均の上下をざっくりと予想します。
トランプ相場で荒れる可能性がありますので、
値幅を大きく考えて見ましょう

上限を21500円
下限を16500円

の間に収まれば、来月の第2金曜日に
35000円が利益となります。

オプション取引の優位性、期日までに値段が下がり続ける方法を
使った典型的な戦略で、初心者でもほとんど利益とすることが出来ます。

伝説のファンドLTCMはこの戦略が中心です。

ほとんどの相場は、
相場が上下に動かないと利益が出ませんが、
この方法は相場が動かなくても利益が出ます。

オプション取引が”錬金術”といわれた戦略です。

ところが、LTCMがとったこの方法は、
1回の暴落で全てを失います。

ですが、初心者にとってとても簡単なので、
この方法に1手間かけてあげることで

暴落でも安全にすることが出来ます。

この1手間かける方法を取ってから
本当の負けない錬金術となったんです。

この方法を沢山の人に教えてあげたいと考え
オプション取引の講座を作っています。

本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。


オプション取引の主流のとり方

2017.01.03
prof_taniguchi

From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

明けましておめでとうございます。
谷口です。

昨年からスタートしたブログですが、
楽しんでいただけていますでしょうか?

みなさんダブル・レインボーって見たことありますか?
ダブル・レインボーとは虹が二重にでる現象のことで、
めったにお目にかかることが出来ません。

エンジェルサインの一つとも言われていて、
大きな幸運のサインと言われています。

ハワイなんかはスコールが多いので虹が良く出ますが
そんなハワイでもダブルレインボーはあまり見ることの無い
幸運のサインとして知られています。

僕は、昨年末の12月31日になんと幸運にも、
このダブルレインボーを見ることが出来ました!

今年から皆さんに、
僕の授業を受けてもらうための準備をしていますが
多くの人に利益を取ってもらうことが、僕の夢なので、
きっと、今年それが叶うのでしょう!

2017年はとても楽しみです。

出来るだけ分かりやすくをモットーに
授業などもしておりますがオプション取引は
言葉が難しいので、徐々に慣れていってください。

初心者の方にも分かるように
仕組みのお話をします。

先ずは、オプションは4つの売買

【1.コールを買う】
日経平均が上がる

【2.コールを売る】
日経平均がそんなに上がらない&日経平均が下がる

【3.プットを買う】
日経平均が下がる

【4.プットを売る】
日経平均がそんなに下がらない&日経平均が上がる

日経平均を125円刻み(権利行使価格)に
価格表を作って、毎月の第2金曜日(SQ日)の
日経平均株価の価格(SQ値)を予想します。

この125円毎に区切られた価格ごとに
オプションの値段(プレミアム)が付いています。

現在日経平均が19125円の時のオプション価格表

コール | 権利行使価格 | プット
 33 |  19750  |
 50 |  19625  |
 75 |  19500  |
115  |  19375  |
170  |  19250  |
230  |  19125  |  255
    |  19000  |  205
    |  18875  |  165
    |  18750  |  135
    |  18625  |  115
    |  18500  |  95

上記の価格表を元に、
日経平均をファンダメンタルとテクニカルで予想します。

そして・・・

コールを売るのか、買うのか
プットを売るのか、買うのかを決めます。

例えば19,750円のコールに33円の値段が付いています。
これは1,000倍で考えますので33,000円です。

■コールを買う
1月の第2金曜日に日経平均が19750円を超えていると考えれば
19750円のコールを33,000円で購入します。

SQ日に日経平均が20,000円で終わったとすると
19750円と20,000円の差額250円×1000倍の250,000円が利益となります。

購入資金が33,000円ですので
250,000円ー33,000円=217,000円が純利益となります。

■コールを売る
1月の第2金曜日に日経平均が19750円を超えないと考えれば
19750円のコールを33,000円で売ります。

SQ日に日経平均が19,500円で終わったとすると
予測は当たり、33円×1000倍の33,000円が利益となります。

これが基本ですが、なんとなく分かりましたか?

買いの戦略も売りの戦略も
ピンポイントで予想することが出来る戦略と
曖昧に予想することが出来る戦略があるんです。

何度も繰り返しますが、売買方法は下記の4種類です。
1.コールの買い
2.コールの売り
3.プットの買い
4.プットの売り

上昇に対して
ピンポイントとあいまいな判断

下落に対して
ピンポイントとあいまいな判断

第2金曜日までの予想に対する値段
「予想値」があります。

通常の株などの売買は購入金額との
「価格差」しかありませんが、

オプションの最大の特徴はこの
「予想値+価格差」を売買する
というところにあります。

第2金曜日までの予想ですから毎日減っていきます。
毎日減っていくので売りが優勢です。

オプションはこの予想値(時間価値)と
ボラティリティ(値幅+時間)を売買しています。

この考え方から、戦略がいくつか出てきます。

■売り戦略の基本
毎日減っていく(下がっていく)オプションを売ります。
日経平均に大きな動きが出なければ、時間価値を利益にします。

■買い戦略の基本
購入した価格は毎日下がるため、
第2金曜日までに大きく動けば利益になる。

オプションの価格は基本的に下降トレンドなので
売り戦略が効果的です。

ですが、一時的な上昇のリスクとの付き合い方が重要ですね。

ですのでリスクをヘッジしながらの
サヤ取り(裁定取引)が主流のとり方です。

ですので、あいまいな予想の範囲内であれば利益になり
予想を外しても取り戻しやすい損失にすることが可能です。

取引に慣れるための時間は必要ですが、
一旦身に付けてしまうと、他の取引にはない魅力に取り憑かれます。

基本的な考え方が分かってきたら、ヘッジ取引のスタートです!

今年は最高の年にして行きましょう!


コンサートチケットから考えるオプション取引

2016.12.27
prof_taniguchi

From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

こんにちは、谷口です。

今年の株式相場もあと一週間ですね。
今年2016年は皆さんにとって
どんな年となりましたでしょうか?

振り返れば年のはじめから、
「申年」は荒れると言われましたが、
本当にたくさんの変化がありましたね。

1月の下げから始まり、イギリスのEU離脱、
トランプ大統領の誕生など、来年2017年も
いろんなことが起きるでしょう。

トレードをしていると、時代の
最先端にいるように感じるものですが、
実際のところ経済の部分だけなので、
世間の流行まで楽しむまではいきません。

普段から出来るだけ、投資以外のことも
しようと考えてはいるのですが、なかなか
好きなことは止められないものです。

僕はオプション取引以外にも
株式取引などもやっているので、
時間はいくらあっても足りないですね。

さて、本日もオプション取引について
お話ししていきたいと思います。

オプション取引は本来、日経平均先物を
買った後の下落を防ぐ方法が有名です。

日経平均がこれから上昇すると思えば、
日経225先物などを買えば良いですが、

日経225が上がらなかった時や、
下がってしまった時の保険として、
オプション取引が使われます。

日経先物を買ったのであれば、
日経オプションのコールを売ります。
コールを売ることで、日経先物が上昇しなくても
コールの売った金額が手に入ります。

この説明だと、ネットに載っているような
説明と同じなので、別の言い方から
オプションを考えてみましょう。

日経平均が来月上がるかもしれませんが、
今の価格から「2000円上がる?」
と聞かれたらどうでしょうか?

さすがに2000円はないかな・・・。(汗)
と思ったら、「500円ならどうでしょう?」

と、いったように100円の上昇から、
2000円の上昇にかけて確率は
ドンドン減っていきますね。

その確率、予想値を
売買できるのがオプション取引です。

人気歌手のコンサートチケットで
考えるとわかりやすいです。

オークションでコンサートチケットを
買ったことのある人は分かりますが、
最前列の2万円のチケットでも、
20万円以上の高値で取引されます。

コンサートが近づいて1週間を切ってくると、
売れないチケットはドンドン値が下がってきます。

これは、チケットを当日までに売らないと
価値がなくなってしまうからです。

現在の日経先物が19350円とします。
この金額は予想値として一番確実な金額なので
チケットとしては一番高い20万円です。

この時、日経が20,000円まで
上がるかもしれない確率の価格が
4万円でついています。

来月、日経平均が20,000円になったら、
4万円だったチケットは20万円に
なりますので16万円の儲けです。

ですが、日経平均が20,000円に
ならなかったら価値はゼロになります。

また、来月までに18000円まで下がるかも
しれない確率に2万円の値段がついています。

もし、日経平均が18,000円になったら
2万円のチケットは20万円になります。

日経平均が18,000円にならなければ
価値はゼロになります。

分かるような分からない話かもしれませんが
来月の予約チケットを売買しているので
このような価値がゼロになったりするんです。

授業では、図解のテキストで分かりやすく
説明しているのですが、文章だけだと難しいですね。

生活の中でも予約チケットをもらって、
販売当日に引き換えることはやっていますが、
その予約チケットに値段を付けて
取引しているのがオプション取引なんです。

古くはギリシャ時代に、農耕具の貸し出しチケットで
儲けた人がいるとのことで歴史は古いんですよ。

さて、クリスマスも終わってお正月を迎える日本ですが
皆さんのところには、サンタクロースは来ましたか?

妖精のようなものなので、大人になると嘘だと思うのですが、
なんとアメリカの北米航空宇宙防衛司令部 (NORAD)という機関が
毎年サンタのプレゼントを運ぶルートの追跡をしているとのことです。

クリスマスの恒例行事となったサンタ追跡!!
このサンタ追跡(NORAD Tracks Santa)は、
毎年クリスマスに、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が
特設サイト「NORAD Tracks Santa」を設置して実施される行事で、

サンタクロースが全世界の子供に
プレゼントを届ける様子を追跡しています!!

そして、追跡の際にはサンタクロースは
「BIG RED ONE」というコールサインで識別されています。

配信は日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、
イタリア語、ポルトガル語、中国語で行われています。

この恒例行事は、1955年にコロラドスプリングスに
拠点を置くシアーズローバック社が、子供向けに
「サンタへの直通電話」を開設したときに誤った
電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。

サンタにつながるはずのその番号は、
なんと CONAD(中央防衛航空軍基地)の
司令長官のホットラインの番号だったのです。

子供たちからの電話を受けた
当時の司令官ハリーシャウプ大佐は、
サンタが北極から南に向かった形跡がないか
部下にレーダーで確認させました。

そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の
最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。

1958年、カナダと米国の両政府は
「北米航空宇宙防衛司令部(通称 NORAD)」として
知られる両国が共同運営する北米防空組織を創設しました。

そしてそれが、サンタの追跡という伝統も引き継いだというわけです。

この年になるとサンタがどこにいるのかわかってきました。

先日、もう高校生になろうかという娘に、サンタはいるよね?
と聞かれて迷いましたが、見えないから信じないのは変でしょ?
見えないものを信じることが出来るのが人間の特技なんだから、
トレードも見えない結果を信じて、信じきった人だけがプレゼントを手に入れています。

信じる力はいつまでも持ち続けたいものですね。

今年1年間、本当にありがとうございました。

2017年も、あなたの投資に役立つ情報を
発信していきますので、よろしくお願いします!


コールとプットってわかりますか?

2016.12.20
prof_taniguchi

From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

こんにちは、谷口です。

トランプ相場はいつまで続くのやら
という展開が続きますが、みなさん
トレードの方はいかがでしょうか?

仮に、大きく下げてきても柔軟な
対応ができるようにしておきましょうね。

本日は、オプション取引の
基本的なお話しをしたいと思います。

オプション取引の考え方は、
株式投資やFXとは違った考え方なので、
少し複雑に思うかもしれませんが・・・

大丈夫です!
慣れてしまえば簡単ですから。

オプション取引は、
来月、日経平均が今より上がると思う人と、
下がると思う人で取引する市場が違ってきます。

・来月までに上がると思う人は「コール市場」
・来月までに下がると思う人は「プット市場」

全く逆の考え方の市場が
1つの取引所にあるイメージです。

これは・・・
株式取引だと上がると思う人が買い、
下がると思う人が売るだけの取引です。

株式投資の場合、
・上がるだろうけど、どこまで上がるかわからない
・下がるだろうけど、どこまで下がるかわからない
ということが多いと思います。

オプション取引は、それに加えて、
・上がると思うけど、そこまでは上がらないだろう
・下がると思うけど、そこまでは下がらないだろう
という曖昧な考え方をプラスします。

オプション取引では、
この4種類の売買ができます。

前者のケースは、
日経平均が上がると思えばコールを買い、
日経平均が下がると思えばプットを買います。

後者のケースは、この先上がるだろうけど、
21,000円には届かないだろうと考えたら、
21,000円のコールを売る。

この先、下がるだろうけど、
15,000円までは下がらないだろうと
考えたら、15,000円のプットを売る。

本来は、ピンポイントで考えるはずの価格が
アバウトになることで取引しやすくなります。

上がるかもしれないし、
下がるかもしれないと、
分からないのが相場です。

分からない相場は分からない。
だからアバウトに判断して利益を取っていきます。

そんな都合の良いことが出来るのが
<オプション取引>なんです!

大まかな複数の取引方法が取れるので、
相場環境に合わせて投資戦略を変えられます。

例えば・・・

1.相場が動かないときの戦略

2.いつ動くか分からないが、
  動き始めたら大きく動くときの戦略

3.上昇するとき、下降するときの戦略

4.上下どちらかに乱高下すれば儲かる戦略

5.小さな資金で年に1度の宝くじ戦略

オプションはスイング取引ですから、
暴落や暴騰の対応を取り入れた取引です。

オプション取引を実際にされている方は、
すでにされていると思いますが、基本的には
ヘッジ(保険)を取り入れた取引が中心です。

今までのオプション取引の考え方と、
現在の取引システムを組み込んで
トレードをアレンジすることも
日本のオプション取引には必要ですね。

次回もオプション取引の有益な情報を
お伝えしますので、楽しみにお待ちくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


オプション取引なら勝率99%も可能!?

2016.12.13
prof_taniguchi

From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

こんにちは、谷口です。

今年も大詰めを迎えますね。
皆さまの1年はいかがだったでしょうか?

毎年この時期になると、
京都の清水寺で今年の漢字が発表されます。

先日、発表された2016年の漢字は「金」でした。

日本は、今年、リオデジャネイロで開催しました
オリンピックでたくさんの金メダルを獲得しました。

2020年に開催します次回の
東京オリンピックへ向けて期待が持てますよね。

1年を振り返ると良いことが多かった年もあれば、
悪いことが多かった年もあります。

1年の締めくくりに向けて、
良いことを思い出して来年に繋げていく姿勢は、
今年の漢字に表されていると思います。

信じられないかもしれませんが、
オプション取引は、勝率99%の
トレードをすることが出来ます。

資金を沢山使って、1回当たりの
トレードで期待利回りを極限まで下げれば、
勝率99%も可能なのですね。

しかし、これでは限りなく費用対効果を
下げことになりますし、旨みがないので、
勝率と利回りの調整する必要があります。

トレードで利回りを上げようとすると、
勝率は99%から下げなければいけません。

結果的にトレードをしていると自ずと、
良い結果と、悪い結果を繰り返します。

日経オプション取引は日本の先物取引ですので、
レバレッジを大きくすることが出来る分、
リスクに対する予防策が必要になります。

日本の先物取引システムも、
僕が始めたころとは大分違い、
リスク管理するための
注文方法が整備されてきました。

このことでやっとちゃんとしたトレードが
できるような環境になったのですね。

オプション取引は、
普通の取引方法と考え方が少し違います。

通常の取引方法は「上」か「下」の動きに対して
値幅(ボラティリティ)を取っていくものですが、

オプション取引は、
「動かない」時も利益を出していきます。

考え方は
「上がっても、ここまで上がらないだろう」
「下がっても、ここまで下がらないだろう」

と、「値幅」で考えていきます。

このざっくりした「値幅」が分かれば取引できます。

相場の動き方は、時期によって変わりますが、
相場の動きは次の3つだけです。

1.上昇(下降)時期

2.動かない時期

3.暴落(暴騰)時期

今は「1」の上昇時期だと思います。

この動きがざっくり分かれば、
あとは保険さえしっかりかけていれば、
仮に予測が外れてもコツコツ稼げます。

オプション取引は一見複雑そうに見えますが
しっかり習得すると投資の本質は一緒なので、
安全性を守るための考え方が身につきます。

そのためには、思い込みや決めつけは
出来るだけなくす必要があります。

戦略は沢山ありますが、僕は、
5~6くらいの戦略を使い分けて取引しています。

オプション取引と聞くと、一般的に
ハードルの高いイメージがあるかと思いますが、

僕は逆に多くの方が難しそうと敬遠している
ところにチャンスがあると思っています。

次回もオプション取引の正しい考え方を
お伝えしますので、お楽しみにお待ちくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。