カテゴリー別アーカイブ: 初心者

【ハゲタカ理論No.4】TOBに関する驚きの手腕

2018.08.20
horikita

From:堀北晃生
丸の内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

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■ ハゲタカが教えるファイナンス理論4

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ファイナンスを舞台とした交渉力で
重要なのが、情報収集力です。

すべての交渉が始まったときに
どれくらいの情報収集ができているかによって
ほぼ勝負は決まっています。

ここではハゲタカに学ぶ情報収集力を
わかりやすくまとめます。

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■ TOBに関する驚きの手腕

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ここ最近はM&Aが日常茶飯事となり、
新聞を開けば毎日のようにM&Aに関する記事が
掲載されています。

株式会社とは自由に株を
売り買いすることができる仕組みによって
成り立つものです。

ハゲタカのドラマのシーンを見ると
TOB(ティーオーピー)という言葉が出てきます。

このTOBについて説明していきます。

TOB(ティーオーピー)とは、
take over bidが語源となっています。

これは日本ではよく使われるフレーズですが、
実は英語圏ではあまり使われません。

イギリスでは、略して「take over」といい、
アメリカでは、「tender offer」といいます。

意味は全く同じで、
株式公開買い付けのことを指します。

株式の買い付けを公告し、
不特定多数の株主から
株式市場外で株式を買い集める制度のことです。

これにより、まったく知らぬ間に
大株主が変更になっていたということがあります。

ライブドアがニッポン放送株式を29.5%取得し、
大株主になったのは有名ですよね。

公開している株を買い集めたり、
既存の株主から株を買い上げることで、
大株主となればその会社のオーナーになれます。

そして、その会社が持っている技術や
ブランド資産を活用して自社の相乗効果に
活用するというものです。

TOBには二種類あります。

友好的TOB敵対的TOBです。

友好的TOBとは、経営陣が株主に対して
適正な株価を買い付けすると勧告し、
取引をするというものです。

このことにより、双方にとって相乗効果が出るような
TOBを完結することができます。

日本のわかりやすい事例でいうと
・アコムと三菱UFJフィナンシャル・グループ
・ボーダフォン日本法人とソフトバンク
・クラリオンと日立製作所
・プロミスと三洋電機
などです。

それに対して、敵対的TOBとは、
相手の合意なしに株式を買い集めて
大株主になるという方法です。

日本のわかりやすい事例でいうと
・明星食品とスティール・パートナーズジャパン
・オリジン弁当とドン・キホーテ
・ブルドックソースとスティールパートナージャパン
・阪神電気鉄道と村上ファンド
・ニッポン放送とライブドア
などです。

近年、特に株式を公開している企業は
いつどのタイミングで、TOBを仕掛けられ
大株主になるかわからない事態になる
リスクが高まりました。

この影響で、
日本では一時、上場する企業が
一気に減ったこともあります。

しかし、金融商品取引法の改正が進み、
大量保有報告書の作成が義務付けられました。

これにより、上場企業の5%を超えた保有は
報告をしなければいけないようになりました。

ここで、株式投資家として知っておきたいポイントは、
いざM&Aになったとき、
株価が上がるのか下がるのかということですよね。

自分が持っている株がM&Aされたことで
一気に株価が上昇すれば、
株主としてはオイシイ話ですが、
逆に下がってしまうパターンもあります。

このM&Aが出たときに注目してほしいのが、
企業価値の算定基準です。

株式を売り買いする際には、
必ず株価というものを決めます。

また、その買い取り株価に
さらにプレミアと言って、
上乗せをして買い付けをすることもあります。

この買い付けの金額や、
算出方法を確認してください。

正当な高い価値で評価されている場合は、
株価が上昇することがあります。

逆に買い手だけが有利な取引の場合は、
株価が下がることもあります。

これからもM&Aに関する情報は、
多く出てくると思いますが、
ぜひこのあたりを注目しながら
チェックしてみてください。

追伸1:

TOBという検索キーワードを
Googleアラートに登録してみてください。

毎日のようにTOBに関するニュースが
登録したメールアドレスに通知されます。

ぜひ参考にしてみてください。

追伸2:
空売りで勝率80%。
私が提唱する「堀北式株価デトックス理論」で
実現可能な数字です。
詳しくはこちらをクリック。
http://japan-i-school.jp/jim/books_hkt180709/


無駄に負ける人の特徴

2018.08.18
koushi_wolf01

From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

お盆明けの土曜日となりましたが、
この一週間で日経平均もマザーズ指数も
ズルズルと下がりました。

来週以降も
「夏枯れ相場」をキーワードにして
気をつけていきたいところですね。

個人資産の推移が
マザーズ指数と同じ動きをしている方も
少なくないようで、

地合いの悪さとトレードの難しさが
比例していることを
まさに示している状況でしょう。

特に資産がズルズルと
減ってしまう人の特徴として

強い根拠がないにも関わらず、
なんとなく中長期投資をしている
ことが
挙げられます。

私はこれを「ぼんやりホールド」
呼んでいまして、

日経平均が右肩上がりだった昔なら
それでも良かったのですが、

今の時代の値動きは本当に繊細なので
ぼんやりホールドは非常にリスキーです。

プロトレーダーは
常にいくつもの銘柄を
保有していると思われがちですが、

私は自分の信じている強い株だけを
ひたすら取引して稼ぐ
というやり方を
好んでいます。

結局は
「強い時期に強い銘柄」だけやっていれば
資産を一気に増やすことができるので、

ぼんやりホールドで
資産を減らしてしまうよりも

強い銘柄を徹底的にリサーチし、
機敏に乗り換えるほうが吉です。

それでは今日はこの辺で。
来週もがんばりましょう♪

ウルフ村田


経験ゼロで33連勝の投資方法とは?

2018.08.14
koushi_mrk01

From:Mr.K
都内のプライベートオフィスより、、、
 
おはようございます。Mr.Kです。
 
前回のブログでは、
私のミストレードについて
正直に解説しましたが、
 
今日のブログでは、
 
驚異的な成果を出している
私の教え子のスーパートレードを
解説していきます。
 
その人は、
トレード経験が全くなかったのですが、
 
2時間ほど教えたあと、
FXのデイトレードをスタートし、
 
先週、月曜から金曜までで
勝率100%、33連勝中です。
 
かなり保守的な資金管理なのに、
一週間でプラス8%資産を増やしました。
 
この成績に一番驚いているのは、
他でもない私です。
 
理屈のないところに結果はありません。
 
33連勝というのは、
勝率95%くらいないと起きないことですから、
その再現性には理由があるはずです。
 
そう考えて、
その生徒さんの思考過程を
根掘り葉掘り聞きまくり
投資ルールを発見しました。
 
「我以外、みな我が師なり」
 
です。
 
その生徒さんとは、、、
 
==========
 
私の「妻」です。
 
ブートキャンプの募集動画でも
お話ししましたが、
 
この度、11月に出産予定と
なっておりまして、
 
※私にあったことがない方、
 私は以外と若いです
 
10月の20日から、
ハワイ出産のために3ヶ月だけ
ハワイに滞在予定です。
 
もちろん、
私は毎月帰国する予定で
来年の1月からは普通に日本に
いますので、心配しないでくださいね。
 
とにかく、
今、私の妻はお腹が大きいので
仕事もほとんどやめて
今は、家にいるわけです。
 
それで、
 
「トレードしようかな~?」
 
と言い出したわけです。
 
まあ、私が毎日トレードして
講師までやっていますから、
自然な流れですね。
 
株式トレードかFXか
迷ったのですが、
 
せっかく家にいて、
チャートを見ていられるんだから
デイトレがいいかな
 
と思って、
少額でできるFXデイトレを
手始めに教えてみました。
 
家にある大きなホワイトボードで
2時間ほど理論を説明して、
資金管理も簡単に教えて、
 
「よし、やってみよう!」
 
と先週の月曜日から
トレードを開始しました。
 
ただ、1点つけ加えたいのは、
私の妻には、私が開発した
FXの人工知能インジケーターを
使ってもらっています。
 
人工知能インジケーターは
何ができるものかというと、
 
チャートに、CLEAR TRADE理論の
線を引っ張ることができます。
 
 
ブートキャンプのDAY1に
ご参加の皆さんはわかると思いますが、
線が正確に引けると、
CLEAR TRADE理論では
かなり有利に未来を予測できますね。
 
あの線を、自動的に引く
人工知能だと思っておいてください。
 
ただ、この人工知能は
開発の契約上、一般公開はできません。
 
なので、ブートキャンプのDAY1で
皆さんにお伝えしたように、
自分の手で引けるようになる必要があります。
 
人工知能は、人間ほど正確ではないですが、
それでも、かなり確からしい線を引きます。
 
話を戻しますね。
 
その線を引いてくれるツールを
妻に渡した上で、
FXのデイトレードをやってもらったわけです。
 
すると・・・
 
なんと、一回も負けない!笑
 
33連勝なんて、
私でも久しくしていません。
 
まあ、一応ことわっておくと、
連勝がいいわけではないです。
 
しかるべきときに、
早めのロスカットをした方が、
連勝記録はストップしても
トータルパフォーマンスは上がります。
 
私の妻は、そこまではまだできません。
 
なので、
 
「ここで待ってないでロスカットして、
 逆に入り直せばいいのに」

 
みたいなときは何度かありました。
 
でも、
 
含み損も最大で3%以内に
抑えていましたし、
かなり安全なトレードでした。
 
そして、あれよあれよと言う間に
一週間で資産を8%ほど
増やしてしまったのです。
 
さすがに私も驚きました。
 
人生というのは、
必要なタイミングで必要なことが
起きるようになっているものですね。
 
今のCLEAR TRADEに足りないもの
妻が発見してくれたというわけです。
 
そこで、根掘り葉掘り
いつ何を考えてどう行動したのか?
ということをヒアリングしました。
 
すると、
 
やっぱり一貫性があって
とても合理的なトレードルールが
見えてきたのです。
 
 
ちなみに、
このスーパールールについては、
ブートキャンプDAY2,3で
完全に公開&詳細解説します。
 
ご参加される皆さんは
かなり楽しみになさっていてください。
 
 
今日は、紙面の都合もありますから
少しそのエッセンスを書きますね。
 
【勝率100%、33連勝トレードの秘訣】
 
我ながら仰々しいタイトルですみません。
 
 
【その1】利益より、ロスカットを考える
 
まず、第一に特筆すべきことは、
私の妻はロスカットについて
非常に慎重に考えているということです。
 
エントリーするポイントはすべて、
ロスカットされにくいポイント。
 
普通、大きな利益が見込めそうな所で
エントリーしてしまいがちですよね?
 
でも、私の妻は違いました。
 
根っからの慎重タイプですので、
とにかくリスクを小さくすること
一番に考えた投資をしていました。
 
「なんでここでエントリーしたの?」
 
と尋ねると、
 
「だって、今の流れのままだったら、
 どんなに動いてもココまでは
 逆に動かないでしょう?」

 
と妻。
 
なるほど~
 
そういう思考ですね。
本質を捉えています。
 
逆に、
 
「なんで、今エントリーしないの?」
 
と尋ねると、
 
「だって、勢いがあるから
 確かに利益が出るかもしれないけれど、
 逆に動く可能性も高いでしょう?」

 
と妻。
 
なるほど~
 
完全に初心者なのに、
論理的によくわかっていらっしゃる。
 
さすが我が妻。
(冗談です)
 
 
もちろん、まだロットコントロールとか、
保有期間のコントロールは
かなり甘いです。
 
でも、結果として
33連勝です。
 
しかも、対象はドル円ですが、
ショート(売り)と
ロング(買い)の両方で
利益を取っているのです。
 
ですから、投資戦略として
合理的なことは明らかです。
 
 
人工知能が使えるとはいえ、
しっかりとした投資戦略がなければ
ここまでの成績は出ません。
 
やはり、マインドセット(考え方)は
とても大切ですね。
 
メンタル(精神力・我慢力)では
ないですよ。考え方です。
 
それでは、今回は
この辺で。
 
 
GOOD TRADE!!
 

Mr.K

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【ハゲタカ理論No.3】情報力を武器にする方法

2018.08.13
horikita

From:堀北晃生
丸の内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

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■ ハゲタカが教えるファイナンス理論3

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ファイナンスを舞台とした交渉力で
重要なのが、情報収集力です。

すべての交渉が始まったとき、
どれくらいの情報収集ができているかによって
ほぼ勝負は決まっています。

ここではハゲタカに学ぶ
情報収集力を分かりやすくまとめます。

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■ 情報力を武器にする方法

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

「デューデリジェンス」という言葉を
お聞きになったことはありますか?

デューデリジェンスとは、企業に対して投資を行ったり、
M&Aをする前に金融資産などを調査する活動のことをいいます。

・企業価値が正しく算定されているか

・表面に出ていないリスクがないか

・不正な取引がないか

こういったものを調査します。

ハゲタカが企業を買収するときは、
こういったデューデリジェンスを行って
適正な価値があるかどうかを見極めます。

また不正な経費計上をしていたり、
隠し口座に資金を移動していたりすると
価値が大きく下がります。

上場企業の場合は、
こういったデューデリジェンスの必要がないように、
監査法人というものがついています。

公的な情報が開示されるため、
個人投資家はこういったデューデリジェンスを
行わなくてもいいのです。

このように、いかに正しい情報を早く集めて、
適正な評価ができるかどうかが
投資家としての最大の目利き力になります。

ここで2つの情報についてお伝えします。

情報というのは、

・一次情報

・二次情報

というものがあります。

一次情報とは、情報の大元の情報で、
事実のみになります。

二次情報とは、一次情報をわかりやすく伝えるため、
そのメディアの特徴が出たりするものです。

つまり、テレビ、新聞、雑誌というのは
どれを聞いても同じニュースが流れますが、
微妙に伝え方が違うということを感じられませんか?

テレビ、雑誌、新聞などはすべて二次情報になります。

テレビ局がすべての情報を
独自で取材しているわけではありません。

どこからか一次情報をもらって、
配信しているのです。

その一次情報元が、「通信社」というものです。

国際的な通信社は世界に100社以上ありますが、
耳慣れたところでいうと、

・共同通信社

・時事通信社

・ロイター

・AP通信

こういった名前は聞いたことがありますよね。

ここが一次情報をまとめて、
収集している情報機関なのです。

そして、テレビや雑誌などはこの通信社から
情報を買って自社メディアに情報を配信しているのです。

つまり、二次情報である
メディアのフィルターがかかった情報よりも
一次情報をダイレクトに得たほうが
正確であるということです。

投資家として本質的な情報を得るためには、
やはり一次情報のみを得ることをオススメします。

無料で入手できる情報通信社は
ロイター通信です。

▼ロイター通信
https://jp.reuters.com/

正確な正しい情報を得るためには
通信社から入った一次情報をもとに判断すべきです。

なぜならば、メディアに取って都合の悪い情報は、
通信社が報道していても配信されない場合があるからです。

この事例を申し上げると長くなりますので、
ここでは省略しますが、
情報はどこも同じではないということです。

もしいまYahooニュースやGoogleなどで 
情報を集められているのなら、
ロイターなどから情報を探してみてください。

まったく色付けされていない
生の情報が通信社から得られます。

真の情報を得る。

そして正しい投資判断をする。

長期的に利益をあげていくためには、
やはり情報力が勝負となります。

ハゲタカ並のプロの情報収集力がなくても、
メディアに翻弄されない目利き力は
持っておきたいところです。

間違っても、個人のブログや掲示板ネタを
信じたりはしないようにしてください。

これらに代表される三次情報は
すでに劣化している状態ですので、
全く価値はありません。

追伸1:

正しい情報を集めて、
それを投資の意思決定にするかどうかは
その人の判断になります。

たとえ騙されたとしてもこの世界では、
誰も助けてくれません。

正しい情報を得る力こそ、
投資力を高める最大の武器になります。

追伸2:
「空売りこそが、最大の戦略」
私の脳みそを閉じ込めた一冊です。
http://japan-i-school.jp/jim/books_hkt180709/


【重要】何度でも言いますよ!

2018.08.11
koushi_wolf01

From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

今週の日経平均は後半から
下落傾向になってきましたね。

いわゆる夏枯れ相場に入りましたが、
お盆休みによって今後も長引きそうです。

むやみなトレードは避け、
これまで以上に「買って売って逃げる」
徹底したいところです。

冴えない地合いでも強い銘柄はあります。

しかし、乗り方を間違えると
含み損を抱えてしまいかねません。

強い銘柄こそ機敏に
買って売って逃げる必要があるのです。

そこで、
今回は強い銘柄をトレードする際に
気をつけるべきことを確認しましょう。

これまで
再三お伝えしたことでもありますが、

閑散相場ということで
改めて自身のトレードを振り返える
機会にしていただけたらと思います。

まずは、例のごとく
上がったのを確認してから買わない

ということです。

短期間で多額の資金が流れ込んだ銘柄は、
資金が抜けるのも一瞬です。

上がった株は下がります。
上がり続ける株なんてないといっても
過言ではありません。

上がってから慌てて買った結果が
含み損にならないためにも、

25日移動平均乖離率やRCIなどの
テクニカル指標を観察しましょう。

上がる前に買うことが
どうしても自信を持てないという方は、
資金の10分の1でトレードしましょう。

少ない資金であっても、
実際に上がる前に買う経験をすることで

成功体験に結びつき、
自信が付くようになるはずです。

反対に、大きな含み損を抱えると
自信とともにやる気も喪失してしまい、
挽回の余地もなくなってしまいます。

ということで、
なんとしても大きな含み損を避ける
ということもポイントとなります。

先程お伝えしたような資金管理や
逆指値を徹底するなど、

含み損を防ぐためにできることは
すべて行いましょう。

地合いが良くなるまで
トレードしないのもひとつの手です。

地合いが悪いときは、
資金を目減りさせない努力が大切です。

皆さんのトレードに使える時間や
資金量はそれぞれなので、

周りにとらわれず、
自分のベストを把握して
頑張っていきましょう♪

ウルフ村田

PS.
PS.
そろそろ皆さんから
「強い銘柄が出てきてほしい!」
という声が聞こえてきそうなので、

今だからこそやるべき事を
8/25,8/26の2日間
私のセミナーにてお伝えします♪

ここでしかお話しない
情報が満載なので
ぜひお越しください(*^^*)

http://japan-i-school.jp/jim/wolf_180825_26/


オイシイ会社を0.2秒で見つける方法

2018.08.06
horikita

From:堀北晃生
丸の内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

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■ ハゲタカが教えるファイナンス理論2

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ハゲタカファンドは
瀕死の会社を安く買い取り、
事業を再生して高値で売り抜ける。

第2章では、
ハゲタカファンドに騙されないための
財務分析の方法をお伝えします。
※第1章:「ハゲタカ」から学ぶ金融知識は↓から
https://j-i-s.info/j-i-s/nikkan_180730/

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■ 0.2秒で見破るオイシイ会社の見つけ方

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ハゲタカは大量の不良債権を
銀行からバルクセールで買い取ります。

そして買い取った会社を分析し、
収益が上がっていない部門を切り離します。

つまり、利益が出る事業部だけを残すことで
会社を再生させるのです。

また、儲かっている会社を一つにまとめることで、
高収益企業へと化けさせてから
その会社を高値で売るという裏ワザも持っています。

まずはハゲタカがどういった目線で
会社を見ているかを詳しく説明します。

あなたに質問です。

「あなたは会社を安く買いたいときに何を基準に決めますか?」

アンケートを取ってみましたので、
ここで会員様から頂いたメッセージを
取り上げてみましょう。

・赤字が3期連続で続いている会社
・売上が下がっている会社
・従業員が辞めていくような会社

このような回答がありました。

アンケートで頂いた内容は正しいと思いますし、
そういった見方も十分あり得ると思います。

しかし、ここでの基準は
ハゲタカの目線うという目線です。

これから、会社を「1円」で買い取る理由や
会社を0.2秒で評価する基準について説明します。

===================
バランスシートの4つのボックスを見る
===================

ファイナンスの視点から会社をみたとき、
会社にとって最も大切なものは何か?
それは「現金」です。

現金が会社にどれくらい残っているかが
重要なポイントであり、
利益があるかどうかは
それほど重要ではありません。

例えば、会社に現金1億円があったとします。

そして、10万円の商品を10個仕入れて
一つ50万円で売ろうとしたとします。

合計100万円の仕入れとなるわけですが、
もし一個しか売れなかったとしたら、
マイナス50万円の赤字となり、在庫が9個残っています。

しかし、現金が残り9,900万円あるとしたら、
その会社はすぐに潰れるとは思えませんよね。

逆にどんどん儲かっているにもかかわらず
手持ちの現金がなくて、
従業員の支払いができなかったらどうでしょう。

たとえ決算は黒字であっても、
現金がなくなり支払いができなくなったら
ゲームオーバーです。

これを「黒字倒産」といいます。

つまり、経営とは現金を増やすゲームであって、
現金及び資産をどれだけ増やしたかということが
大きな目安なのです。

まず会社を分析する時は、
バランスシート(BS)を見てください。

バランスシートとは
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)といって、
左右が対象の数字になっています。

右側がお金をどうやって調達したか。
左側が集めたお金で何に使ったのか。

イメージしてください。
バランスシートとは4つのボックスになっています。

右上は、借金で借りてきたお金。
右下は、自分のお金と儲かった利益。
左上は、現金や株のようにすぐに現金化できるもの。
左下は、資産ではあるがすぐに現金化できないもの。

こういった感じです。

右上は、負債の部と行って借金のことです。
右下は、純資産になりますので、
資本金と今まで利益を出したものになります。

外部から投資をしてくれた株は
返済しなくてもいいので、
右下の資産になります。

バランスシートの右側はイメージできましたか?
では、これをわかりやすくイメージしましょう。

1,負債が大きくて純資産が少ないタイプ

2,負債が小さくて純資産が多いタイプ

どちらが安全かは
どう見てもわかりますよね。

図形で例えると、
ちょうど三角形のようなイメージです。

借金が少なくて、純資産が多ければ
経営は安定していると言われます。

ここまでできたらYahooファイナンスなどで
好きな銘柄のバランスシートを見てみてください。

負債の部の金額と資本の部のバランス。

右下が膨らんでいたら
その銘柄は少なくとも財務状況においては
非常に安心できる銘柄だと言えます。

次に、バランスシートの左側を見ます。

左上は、1年以内に現金化できるもの。

左下は、1年以内に現金化できないもの。

です。

分かりやすく見ていきましょう。

左上の部分は、
1年以内に現金化できるものなので、
「流動資産」といいます。

具体的には現金、株や債権です。

これらは、いざというとき、
売却できれば、すぐに現金化できますよね。

次に、バランスシートの左下は
1年以内に現金化はできないけど、
資産として持っているものです。

例えば、不動産や
売上をあげるための機械などです。

土地や建物や機械も会社にとってみれば、
お金を生みだすために必要な資産ですが、
すぐに現金に替えられるものではありませんよね。

機械を売ってしまったら、
売上をあげることができなくなります。

つまり、キャッシュを生み出すための資産が
左下の「固定資産」というもので、
これが多すぎると経営を圧迫します。

図形で例えると、
ちょうど逆三角形のようなイメージです。

現金が多ければ多いほど会社は安定しますが、
逆に固定資産が多くて、
土台となる現金が少ないとどうでしょう。

工場や機械や建物がたくさんあるのに
現金が無かったら、
その会社は危ないと思いませんか?

左上の現金が少なく、人件費が払えない。

仕入れもできなければ、
今すぐ建物なども
売ることができない会社というのは
実は意外に多いんです。

ここまでバランスシートを用いて
企業の財務状況を分析する方法を
お伝えしてきましたが、

ハゲタカが目をつけるのは
左上の流動資産である現金などが少なく、
左下の固定資産が大きいところです。

このような財務状況の会社は
完全に現金がなくなり、
従業員の支払いができなくなったときに、
会社は倒産しますが、

ハゲタカはそのタイミングを狙って
会社の株を買収します。

「1円」

もうお分かりですよね。

ここで株価1円で買い取ることで、
ただ同然で会社を買い取るのです。

そして、不採算の部門を切り離して、
会社をまとめると高収益事業として復活します。

ゴールドマン・サックスも
キャッシュが無くなったとき、
経営に行き詰まったゴルフ場を買いまくってから
「アコーディアゴルフ」というものにまとめることで
事業を再生しましたが、このようなことです。

まとめると、理想のバランスシートは、

・右側の負債の部が三角形。

・左側の資産の部が逆三角形。

のようなイメージです。

ぜひ投資をする前に、
その会社のバランスシートを見て
財務状況を確認するようにしてください。

追伸1:

財務諸表は図形でイメージすることで
分かりやすくなります。

1度覚えてしまえば
一生忘れないスキルですので、
ぜひいろんな会社のバランスシートを見てみてください。

追伸2:
なぜ、本来なら空売りできない銘柄が
空売りできるのか?

高確率で下落を狙い打ちできる、
独自手法を解説しています。

http://japan-i-school.jp/jim/180806_hkt/