株のやり方をかんたん解説!初心者でもできるおすすめの株の買い方とは

2019.7.9
Share:

株をはじめるためには、まずはそのやり方を知らなければなりません。しかし、株は一見複雑にみえるので、何から学んだら良いのかがわからなくなってしまいがちです。

何を学んだら良いかわからないと、自分の投資スタイルを確立できず、投資で失敗してしまいます。それを避けるためには、取引の基本を体系的に学ばなければなりません。

そこでこの記事では、株取引の初心者に向けて、株のやり方に関する基本的なことについてわかりやすく解説していきます。

この記事を書いた人
株式会社ジャパンインベストメントスクール 株式投資コンサルタント ファイナンシャルプランナー3級
児玉一希
プロフィール・所持資格 日本最大級の投資スクール・メールマガジン「ジャパンインベストメントスクール」に所属。毎朝10万人以上に向けて、相場情報を届ける。

株のやり方とは

株式投資はギャンブルではありません。きちんとリスクを考えて投資をすれば、お金を効率的に増やすことができるものです。

まずはきちんと株式投資の基本を押さえておきましょう。以下では、株をはじめるにあたって知っておきたいことについてわかりやすく解説していきます。

株のやり方:手順とは

まずは株をはじめるための手順について簡単に解説していきます。株をはじめるために必要な手続きは次の通りです。

(1)証券会社に口座開設をする

株に投資をしようと思ったら、まずは証券会社に口座を解説しなければなりません。口座開設は基本的に無料です。証券会社によって取引手数料などが異なるので、きちんと調べた上で口座を開設しましょう。

(2)取引用口座に入金する

証券会社に自分の口座を開設したら、次にしなければならないことは口座にお金を入金することです。口座に入金していないと初めは投資をすることはできないので注意しましょう。

(3)買う株を選ぶ

自分の口座にお金を入金したら、いよいよ株に投資する準備が整ったことになります。投資対象となる銘柄を選んでいきます。自分で今後上がりそうな株を選んで投資を行います。

(4)注文を出す

投資対象となる銘柄が決まったら、その株を買うために注文を出す必要があります。どの株を何株買うかを入力することで、注文を出すことができます。株価がいくらでも良いから買う成行注文の他に、自分で購入価格を決める指値注文があります。

(5)取引成立(約定)

前で出した注文が成立すると、それは約定と呼ばれます。約定すれば、その株取引は成功です。証券そのものは発行されませんが、きちんとOC上でそれを確認することができます。

株のやり方:証券会社とは

株式投資をする際には、先にも説明したように、証券会社で証券口座を開設しなければなりません。証券会社によって、手数料・金融商品の充実度・投資情報・サポート体制などが全く異なるので、きちんと比較して自分の投資スタイルに合ったところで証券口座を開設することが大切です。

たとえば、楽天証券は日経新聞の記事が無料で読むことができるので充実のサポート体制が魅力の証券会社です。

また、マネックス証券は無料オンラインセミナーが多数開催されています。SBI証券は、証券会社の中で口座数・品揃えはネット証券ナンバーワンです。松井証券は、10万円以下であれば手数料が0円となっているので非常にお得に株取引ができます。ライブスター証券は、50万円以上の取引手数料がほかのネット証券よりも安いことが特徴です。

このように、証券会社によって全く特徴が異なるので、自分の投資スタイルに合わせて選ぶことが大切となります。

株のやり方:買い方の種類とは

株の買い方には様々な種類のものがあります。投資をはじめる前に、きちんと基礎的な株の買い方を押さえておきましょう。

(1)現物取引

現物取引は現実に株式を購入したり、売却したりする取引のことを言います。現物取引ででは、持っている資金の範囲内でしか株を購入したり、株式することはできません。

(2)信用取引

信用取引とは、一定額の保証金(委託証拠金)を証券会社に担保として預けることによって、保証金の数倍の金額の株取引ができるようになります。
自分の持っているお金や債権を担保にして証券会社からお金を借り入れることから、信用取引と呼ばれます。自己資金以上の取引を行うことが可能ですが、リスクは高くなるので注意が必要です。

(3)IPO

IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」を略した言葉で、一般に新規公開株と呼ばれています。未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場する際に、投資家はこれを購入することができます。

(4)PO

POとは「Public Offering」を略した言葉で日本語では「公募・売出」と呼ばれます。すでに株式を上場している会社が、さらに株式を発行する際に、投資家はこれを購入することができます。

(5)単元未満株

通常、取引所での株取引においては、各銘柄ごとに売買の最低単位である単元株数が決められています。たとえば、10円の銘柄であっても、単元株数が100株と定められている場合には、1,000円の資金がなければこの銘柄の株式を購入することはできません。

(6)るいろう(株式累積投資)

るいとう(株式累積投資)とは、毎月一定で株式を購入する株の買い方のことを言います。株式を積み立てて購入することができるので、購入のために多額の資金が必要な銘柄でも、るいとうを使えば、少額の資金でも株式を購入することができます。

株のやり方:注文方法の種類とは

株の注文方法には大きく分けて2つの種類があります。指値注文と成行注文です。
指値注文は、株の売買の値段を指定して株を注文する方法のことを言います。自分が設定した値段で株を取得したり、売却したりする場合の注文方法です。

一方、成行注文は、売買を行うときに値段を指定せずに注文する方法のことを言います。いくらでも良いからとにかく売りたいというときに使う注文方法です。値段的には少々振りになっても、とにかく約定させたいというときに使う注文方法となっています。

株のやり方を勉強できる方法とは

株のやり方を知るためには、きちんと投資の方法について勉強しなければなりません。

以下では、株のやり方を知るために是非知っておきたい知識が得られる勉強方法について紹介していきます。

株のやり方を勉強できる本とは



株の具体的なやり方を勉強する身につけておきたいマインドセットがよくわかる本が、筑摩書房から出版されている「改訂版金持ち父さん貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」という本です。
この本は米国の投資家であるロバート・キヨサキ氏によって執筆されました。世界中で翻訳され、各国でベストセラーとなっています。株の具体的なやり方を知る前にまずはマインドセットを身につけたいと考えている人にはおすすめです。
お金に対する考え方の違いが、現実世界に対してどのような違いを生むのかがわかりやすく解説されていることが特徴の本なので、初心者の方にもおすすめです。

知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)
池上 彰
朝日新聞出版
売り上げランキング: 2,310



次に紹介する本は、経済の基本についてわかりやすく解説した「知らないと損する池上彰のお金の学校」という本です。朝日新聞出版から出版されており、テレビでも活躍している池上彰氏が書いた本です。
経済ニュースなどで話題になることの多い経済用語についてわかりやすく解説されているので、用語がわからない投資初心者には特におすすめの本です。

ゼロからはじめる株式投資入門 最強アナリスト軍団に学ぶ
三井 智映子
講談社
売り上げランキング: 194,523



その他にも、投資初心者が体系的に知識を身に着けたいのであれば、次に紹介する本がおすすめです。その本とは「ゼロからはじめる株式投資入門」(講談社)です。実際にアナリストとして活躍する著者が、株式投資の初心者に向けて投資のイロハを解説してくれています。
かゆいところまで手が届くように、初心者が困りがちなポイントについて丁寧に解説してくれているので、実際に株式投資をしたいと考えている人に特におすすめです。

バフェットとソロス 勝利の投資学
マーク・ティアー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 106,141



また、世界でも有数の成功した投資家であるウォーレン・バフェットとジョージ・ソロスがどのように投資をしていたのかがわかるのが、「バフェットとソロス勝利の投資学」という本です。
もともとマークティアーと言う人が英語でまとめた本ですが、わかりやすい日本語に翻訳されているので初心者でもどんどん読み進められます。投資初心者だからこそまず初めに知っておきたい投資スタイルについて書かれた本なので必読です。

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
ハワード・マークス
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 2,552



さらに、ハワード・マークス氏が書いた「投資で一番大切な20の教え」は、投資を行う上で重要となるリスク管理の方法や負けないためのコツを解説してくれています。
著者であるハワード・マークス氏は、「オークツリー・キャピタル」という資産運用会社の創業者であり、6.2兆円もの資産を運用している巨大な資産運用会社です。そんな資産運用のプロが自分の経験に基づいて書いた本なので、投資初心者にとっては目から鱗となるような情報が満載です。

株のやり方をシミュレーションできるゲームとは何か

株の本を読んだだけでは具体的にどうしたら良いかわからないという場合、株のやり方をシュミレーションできるアプリを使うことがおすすめです。スマートフォンなどがあれば空いた時間に気軽に投資の勉強ができます。

たとえば、5円という少額で投資ができ、ポイントを貯めることができる「トラノコ」というアプリは投資初心者が投資感覚を掴むためにピッタリのアプリです。証券口座がなくても投資をすることができるという点でもおすすめのアプリです。

その他にも、元手0円で気軽に投資をすることができる「ストックポイント」というアプリがあります。提携先のポイントを原資として、投資をすることができるので便利です。お金が減るのが怖くて投資をはじめることができなかった人にもピッタリのアプリです。

さらに、投資シミュレーションができるアプリもあります。それが「トレダビ」です。トレダビで売買に取り組むことができる銘柄は実際に株式市場で取引されている銘柄で、各銘柄の値動きは本物の株式相場と同じ値動きを反映したものです。実際に投資をするのと同じような環境で投資シミュレーションをすることができるので、投資の練習にピッタリのアプリです。

株のやり方を勉強できるセミナーとは何か

投資初心者には、本を読んだり、ブログを読んだりするだけではわからないことが出てくるのが普通です。その場合には、セミナーに参加してみましょう。セミナーでは難しいことも簡単に説明してくれます。

まず投資初心者におすすめするセミナーは証券会社が開催しているセミナーです。その証券口座を持っている方であれば誰でも無料で参加することができます。初心者向けのセミナーが多いので便利です。

投資初心者が口座開設をするときには、セミナーが充実している証券会社で口座開設をするのもおすすめです。オンラインセミナーが開催されているところもあるので、忙しい方でもいつでもどこでもセミナーを受けることができて便利です。

また、このウェブサイトを運営しているジャパンインベストスクールでも初心者向けセミナーを開催しております。

期間限定で特別価格で参加できますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

10倍株投資術体験セミナー

講師:ウルフ村田
日時 会場
2019年7月28日(日)11:00~/14:30~ 東京 詳しくはこちら
2019年8月3日(土)11:00~/14:30~ 大阪 詳しくはこちら

秋田洋徳 初心者のためのやさしいFX体験セミナー

講師:秋田洋徳
日時 会場
2019年7月23日(火)18:30-21:00 沖縄 詳しくはこちら
2019年8月2日(金)18:30-21:00 東京 詳しくはこちら
2019年8月4日(日)11:00-13:30 横浜 詳しくはこちら
2019年8月6日(火)11:00-13:30 仙台 詳しくはこちら
2019年8月16日(金)18:30-21:00 名古屋 詳しくはこちら
2019年8月20日(火)18:30-21:00 札幌 詳しくはこちら
2019年8月23日(金)18:30-21:00 大阪 詳しくはこちら
2019年8月25日(日)11:00-13:30 福岡 詳しくはこちら

株のやり方ポイント

株をはじめるために必要なことについて以下では紹介していきましょう。

株のやり方ポイント:証券会社で口座を開設する

株をはじめるためには、まずは証券会社で口座を開設しなければなりません。証券会社で株を開設するのは無料ですることができます。

証券会社に口座を開設するためには、必要事項を記入した口座開設申込書を証券会社に郵送します。最近では、オンラインで申し込みができる証券会社も増えてきています。

株のやり方ポイント:いくら必要なのか

株取引をするための元手は多ければ多いほど良いと言えます。しかし、個人投資家であれば潤沢な資金は用意できないことが普通です。機関投資家に比べればどうしても元手となる資金が少なくなってしまいます。その結果、機関投資家と比べて個人投資家が不利ということは否めません。

しかし、だからと言って、株式投資で絶対に勝てないというわけではありません。10万円〰50万円程度の元手があれば、個人投資家でも株取引で十分戦うことができます。

もしこれだけの資金を準備できない場合でも、たとえば、株式ミニ投資(単元未満株)であれば資金力が十分でなくとも投資が可能です。単元が設定されている株式は購入できなくても、株式ミニ投資であれば投資ができます。

株のやり方ポイント:もうけ方とは

株で儲けるには、「値上がり益(キャピタルゲイン)」「配当(インカムゲイン)「株主優待」についてきちんと理解する必要があります。値上がり益とは、たとえば100円で購入した株式が150円で売れた場合の、50円のことを言います。

もちろん、この値上がり益が全て自分の利益となるわけではなく、ここから税金を差し引かれます。株で設ける方法は、値上がり益だけではありません。配当によっても儲けを出すことができます。会社が利益をあげると、会社はそれを配当として株主に還元します。その結果、利益を得ることができるのです。もちろん、その配当に対しても税金がかかります。

株主優待は、金銭的なメリットではありませんが、たとえば、投資した企業の製品を割引価格で購入できたり、特別セールに招待されたり、会社の製品が送られてきたりと非常にお得な権利の一種です。

株のやり方の関連用語とは

ここでは株のやり方の関連する基本用語について解説していきます。

株のやり方の関連用語①「銘柄」

「銘柄」とは、証券取引所に上場している株式の企業名のことを言う用語です。証券市場において売買取引の対象となる集荷証券のことを言い、通常、株式の場合は発行体の企業名が銘柄となっています。

株のやり方の関連用語②「約定」

「約定」とは、株式の取引が成立することを言います。株式の取引が成立しても、株式取引の場合、まだ代金の受渡しは済んでいません。代金の受渡しは、約定日を含めて4営業日後となっています。

株のやり方の関連用語③「配当利回り」

「配当利回り」とは、購入した株価に対して1年間でどれだけ配当を受けられるかという割合を示す指標です。配当利回りは次のような計算式で求めることができます。
配当利回り(%)=×100

実践!株のやり方まとめ

株を購入したことのない方は、株をどうやって買ったら良いのかもよくわからないものです。以下では、株の具体的な購入の仕方について解説していきます。

実践!株のやり方:株の買い方とは

株を購入する方法としては、インターネット(パソコン・スマートフォン)で注文する方法・電話で注文する方法・対面で株を注文する方法の3つがあります。どの方法で注文するとしても、購入を希望している株の銘柄・数量(株数)・金額をきちんと明示しなければなりません。

株を購入する方法として現在最もメジャーな方法は、インターネットで注文する方法です。インターネットで注文する方法は手数料が圧倒的に安く、自宅にいながら注文できることが魅力です。また、株の売買が手軽にでき、営業員とのやりとりなどもありません。しかし、銘柄などについての知識が十分でなくとも、自分で意思決定をしなければならないというデメリットがあります。

一方、対面で株を注文する方法は、銘柄選びをはじめ、投資に関することを営業員と相談できます。営業員とのやりとりだけで株を購入できるのが魅力です。ただし、対面で購入する方法は、手数料が非常に高いというデメリットがあります。

電話による方法で株を注文する方法もあります。電話による方法では、わざわざ注文のために証券会社に出向かずに済むというメリットがあり、インターネットの操作も必要ないので簡単に注文できます。必要であれば、営業員と電話をつなぐこともでき、投資相談をすることができます。しかし、こちらのインターネットで購入するよりも高い手数料となっているため注意が必要です。

実践!株のやり方:パソコンからの買い方とは

PCを使って株を購入する場合、先にも説明したように、投資をしたいと思う株式銘柄・株数・価格を決定する必要があります。PCでの購入は非常に簡単です。

まずは、自分の証券口座がある証券会社のホームページからログインし、自分の買いたいと考えている銘柄名(会社名)を検索までに入力して検索します。その後の画面で株価が表示されるようになります。次に単元株であるかどうかを確認しましょう。単元株制度を採用している会社の場合、購入できる単元が決まっています。

たとえば、単元数が100株の会社は、最低でも100株購入しなければなりません。したがって、現在の株価が100円の株の場合、10,000円の元手がないとその下部を購入することはできません。

購入したい株式銘柄が決まったら、現物買というバナーをクリックします。すると、株数・価格・期間・取引パスワードを入力する画面に切り替わるのでそれぞれの項目を入力します。最後に、注文確認の画面が表示されるので、確認を終えたら注文完了のバナーをクリックして取引を約定します。

実践!株のやり方:スマートフォンからの買い方とは

スマートフォンで株を購入するのも基本的なPCの操作と同じです。証券会社のホームページからログインを行い、売買注文画面から購入したい株式銘柄を選択肢、エントリーする値段を決めて、購入株数を入力します。

まとめ

株をはじめたばかりの頃は、ちょっとしたことで躓いてしまいがちです。しかし、株を購入することは難しいことではありません。慣れれば誰でも簡単に株を買うことができるようになります。

ただし、株を購入する前に、きちんと株式投資に関する知識を身に着けておくことが大切です。なぜなら、株式投資にはリスクが伴うものだからです。きちんと株式投資のリスクを理解した上で株を購入しなければなりません。

そのためには、実際に株式投資を行っている人のブログを読んだり、本を読むことが有用です。

関連記事

Pick Up!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。