古より伝わるテクニカル分析

2019.11.9
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From:ウルフ村田
東京の自宅より、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

11月に入ってから、
いよいよ冬の到来を感じるように
なりましたね。

今年は暑い日が非常に長く続いたため、
寒くなり始めるのが遅かったですが、
これからは防寒に気をつかうべきでしょう。

急な気温低下も十分に考えられますので、
体調不良にはお気をつけください。

本日は、株式投資に取り組むうえで
絶対に知っておきたい罫線分析の基本こと、
「酒田五法」についてお話しします。

今回はちょっと長めになりますが、
それだけ大事なテクニカル分析ですので、
ぜひお目通しください。

酒田五法(さかたごほう)とは、
江戸時代の米相場から用いられている
古典的なテクニカル分析で、

・三山(さんざん)
・三川(さんせん)
・三空(さんくう)
・三兵(さんぺい)
・三法(さんぽう)

以上、5つのパターンから成るものです。

では、これらのパターンを
それぞれ簡単に説明していきますね。

「三山」は上昇している相場の
天井をあらわすサインとされ、
トリプルトップとも呼ばれます。

高値に引いたレジスタンスラインの
圧力が強い場合に見られるもので、

①高値がついたら下落し押し目へ
②前の高値を抜こうとするが失敗
③もう一度挑戦したもののまた失敗

これら3つの動きが起こると、
チャートに3つの山が誕生します。

そしてこの状態になることで
買い勢力は弱まり、トレンド転換する可能性が
高いと考えられているのが三山です。

次に「三川」ですが、
これは三山の逆バージョンとなり、
トリプルボトムとも呼ばれています。

つまり、下値サポートラインを割らず、
チャートに3つの谷が形成されたら、
上昇トレンドになりやすいという考え方です。

「三空」は窓(ローソク足間の空間)に
焦点を当てた分析で、主にニュースなどで
相場が大きく動いたことを表しています。

「三」とあるように、これが3回続くと
上がりすぎ(下がりすぎ)と見なされ、
逆張りのチャンスとなります。

4本の陽線と3つの上向き窓が
連続するパターンを「三空踏み上げ」といい、

逆に、4本の陰線と3つの下向き窓が
連続するのは「三空叩き込み」といいます。

いずれもそう簡単に見られるものでは
ありませんが、過去のチャートにこれらが
ないかを探すのも良いかもしれません。

「三兵」は、陽線か陰線が
3連続する形を指します。

前者を「赤三兵」と呼び、
後者は「黒三兵」または「三羽鳥」
呼びます。

強い動きを示している形状で、
相場の転換サインであることが
多いとされています。

最後「三法」は、動きのない相場では
取引をせず、動き出したらその方向に
仕掛けるという分析です。

今風に言い換えると、
レンジ相場ではトレードを控え、
抜けたらエントリーといったところですね。

レンジ相場の高値を上に抜いたら
買うことを「上げ三法」

反対に、安値を下に抜いたら
売ることを「下げ三法」といいます。

トレンド中に起こる一時的な
保ち合いにも有効ですので、

いざ実践中に保ち合いが起こったら、
三法の可能性があると考えておくと良いでしょう。

酒田五法はパターンの種類が多く、
一見、難しい!と感じた方も
いらっしゃったかもしれません。

文章のみの説明でしたので、
少々複雑になってしまっていますが…

検索してチャート例と一緒に見てみると、
案外シンプルであることがわかるはずですので、
ぜひご活用ください!

ウルフ村田

P.S.
テクニカル分析を覚えておけばおくほど、
後のトレード成績はグングン伸びていきます。

とは言ったものの、それは
しっかり今後の計画を立てた上での話。

不安定な相場に惑わされないよう、
今取るべきトレード戦略を
こちらでお話させていただきます(*^^*)

http://japan-i-school.jp/jim/seminarwm1911/

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古より伝わるテクニカル分析へのコメント

  1. 無料メルマガ登録をしました。今後とも宜しくご指導程宜しくお願い申し上げます。

  2. ほんと村田さんすごいです 孫子の兵法とかありますが 相場てのは江戸時代からあるなんて なるほど数学者も江戸時代 天文学や測量で活躍した時代だからなっとくです。村田さんのおすすめDVDはなんでしょうか

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