いま重要視するべき指標は?

2019.11.10
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From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、

こんにちは、谷口です。

トレードをする上で、
みなさんは何を重要視していますか?

PER、PBR、ROEや成長率など、
決算内容からの判断
や、

業務内容、レーティング情報などなど
様々な上昇要因を見たり、

為替やアノマリー、先物やオプションやらと、
様々な要因から将来性を予測しようとします。

成長する銘柄をがっしり買って
値上がりを期待するわけですが
これっていつまで保有し続けるのか?

そんなことって決めてたりしますか?

僕はテクニカル的にファンダメンタルを見たり
世情を見たりしてますが、確実に言えるのは
確実な指標なんてないな~と言うことです。

「来年の事を言うと鬼が笑う」
「取らぬ狸の皮算用」

昔の人は言いました。

未来に希望を持って頑張るのは良いが、
過信は禁物と言うことですね。

これを見てれば絶対儲かるという
幻想を描きたい時期は僕にもありましたが、
幻想は幻想です。

株式にしても為替にしても、
誰かが取引しているわけですから、

欲しい人が多ければ上がるし、
もういらないと思っている人が
多ければ下がるんです。

ファンダメンタルが教えてくれるのは
大まかな方向性なんですが、
チャートにその形が浮かび上がってきます。

75日移動平均線と
株価の関係をよく見てみると
わかってくるんですが、

上昇中は移動平均線の上を
上がったり下がったりしながら
波を描いて上昇します。

これをボラティリティ(値幅)と言いますが、
75日線なんかを見てみると、
きれいに右肩上がりになっているはずですね。

これがトレンドです。

このトレンドに乗るには、
どうしたら良いのでしょうか?

75日線がトレンドなんですから、
その平均価格で買えば
トレンドに乗ったことになります。

しかし多くの人が平均価格よりも
はるかに高い値段で買っています。

これは相場心理と言われていますが、

監視していた銘柄が上がり始めると、
あの時買っておけば今頃うん十万円、
うん百万円儲かっていたのに!損した~~!と
考えてしまい、

我慢できずに高い値段で
買ってしまうのです。

これを止めるには、
どうしたら良いのでしょうか?

まず、しっかりとチャートを見て
上がったものは下がると確認して、

ここで確認したのだから、
上がってしまったら落ちるまで我慢します。

どこまで我慢するかと言えば、
トレンドに乗りたいのですから
移動平均線まで待ちます。

ではいつ手放すのかと言えば、
「こんなに儲かってしまって、怖い!」
と思ったら手放しましょう。

長期投資は移動平均線の
ゴールデンクロスで買い、
デッドクロスで売る。

これがトレンド売買で、

短期トレードは移動平均線で買って、
急騰したら売る。

これをボラティリティ売買と言います。

機関投資家の多くは短期トレードです。

その波が波動を描きます。

欲しくてたまらない状態になったら、
買ってはいけません。

みんなが買わなくなったら買い、
みんなが買ってきたら売る。

気持ちと反対のことをするので、
できるようになるころには変態になっています。

大変な変態になって、
頑張って行きましょう!

谷口洋章

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