損切りの良し悪し、知っていますか?

2020.5.2
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From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

4月30日に20,000円まで戻ったと思いきや、
5月のスタートと同時にまた割ってしまった
日経平均さんです。

相変わらず動きが不規則すぎて、
読むのが難しいですね。

1日はじわ~っと下がり続け、
19,500円まで落ちる場面も。

これがまあ見事に、
ゆるやかな勾配を描いておりまして…

その下がりっぷりがあまりに
キレイだったものですから、
感動さえ覚えた気がします。

それと、今日からGWですね。

どうせ外には出られないということで、
情報収集にふけるつもりでしたので、
つい忘れそうになりました(笑)

5月のトレードは、
GW明けからが本番です。

今のうちにできることをしっかりやって、
不備のないようにしましょう。

本日は、今のようなチャートで
行なってしまいがちな決済について
お話ししたいと思います。

20,000円まで上がったから、
今後は伸び続けるのではないか?と考え、
買ったのも束の間、

翌日の寄り付きには19,000円台に
戻っていた現実を受け、あわてて売った方が
いるのではないでしょうか。

株式投資では、これを
「狼狽売り」といいます。

狼狽の2文字が指すとおり、
予想外の下落にあわてて
株を売ってしまう行為です。

パッと見、なんだかカッコいい(?)
言葉に見えますが、
実際はそんなことはありません。

初心者の方にありがちなことで、
チャートが思惑と異なる動きをした際、
反射的に売ってしまうんですね。

トレードの大敵ことメンタルさんが、
強い自己主張を行なった結果です。

仕方がないと言えばそうなのですが…

狼狽売りを繰り返していると、
高値を掴んでは安値で手放すことを
繰り返してしまいます。

つまり、確実に破滅する
パターンといえるでしょう。

時には早いうちに手放したほうが、
次の戦略をじっくり練られると
言われていたりします。

100%間違いではないものの、
損切り貧乏を克服しないことには
練ったところで待つ先は同じなんじゃ…と
思ってしまいますね。

と、損切り貧乏とは言っていますが、
損切りと狼狽売りは明確に違う
私は考えております。

損切りは、
つくったトレードルールに従う行為。

「ここまで下がったら損切りしよう」と、
あらかじめ立てていた計画に
沿うということですね。

かたや狼狽売りは計画性などない、
感情に任せた行為です。

一見、結果は同じと
思われるかもしれません。

ですが先ほども申し上げたように、
メンタルはトレードの大敵。

損切りした場合と狼狽売りした場合とでは、
そのあとの気持ちがまったく違うのです。

余計な感情の侵入を阻み、
かつ明確な計画をもって取り組まなければ、
株は勝てません。

とはいえ感情を完全排除するのは、
そう簡単なことではないのも事実です。

ですから少しずつ、地道に
機械的なトレードを行う練習を
重ねていきましょう。

最低限、ルール作りだけは
やっておくべきだと思います。

機械的にトレードできたとして、
それが成り行きだと
正直意味がありませんのでね。

狼狽売りを繰り返してしまわぬよう、
日々のプランニングは怠らずに!

これを習慣づけられるかが、
トレードの今後を左右します。

それでは、また来週
お会いしましょう。

ウルフ村田

P.S.
損失の最小化は、
トレードの必修科目と言っても
過言ではありません。

今のご時世、本業がうまく機能しなくなって
ひもじい思いをしてしまっている方も
少なくはないはず。

機会損失にトレードの損失も
重ねてしまわぬよう、守りのテクニックを
こちらで学んでください。

http://japan-i-school.jp/jim/wseminar_2005/
※オンラインでの開催です

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One thought on “損切りの良し悪し、知っていますか?

  1. 今、なかなか大きな利益を得られない時期ですね。

    冬の季節ですね。種まいて待ち伏せしますか?

    いつもメールありがとうございます。

    いつも楽しみに待っています。

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