『だまし』を言い訳にしてませんか?

2018.11.11
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From:高子
都内のMy Salonから、、、

みなさん、こんにちは。

高子です。

トレードに検証はつきものですが、
正しい検証作業について
指導してくれる人はあまりいません。

もしサンプリングを間違えると、
せっかくの検証データも
屑同然の「誤解」となって
導き出されてしまいます。
(ひどい言い方ですみません…)

もっと分かり易く言いますと、
偏った母集団を意図的に
作ってしまっていたとしたら、

検証(統計)データとしては
信頼に足るものとはなりません。

これではいくら努力しても水の泡。
資料的価値の低いものとなってしまいますよね。

相場の値動きに『だまし』という
フレーズがあります。

熱心に投資情報を集めている方なら
頻繁に耳にされたことがあるはずです。

生徒さんからも、これは『だまし』ですか?
とよく質問されたりもします。

私は、勉強熱心な方へは、

「それは騙されたのではなく、
 貴方が見誤っているのかも。」

と率直に伝えます。

多くのトレーダーの悪い癖は、
想定外の動きを見たときに、
単に『だまし』だったということで
片付けてしまっている点です。

『だまし』だったから、仕方ない…。

みたいな見解だと、
また同じことの繰り返しですよね。

難解な相場を見抜くために行う検証で、
このように何も疑問を感じず
スルーしてしまう癖がついているのは、
とても危険なことだと思います。

トレードでよい成績を残されてる方々は
自分にとってどんなに不可解な相場でも、

「何故こういった動きをしたのだろうか?」

という疑問に立ち返り、
徹底的に答えを追求してるのでは
ないでしょうか?

これは、私自身の
経験からもそう感じています。

例えば、ブレイクアウトを
エントリーの定義として取り入れようとすれば、

多数の人が高値(安値)に水平線を引き、
見た目重視でエントリーの基準としようと、
考えるはずです。

ほとんどの教科書にそう載ってますし、
自然の摂理のように感じて
疑わないのも致し方ありません。

でも、ほんとにそんなに
単純なことなのでしょうか?

そこには、ひねりもアイデアも
何一つ加わっていない、、、
良く言えば、「シンプル」笑

これで本当に相場を見抜くことが
できるのでしょうか?

実は、ブレイクアウトというのは、
トレーダーの問いのかけ方次第では
有意な手法の一つでもあります。

その有意さを引き出すためには
『偶然』を排除したデータが必要です。

そして、そのデータにおける
ブレイク前のモメンタムこそ
最重要サンプルになっているはずです。

※偶然を排除したデータとは、
一旦ブレイクしたにも関わらず、
戻って来た例。
(俗に言う、行って来いの状態)

※モメンタムとは、
ブレイクアウトするまでの
距離(運動量)によるもの

この、私の考える二つの要素と
そこから導き出されたデータが
真の検証結果(確率論)になり、
次回のトレードに生きるのです。

正しいデータが揃えば、
もちろん、『だまし』と言われる値動きも
高い確率で判断できるようになります。

『だまし』だから仕方ない…で、
終わらせるのではなく、

「何故こうなったのか」を
どこまでも検証してみてくださいね。

答えはチャートの中にあります。

今週はどんな値動きになるのでしょうか…
楽しみですね。

では、今週も良いトレードができますように。

高子

追伸:
本日はちょっと深い話をしましたが、
普段は初心者の方限定の
先物セミナーを開催しています!

シンプルなトレードと利益率の高さを
両立させたい方には
是非、知っておいてほしい内容となります。

私のトレードの核となる
ノウハウについてもお話しますよ♪

http://japan-i-school.jp/jim/takako_1811/

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高子
高子
・ジャパンインベストメントスクール講師 ・専門分野:日経225先物、FX 京都府生まれ 大阪の大学を卒業後上京。 主に美容系の仕事に就いた後起業し、経営者として活動。 2013年、知人の外資系金融トレーダーからの紹介で、先物・為替取引において日本で五指に入るある人物と出逢う。金融一家という出自もあり、日経先物225のトレードに没頭。その人物の元で毎日10時間、日経先物225取引を学び、経営とトレード、半々の生活を送りはじめる。その後、為替取引も学びはじめる。先物・為替ともに頭角をあらわし、その人物から弟子として認められる数少ない存在となる。 トレードを開始して4年目を迎える現在は、日経先物225を主戦場とする専業トレーダーとして密かに活動している。

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