From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは。
パリティです。
皆さんにとって、
「トレードにおける最大の障壁」とは
何だと思いますか?
多くの方は
「勝てるトレード手法を作る」と、
答えます。
しかし、私が生徒さんの
様子を見ていると、
「安定したメンタルを継続させること」が、
最も難易度が高いように感じます。
実際に、口座にお金を入れて
トレードをすると、
デモの時とは比べものに
ならないプレッシャーを感じながら、
トレードすることになります。
デモの時には、
相場を広い視野を持って
見ていても、
本番トレードになると
視野が驚く程狭くなり、
現在値のティックの値動きだけしか見えなく
なってしまうのです。
その結果、あとで見直すと
「なぜ自分はこんなところで
トレードしてしまったのか」
という場所でトレードしています。
エントリーした履歴を見ると、
その人のその時の感情も見て取れます。
例えば、稼ぎたい気持ちが強すぎる方は、
必要以上にトレード回数が
多い傾向にあります。
反対に、
トレードに恐怖、不安を抱く方は、
エントリーすべき箇所でクリックできず、
トレード回数が過少になる傾向です。
このように、落ち着いた気持ちで
トレードすることは容易ではありませんが、
これを乗り越えなければ
勝ち組トレーダーの仲間入りを
果たすことはできません。
ぜひ、自分なりに突破方法を考え、
試行錯誤してみましょう。
ちなみに、トレード前の深呼吸は
とても効果的です。
それに、トレードをする空間にも
配慮する(物の配置やスペースなど)
というのも試してみてください。
パリティ
P.S.
知識は心の大きな支えになります。
基礎的なところに不安を感じているなら、
ぜひ読んでみてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/parity_book/
P.P.S.
どんなに心を落ち着けていても
失敗してしまう…という方は、
どこかで勝率を気にしていませんか?
私は勝率がたった30%程の時もありますが、
毎月400pips以上の値幅を取れています。
なぜ、これほど勝率が悪くても
私が常にプラスなのか分からないなら、
今すぐこのやり方を知ったほうがいいと思います。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/kujira_190223/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。