From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
コロナウイルスのワクチン開発期待から
相場全体が値を上げています。
全体的に買い優勢の展開となっています。
現状は買い目線で見て、
流れに乗っていきたいと思います。
このような上げ相場では、
資産を増やすことも大切ですが
それ以上に大切なことがあります。
それは、「相場から退場しないこと」です。
上がり続ける相場はないため、
いつか調整が入り下落が起こります。
下落に巻き込まれ、
相場から退場しないために、
損切りの基準をあらかじめ決めて
資金を守ることを最優先に考えてください。
一方で、資金を守ることに気を取られすぎると
損切りと許容範囲のバランス取りが難しくなり、
すぐに損切りをしてしまうと
ジリ貧になってしまいます。
初めのうちは明確な
損切りの基準を作るのは
難しいかもしれません。
ですので今回は、損切りと許容範囲の
バランスをうまく取る有効なルール、
”含み損を基準にする方法”をご紹介します。
その方法はシンプルで、含み損の金額を事前に決めて
その金額まで到達したらバッサリと損切りするのです。
「含み損が◯◯円になったら機械的に損切りする」
というやり方です。
今ある資金を元に、
損切りする金額を決めると
損失の拡大をより防ぐことができます。
初心者であれば、
”総資金の2%の含み損で損切り”
がオススメです。
スタート資金が100万円だとしたら、
2万円が損失の許容額ということです。
資産も守ることができ、次に繋がる
改善点も見つけ出すことができるので
最初のルール決めとしてはうってつけです。
明確な基準をなしに、
闇雲に損切りをするのは
かえって逆効果になります。
初めのうちは小資金で
機械的に損切りをしていき
徐々に投資資金を増やせば良いです。
あなたも是非、損切りのルールを設定して
トレードするようにしてください。
それでは、来週も
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。