先物らしいチャートでした

2021.1.17
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From：高子
My salonから、、、

皆さまこんにちは高子です(^-^)

三連休明けは少し調整するのか
と思いはしたものの、

前回記述したように、

“それでもまだ上がる”

という相場展開に終始しました。

木曜日の上げは、あのまま
29,000円を奪取してしまうのか
という勢いでしたね。

後にチャートを俯瞰すると、
一直線に上がってるようにも見えますが、

場中難しい相場だったのではないかな

と思います。

テクニカル的にもまたメンタル的にも

「どこまであがるのか」
「反落がいつ起こるのか」

悩んでしまいますよね。

特にこうした高いボラティリティの時など、
恐怖心が支配的になることは
ごく自然なことです。

買う、売り向かうといった
場面の訪れも、

ご自身のメンタルと闘いながらの
エントリーになったのではないでしょうか。

そういった意味で

先物らしいチャートだったな

と思いますね。

このようなチャートの時こそ、
パターンを見つけ、ルール通りに
ポジションを作っていかなければ
なりません。

後になって見直すと、
そのパターンも気づけますが、

リアルタイムでは
そのパターンや癖を瞬時に気づく
ことができるのか、

その分析と判断が勝敗の分かれ道
になったのではないかと思います。

私がいつもオンラインサロンでも
お話させていただいているように、

時間があれば、
必ずチャートを見返してください。

その事でチャートのパターンや癖を
場中いち早く読み取る能力を養う
ことができます。

パターンを知るということは
再現性のあるとても確率の高い戦術
になり得ると言うわけです。

今回の木曜日、金曜日のチャートは
まさにそのパターンでした。

しっかりした
ロジック&ルールを守ることで
確実に利益を得ることができる
ようになってきます。

動かないレンジ相場の時も
激しく乱高下する相場であっても、

その軌跡は再現性のある動きを
ただただ繰り返しているに過ぎません。

激しい動きに翻弄されずに、
チャンスをしっかり見極められる
ようにしていきましょう。

そして、何より
常に冷静さを失わないことが大事です。

今週はまた、どんなチャート形成に
なってくるのか楽しみですね。

今週も良いトレードができますように☆

高子

P.S.

ひとりでのトレードに
限界を感じていませんか？

実際に動くチャートを見ながら
どういう戦略を取るべきか、

私の相場シナリオをお伝えします。

激しい動きに翻弄されず
一緒に相場を勝ち抜きましょう！

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