注意:売り浴びせによる下落相場

2021.7.23
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From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、

こんにちは、

7月も終盤となり、
あと1週間程で終わりを迎えます。

「月日の流れは本当に早いものだな」
と、思うばかりです。

気だるさを誘う梅雨も落ち着いてきており、
カラッとした暑さが続いています。

ウイルス対策は言わずもがな、
熱中症対策も怠らないよう
注意していきたいところです。

そして、もう1つ注意すべきものが、
日経平均、日経225先物です。

今、相場の流れが、

上昇<下降

という流れになっています。

相場の強者こと“機関投資家”も
売りを多く行なっていることから、
その信頼性が裏付けられています。

今回は、このような下落相場で、
売りで利益を得るなら
必ず覚えておきたい、

”ある現象”についてお話しします。

チャートを分析しているとき、

「ニュースや経済指標など大した
 材料がないのにチャートが急落した…」

このような動きを見たことはありませんか?

下降は往々にして見られるものですが、
目に余る下降は珍しいものです。

このような現象を見たときは、

『売り浴びせ』

が、起きていると
考えるのが妥当でしょう。

売り浴びせとは、機関投資家が行う、
売りを誘う動きのことです。

上昇しすぎた価格を落ち着かせるとき、
買い方と売り方の力が互角のときに、
前者を圧倒させる目的で行われます。

買いポジションを持っている際に、
売り浴びせをやられたら、
たまったものではありません。

ですが、、、

反対に売りポジションを
持っている場合は大きな利益を狙えます。

普通、トレードで利益を得るならば
なにかしらの材料をもとに今後の
流れを類推するものですが、

今回ご紹介した売り浴びせのように、
イレギュラーな急落が起こることも
しばしあります。

買いと売りのどちらがメインだとしても、
覚えておいたほうが良いでしょう。

買いがメインであれば、
最悪の事態となる前に
手を打てますし、

売りがメインなら、
この流れを利用して
短時間で利益を狙えますからね。

売りを用いたトレード方法を
あまり知らないという方は、
この機会にぜひ学んでみてください。

その学びで得た知識は、
これからのトレードで
必ず貢献してくれます。

買いのみならず、
売りもしっかり覚えて
効率良く稼いでいきましょう。

りゅうじじ

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