From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
投資をしていると、
誰しもが必ず経験すること
があるのですが、
皆さんは、これが何のことか
おわかりでしょうか?
答えは
「負けること」
です。
ひとえに負けといっても
その規模は大小ありますが、
投資で成功を収めた人たちでさえ、
負けを一切経験したことのない人は
存在しません。
かくいう私も、
今では先物講師として
独自のノウハウを提供させて
いただいている身ですが、
投資を始めたばかりの頃は
それはもう負け続きで、
2億円を一瞬で失ったこともありました。
本日、皆さんにお伝えしたいのは、
投資で負けることは必然である以上、
いかにメンタルをケアしていくか?
というところになります。
メンタルがしっかりしていないと
何事も上手くいかないもので、
これは投資も例外ではありません。
とりわけ投資はここに依存している
ところが大きく、
少しでも動揺してしまえば
瞬時にどん底へ突き落とされてしまいます。
失敗が続いている投資家の大半が、
負けをいつまでも引きずる傾向にあり、
結果的に大敗してしまうことがほとんどです。
ここまで読んでみて、
自身に思うところが少しでもあったら、
「きっぱり気持ちをリセットすること」
をできるようになりましょう。
しつこいようですが、
投資に負けは付き物であり
続けるほど経験数も当然増えます。
事あるごとに負けを引きずっていては、
いつまで経っても前向きになれません。
成功するために必要なのは
「負けを気にすること」ではなく、
「その負けを次の糧にすること」です。
前向きな姿勢で取り組み続ければ、
やがて成績は上がっていきます。
考え方を変えることで得られる効果は、
私たちが思っている以上に大きいものなので、
ぜひ意識してみてください。
気持ちを切り替えて、
来週も頑張っていきましょう。
りゅうじじ
追伸:
1回のトレード、1日のトレードで
負けてしまうことはあります。
最後に利益があればよいのです。
私は、生徒のみなさんに
投資家としての”やり方”だけではなく
“あり方”もお伝えしています。
近々、私のトレード体験会を開きます。
興味がある方はご参加ください。
→https://trade-labo.jp/tl/ryu_onry2111/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。