From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
火曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2022年9月20日(火)
2万7688円42銭(+120円77銭)
本日の日経平均は反落。
朝方は、大幅反発してスタート。
前週末16日大幅反落した反動や、米国株式が
3日ぶりに反発し、買いが優勢となりました。
その後は、前週末に大幅反落した反動で
自律反発狙いの買いが先行。
一巡後は先物売りを交えて伸び悩み商状。
前引けにかけて、先物売りを交えて
上げ幅を縮小し、その後持ち直しましたが、
戻りは鈍くなりました。
後場は、買い気は鈍く、
前場終値近辺でもみ合い商状となりました。
大引けにかけては、新規の手掛かり材料に乏しく、
20-21日開催のFOMCを控え、
様子見気分となりました。
日経平均株価は、前営業日比120円77銭高の
2万7688円42銭で取引を終了。
値上がり銘柄数1293
値下がり銘柄数477
変わらずは67でした。
19日の米国株高やシカゴ市場の225先物高を好感し、
幅広い銘柄が買われました。
日経平均株価は朝方に上げ幅が
一時300円を超えましたが、米連邦公開市場委員会の
結果発表を控え戻り売りも出て、伸び悩みました。
市場からは
「朝は勢いが良かったが、
日経平均が2万8000円に近づくと売り物が出てくる。
基本的にFOMCの結果待ちだ。
米利上げ幅が予想通り0.75%ならアク抜けにつながるが、
あくまでも短期的だろう。
さらに先行きの利上げペースを見極める必要がある」
(準大手証券)との声が聞かれました。
★9/20(火)のランキング (15:00現在)
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□9/20(火)値上がり率
1位<5025>(株)マーキュリーリアルテックイノベーター(+27.73%)
2位<7692>(株)アースインフィニティ(+24.14%)
3位<7359>(株)東京通信(+21.83%)
4位<4421>(株)ディ・アイ・システム(+20.89%)
5位<3370>(株)フジタコーポレーション(+19.82%)
□9/20(火)値下がり率
1位<6619>ダブル・スコープ(株)(-20.17%)
2位<3461>(株)パルマ(-17.95%)
3位<4487>(株)スペースマーケット(-15.80%)
4位<4422>VALUENEX(株)(-14.19%)
5位<6898>トミタ電機(株)(-14.13%)
□9/20(火)寄与度上位
1位<9983>ファストリ(+0.76%)
2位<9433>KDDI(+1.77%)
3位<6762>TDK(+2.72%)
4位<9984>SBG(+1.08%)
5位<6971>京セラ(+1.62%)
□9/20(火)寄与度下位
1位<2413>エムスリー(-2.39%)
2位<4543>テルモ(-1.42%)
3位<9766>コナミG(-2.74%)
4位<4519>中外薬(-1.05%)
5位<7733>オリンパス(-0.88%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□9/21(水)重要経済指標
<日本>
(日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)未定
<海外>
(英) 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目未定
(南ア) 8月 消費者物価指数(CPI) [前月比](17:00)
(南ア) 8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比](17:00)
(米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比](20:00)
(米) 8月 中古住宅販売件数 [年率換算件数](23:00)
(米) 8月 中古住宅販売件数 [前月比](23:00)
(米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(3:00)
(米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見(3:30)
□9/21(水)の決算発表企業
<4716>日本オラクル
<6037>ファーストロジック
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