From:秋田洋徳
自宅の書斎より、、、
皆さんこんにちは
秋田洋徳です。
何かしらのスキルを
得るためには先ずは
知識のインプットが必要、
これについては
全く持って同意ですし、
FXにおいても同様です。
ただ、たまにインプット
することに没頭してしまい
目的を忘れてしまう方がいます。
FXを始めたのは何のためでしょうか?
FXの専門家になることですか?
もしそうであれば、
たくさんの知識を集めて
勉強するのも良いと思います。
ただ、多くの方は違いますよね。
FXをする理由は利益を出して
豊かになるためであるはずです。
FXには数え切れないほどの専門用語や
様々なインディケーター、
相場の理論が存在します。
ただ、その全てを理解しなければ
勝てるようにならないなどと
いうことは絶対にありません。
私自身、意味を知らない
専門用語はたくさんありますが、
それでもきちんと勝てています。
次から次へと知識を取り込んでいき、
勉強をしたという満足感は
得ることができるかもしれませんが、
それで実際にお金が発生する
訳ではありません。
何かを勉強したら、
それを実際にアウトプット
しなければ意味がないのです。
FXであれば、
1つの理論やインディケーターの
使い方を覚えたのであれば、
実際にチャートを見て、
覚えたことを元にトレードしてみる
というアウトプットが大切です。
もちろん、1つの理論や
インディケーターだけで
上手くいくかどうかはわかりません。
仮説を立て、検証し、
足りないものがあると感じるのであれば、
それを補足するために新しい知識を
取り入れるのは良いと思います。
また、いくら本やネットで
知識を頭に叩き込んでも
得られないものも存在します。
それは相場への慣れなどの
感覚的な部分です。
例えば、
勉強はほとんどしたことがないものの、
運転を100回したことがある人と、
運転は1回もしたことがないものの、
教習所の教本を100回熟読した人、
どちらの方が運転が上手だと思いますか?
どう考えても前者ですよね。
知識がいくらあっても
実践したことがなければ
素人と変わりません。
専門家並みの知識を
持っているにも関わらず、
実践経験がほとんどなく
頭でっかちになってしまっている人は、
一度インプットを止め、
アウトプットに集中することを
お勧めいたします。
本日はここまでです。
ありがとうございました。
秋田洋徳
追伸:
時間が経つほど知識は、
風化していきます。
そうならないよう早期に
アウトプットを始めてください。
私のセミナーに参加することで、
実際にデモトレードを体験して、
FXが”できる状態”になります。
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・秋田式FX手法開発者
・専門分野:FX
1969年生まれ。
初心者から証券会社社長まで多くの方々に支持されるFX業界の異端児。
9割が負け組と言われる、厳しいFXの世界で、2009年に、後発組かつ全くの未経験から、勝率の高いFXノウハウを開発し、勝率70%、月利20%という並外れたパフォーマンスを実現する。さらに秋田式のノウハウを学んだ教え子たちも同様に安定したパフォーマンスを出し、その再現性の高さを証明している。これまでのスクールでの指導者数は延べ700名を超える。