どうなる?日経暴落・・・

2018.10.28
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From:高子
都内のMy Salonから、、、
皆様、こんにちは高子です。

前回の「テクニカルエッジの意味するもの」
「支配的な値動き」
の続編として、

「中東資金とバチカン市国」についてなどを、
書こうかなと思っていましたが…

たぶん長文になってしまいますし
投資ブログに政治色を書くのもどうかと思い、
今回は断念しました。笑

気になる方がいれば
またお話する機会を作りますが、、、

トレーダーの皆さんには
もっと気になる話題がありますよね。

それは…

「日経暴落」

ということで、本日は、

今回の日経の「ガラ」ともいうべき下落は、
いったい何がトリガー(原因)となって、
こうも大きな下げへと繋がったのか、
そして、今後どういった点に注意をすべきか。

この辺りをお伝えしようと思います。

前回、

「もうそろそろ底なのではないかな」
「いくら何でも売られ過ぎでしょ!」

などの

値ごろ感での売買
決してやらないように…

と、お伝えしました通り、
日経先物は金曜の時点で(10/26)、
21000をも割り込みそうな
後場展開を見せていましたね。

ここで少し余談です。

少しトレード歴のある皆さんは、
過去の暴落の何度かをリアルに
体験されていると思います。

その時、

・どのタイミングで
・何をトリガーとして
・結果、底打ちとなるまでに幾ら下がったのか

を、検証してみてはどうでしょう。

チャートパターンから導き出す背景
それとは別に、トリガー(原因)となった背景が
国内問題なのか、もっと大きな世界レベルのものなのか、

そういった点を加味し、
今回の日経崩落がどの程度まで
売り進むのかを究明してみるのも、
将来とても役に立つのではないでしょうか。

もちろん私も日々検証してますよ。

リーマンブラザーズの件やチャイナショックなど、
過去に下げのトリガーとなった
できごとを拾い出し、
チャートに照らし合わせて勉強すると、
見えてくるものが沢山あります。

一説にはヘッジファンドの
売りパターンとして、ワンクールが
おおよそ2500円~3000円と言われています。

諸説ありますが私は、
通常3000円規模に収まると考えています。

そう考えると、24480を頂点とした今回の
崩落の下げ幅は21480程度に収まる筈ですよね。

ですが、どうでしょう?

今回は、更に下値を更新するありさまです。

オーバーシュートを考慮したとしても、
これは通常規模の下げ幅をより拡大した動きになりますね。

10月初旬より考えていた
今までとは違ったトリガー(下げ要因)により、
妄想的下げ幅4500円は俄かに
現実味を帯びてきたような、、、

あくまで個人的な見立てですので、
このブログご覧の方は、
話半分に留めておいてくださいね。

ということで、

今回の要点は日経は残念ながら、
もう少し下値模索に動くのではないでしょうか?

ということになります。

これからの原油価格の動向も踏まえ、
より一層の注意を払いながらの
トレードになりますね。

今月でこの激しすぎる相場も
落ち着いてくれたらいいですね。

それでは今週も良い
トレードができますように。

高子

追伸1:
本日も書いたように不安定な相場が続くと、
皆さんあらゆる悩みが出てくると思います。

そんな時こそ正しい知識を身に着け
効率良くお金を稼いで行きましょう!

初心者の方は是非セミナーにご参加くださいね♪

上手くトレードが出来ない方や、未経験の方でも
良いトレードが出来るようにお手伝いしますよ(^^)

http://japan-i-school.jp/jim/takako_1811/

追伸2:
今週もトレードのご報告させていただきます!

これを見ていると、
一つ一つのトレードは大きくなくても、
コツコツ積み重ねることが大切…と改めて感じます。
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みなさんも参考にしてみてくださいね!

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