新紙幣発表は不吉な兆し?

2019.4.14
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From:高子
都内のMy Salonから、、、

皆様こんにちは、高子です。

前回、前々回のブログでは
「お金を増やすには?」
というテーマについて記述しました。

実は、まだお伝えできていない重要な事があるので
今回も引き続きお話しします。

日本の通貨、円は、
海外から絶大な信認があります。

なので、余裕資金をお持ちの方は
資金のほとんどを円建てで保持していますよね。

例えば、
・不動産
・株式
・投資信託

はたまたタンス預金、、、笑

今まではそれで良かったのかもしれません。

しかし、分散配置がこの先(ごく近い将来)は
非常に大事なんです。

言い換えれば、円での資産形成は終焉、、、

もう理にかなっていないと考えます。

なぜなら、おそらくはこの先起こるであろう
事態が予測できるからです。

その理由(内容)について書くことを、
正直ギリギリまで躊躇していました。

ですが、それでは読者の方たちのメリットにならないので、
私の考えを少しだけ参考にしていただければと思います。

あくまでも個人的直感なのでお含みおきください。

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来月より新年号となりますし、
合わせて先日の新紙幣の発表。

おめでたいという気持ちよりも、

むしろ私は、「いよいよかな」と感じました。

年号が変わるのは、
気持ちを新たに頑張ろうという気にもなります。

しかし、このタイミングで新紙幣

私はこの事について少し違和感を抱いてしまいます、、、

例えば、
パチンコ屋さんの景品交換が
どういう仕組みになっているのかご存知ですか?

感の鋭い人はもうピンと来たかもしれません。

ポイントは、冒頭でお話しした円建て保持、、、
またはタンス預金、、、

残念ながら、お話しできるのはここまでです。

ひとつ言えるのは、
皆さまもこれからの日本の動きに
特に注意すべきだと思います。

さて、話をがらりと変えて
最近の相場について。

ボラティリティが低く迷走状態ですよね。

方向感に欠ける動きに
イライラしてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アノマリー投資だと、
参院選の年は選挙期間まで
相場は上がる傾向
にあります。

しかし、これといった根拠は全くありません。

アノマリーですからね。

海外では、イギリスのブレグジット
「合意なき離脱」の最終期限も12日となってましたが、
また10月末に延期されてしまいましたね。

長期に及ぶゴタゴタの結果がどちらに転ぶにせよ、
マーケットが既にその結果を織り込んでいるのか
否かについて、これもまた微妙ですね。

今後、大きく山を作りに動くのか、
あるいは深い谷へそのまま転がり落ちるのか。

一方、日本は5月に大型連休となり、株式市場はお休み。

世界が動く中、日本だけが蚊帳の外
置かれる事態となり、ポジションは大きなリスクに晒されます。

余程のアドバンテージを持たない限り、
一旦はスクエア(決済)が賢明だと思います。

それでは、また今週も良いトレードができますように。

高子

P.S.
これから先の未来、知っているか否かの差が
より顕著に実感できる社会になるでしょう。

そんな社会が訪れる前に
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http://japan-i-school.jp/jim/takako_190424/

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