【教えその14】貧乏は病気です

2019.3.14
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From:大富豪の弟子チーム
京都・四条のホテルから、、、

こんにちは、大富豪の弟子チームです。

最初にお断りしておきますが、
今日の話はかなり強烈です。

もし気が短い方が読んだら、
カーッと顔が、一瞬でゆでダコのように
真っ赤かになってしまうかもしれませんし、

私の正体を突き止められて、
帰り道に人気のない路地裏で、
袋叩きにあうかもしれません…。

なので、怒りっぽい人は、
今日のブログは読まないで欲しいです。



いいですか?
それでは始めます。

====================
「貧乏とは病気である」
====================

今日の話は、遡ることいまから3年前、
私がまだ普通以下の稼ぎしかなかった頃に、
ある業界の大物であるK氏から教えてもらった話です。

ちなみに、その話を聞いた
半年後に私の稼ぎは3倍になり、、、
いまでは10倍以上になっています。

それくらい、私の人生を変えてくれた
教えの一つです。

その人が教えてくれた事はたった1つだけ。

『貧乏とは病気である』

これだけです。

この病気は慢性的なものなので、
自分では気づきません。

これが、この病気の恐ろしさなのです。

ただ、病気である以上、治す事はできます。
ではどうすれば治すことができるのでしょうか?

順を追ってお伝えしていきます。

■そもそも、お金がない=貧乏ではない

まず前提として貧乏な人ほど、
お金がない事が貧乏だと思い込んでいますが、
実際はちがいます。

お金がないという状態で言うと、
事業を起こして失敗した人も世の中にはいます。

一時的にお金が無くなった、失敗した。
という人もいるでしょう。

破産する人もいると思います。

しかし、その後すぐ復活する人もいますし、
お金を失っても大金持ちになり、大統領になる人もいます。

その1人が「ドナルド・トランプ氏」です。

彼は過去に何度もビジネスや投資で失敗しながらも、
最終的にお金持ちになり、結果として今があります。

お金持ちはお金を失っても、いずれお金を増やせますが
貧乏な人はずっとお金がありません。

お金持ちは、仮に破産をしてしまっても、
一時的でいずれ復活する。という考え方をし、
『未来のお金』を見るのに対して、

貧乏な人は『今目の前にあるお金が全て』です。

この事実は、貧乏な人は、宝くじで1憶円が当たっても、
気づけばいつのまにかお金を失って、
また貧乏に逆戻りするケースが多い事からも表れています。

お金持ちになる人達の格言に

”破産は一時だけど貧乏は一生”

という言葉があります。

これは言い換えるならば、

『貧乏とはお金がない状態を指すのではなく、
お金がない状態が続く事』

だと言えます。

お金持ちの人でも、お金が”一時的”になくなる人はいます。

投資や急な支払いでお金が無くなる事もあります。
借金を抱える場合もあるでしょう。

ただ、そういう人でも”本質”を理解してさえいれば、
最終的にはお金持ちに返り咲きます。

しかし、貧乏人はずっとお金がありません。

もう一度いいますが、
貧乏というのは『ずっとお金がない状態が続く事』であり、

そして、貧乏な人ほど、
お金がないと気づきながらも、
何も変わらず何年も続く状態でありながら何も行動せず、

「いつかお金持ちになりたいなぁ」

と夢見がちなことをいつまでも言い続けています。

これは、

毎日家でグータラしてるだけの職歴なしのニートが、
明日にはゴールドマンサックスから破格のスカウトオファーが来て
高給取りになって、憧れのセレブ女優と結婚できればいいなぁ

と思うのと同じくらい無茶な事です。

もはや深刻な病気です。

もう一度再確認で言いますが、
『貧乏とは病気』なのです。

ただ、ここでお気づきになったかもしれませんが、
病気という事は何かしらの『原因』があるという事です。

多くの人がこの原因については、追求しませんし、
貧乏になったのはお前が悪い!みたいな事をいいますが、
実は貧乏になった根本的な原因は、本人にある場合が多いです。

■貧乏は病気である以上、感染源がある

貧乏は伝染します。それこそ強烈に。

一番、貧乏を伝染させるのは、自分の育ての親です。

「え~!私のパパ、ママはとてもいい人ですよ。プンプン!」

といったような、人がいい論はどうでも良いです。

そもそも、幼い頃から「お金の教育」に
力を入れてくれたかどうか?が問題です。

おそらく殆どの家庭では、
お金の教育に力を入れていないと思います。
(というよりもできっこない)

日本では、いまだに貯金する事が
美徳だと思っていたりすることからも明らかです。

さらに幼少期の頃に親から教わった事は、
その後何十年にも渡り自分の思考パターン、
行動パターンに大きな影響をもたらします。

そして、その次に大きいのが、
「周りにいる人達」からの影響です。

貧乏な人の周りには貧乏な人が集まります。

貧乏な人が使ってる言葉と、
お金持ちが使ってる言葉はまるで違い、
貧乏な人はお金持ちが使ってる言葉が基本的に嫌いです。

お金持ちは情報(メディア)を操りますが、
貧乏な人は情報(メディア)に操られます。

貧乏な人は他人を否定、非難、批判する事に時間を費やしますが、
お金持ちはそんな無駄な事をしません。

貧乏とは「ウイルス」です。
どんどん伝染していきます。

そして周りに“同じ人種”が集まってきます。

貧乏な人の周りには、貧乏な人が集まり、
お金がないないとうるさいですし、

そのくせ銀行に貯金をする人達ばかりですが、
片やお金持ちは銀行に殆どお金を預けません。

お金持ちは、銀行に貯金をするだけで、
銀行の利率以上に“お金の価値が減っている”事を知っています。

世界のインフレ率が年々上昇している事も理解しており、
貯金をすればするほど、大切なお金の価値が年々減る事を分かってるのです。
(どれほどの数字なのか、ぜひご自身で調べてみてください)

すでにいまの世の中は、何もしてないと、
ただお金が減る仕組みになっております。

ではどうしたらいいのか?
その答えは1つしかありません。

その答えとは・・・?

そう、皆さんが大好きな「投資」です。

次回、詳しく説明していきたいと思います。

ー大富豪の弟子チーム

<編集部のおすすめ>
お金持ちは情報(メディア)を操り、
貧乏な人は情報(メディア)に操られる。

負のループから脱出する方法はないのか?

このセミナーに、そのヒントが隠されています。

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