From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
火曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2019年7月2日(火)
2万1754円27銭(+24円30銭)
本日の日経平均は小幅続伸。
きのう大幅反発(454円高)した反動で
一時2万1697円31銭まで弱含んでスタート。
その後上げに転じるも、上値も限定され、
前引けにかけて小高い水準でもみ合いました。
後場は、再びマイナス圏入りする場面もありましたが、
堅調な上昇を見せました。
日経平均株価は前週末比24円30銭高の
2万1754円27銭で取引を終了
値上がり銘柄数は1429、
値下がり銘柄数は628、
変わらずは92でした。
この日はやや買い優勢で推移しました。
市場からは「出来高もきのうに比べて極端に少なく、
目先的にはこの辺りでもみ合うのではないか」
(準大手証券)との指摘。
米国と中国の通商協議継続を好感した前日の欧米株高を
受けて買いが入る一方、当面の利益を確保する売りも出て、
株価の上昇幅拡大が抑えられました。
G20の恩恵もすでに折り込まれ、
急落への警戒が再び展開するかもしれません。
★7/2(火)のランキング (15:00現在)
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□7/2(火)値上がり率
1位<6666>リバーエレテック(株)(+27.44%)
2位<2976>日本グランデ(株)(+22.12%)
3位<3624>アクセルマーク(株)(+17.87%)
4位<6070>キャリアリンク(株)(+17.17%)
5位<6176>(株)ブランジスタ(+16.15%)
□7/2(火)値下がり率
1位<3823>(株)アクロディア(-13.10%)
2位<3825>(株)リミックスポイント(-8.77%)
3位<2338>(株)ビットワングループ(-7.40%)
4位<3843>フリービット(株)(-6.98%)
5位<2164>(株)地域新聞社(-6.21%)
□7/2(火)寄与度上位
1位<8035>東エレク(+3.0%)
2位<6971>京セラ(+1.45%)
3位<4704>トレンド(+3.62%)
4位<6367>ダイキン(+1.17%)
5位<4543>テルモ(+0.83%)
□7/2(火)寄与度下位
1位<9983>ファストリ(-0.94%)
2位<8028>ユニファミマ(-2.19%)
3位<4911>資生堂(-2.06%)
4位<6762>TDK(-1.46%)
5位<7951>ヤマハ(-0.49%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□7/3(水)重要経済指標
<日本>
なし
<海外>
(豪) 5月 住宅建設許可件数 [前月比](10:30)
(豪) 5月 住宅建設許可件数 [前年同月比](10:30)
(豪) 5月 貿易収支(10:30)
(中) 6月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)(10:45)
(トルコ) 6月 消費者物価指数(CPI) [前月比](16:00)
(トルコ) 6月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比](16:00)
(仏) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(16:50)
(独) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(16:55)
(欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(17:00)
(英) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI)(17:30)
(米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比](20:00)
(米) 6月 チャレンジャー人員削減数 [前年比](20:30)
(米) 6月 ADP雇用統計 [前月比](21:15)
(加) 5月 貿易収支(21:30)
(米) 5月 貿易収支(21:30)
(米) 前週分 新規失業保険申請件数(21:30)
(米) 前週分 失業保険継続受給者数(21:30)
(米) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(22:45)
(米) 6月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)(22:45)
(米) 5月 製造業新規受注 [前月比](23:00)
(米) 6月 ISM非製造業景況指数(総合)(23:00)
□7/3(水)の決算発表企業
<2178>トライステージ
<2471>エスプール
<2678>アスクル
<3244>サムティ
<3608>TSIホールディングス
<4361>川口化学工業
<6734>ニューテック
<7594>マルカ
<7888>三光合成
<9843>ニトリホールディングス
<編集部のオススメ>
「損切りは冷静にやりましょう」
と投げやりな説明文をよく目にしますが、
意識しても落ち込むのが人間です。
ですが、超一流のトレーダーは
なぜ、莫大な損失を出しても返り咲くことができるのか?
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