【11/11-相場まとめ】5日ぶり小反落=利益確定売り優勢

2019.11.11
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From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、

月曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。

本日の株式相場まとめをお送りいたします。

★本日の相場まとめ
└────────────────

本日の相場まとめ – 2019年11月11日(月)

2万3331円84銭(-60円03銭)

本日の日経平均は5日ぶり反落。

朝方は買い先行で、一時2万3471円82銭
(前週末比79円95銭高)まで上昇する場面がありました。

一巡後は、直近連続上昇への警戒感もあり、
利益確定売りに下げる展開に。

後場後半には2万3323円02銭(同68円85銭安)まで軟化。

その後の戻りは鈍く、
大引けにかけて安値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比60円03銭安
の2万3331円84銭で終了。

値上がり銘柄数は1294、
値下がり銘柄数は787、
変わらずは72でした。

市場関係者は「これまでの上昇を考えれば、
小休止して当然」(大手証券)と冷静な反応。

日経平均は10月上旬以降、約2000円上昇し、
最近では連日で年初来高値を更新、
相場の過熱感が意識されやすい状況でした。

ただ、自社株買いと業績予想の下方修正を前週末の
引け後に発表したホンダは急伸。

良い材料を評価する投資家心理が確認され、
「相場が崩れる雰囲気はない」(銀行系証券)
と、市場関係者は前向きのようです。

★11/11(月)のランキング (15:00現在)
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□11/11(月)値上がり率

1位<8894>(株)REVOLUTION(+48.84%)
2位<8562>(株)福島銀行(+27.57%)
3位<8740>(株)フジトミ(+22.03%)
4位<9867>ソレキア(株)(+21.98%)
5位<3830>(株)ギガプライズ(+21.12%)

□11/11(月)値下がり率

1位<3672>(株)オルトプラス(-16.50%)
2位<3984>(株)ユーザーローカル(-15.59%)
3位<7915>NISSHA(株)(-13.73%)
4位<3798>ULSグループ(株)(-13.68%)
5位<4680>(株)ラウンドワン(-13.49%)

□11/11(月)寄与度上位

1位<4021>日産化(+9.94%)
2位<9735>セコム(+3.88%)
3位<7267>ホンダ(+4.20%)
4位<2413>エムスリー(+3.85%)
5位<7832>バンナムHD(+2.50%)

□11/11(月)寄与度下位

1位<4543>テルモ(-3.86%)
2位<9983>ファストリ(-0.87%)
3位<6954>ファナック(-1.57%)
4位<1925>大和ハウス(-7.50%)
5位<9984>SBG(-1.01%)

※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。

□11/12(火)重要経済指標

<日本>
(日) 10月 マネーストックM2 [前年同月比](8:50)

<海外>
(豪) 10月 NAB企業景況感指数9:30
(トルコ) 9月 経常収支16:00
(英) 10月 失業保険申請件数(18:30)
(英) 10月 失業率(18:30)
(英) 9月 失業率(ILO方式)(18:30)
(独) 11月 ZEW景況感調査(期待指数)(19:00)
(欧) 11月 ZEW景況感調査(19:00)

□11/12(火)の決算発表企業

<1431>LibWork
<1439>安江工務店
<1803>清水建設
<1810>松井建設
<1811>銭高組
<1812>鹿島
<1847>イチケン
<1904>大成温調
<1951>協和エクシオ
<1963>日揮ホールディングス
<1992>神田通信機
<2055>日和産業
<2122>インタースペース
<2156>セーラー広告
<2169>CDS
<他107件>

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