From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
昨日、会員の方々に
日経225先物について、買いの
短期スイングを推奨しました。
(このブログは2/6に書いています)
独自の計算方法に基づいて、
10日までに23,640円へ届くと、
確信に近い予測ができたからです。
(水曜日)19時前の時点で
23,685円まで上がっており、
当時の予想を大きく上回りました。
各方面より喜びのメッセージを
いただいており、私も自分のことのように
とても嬉しく思います。
現在は23,800円をも超え、
強めの上げ方向であることが
うかがえます。
買い方有利なチャートですので、
目線は買いに合わせつつ、
慎重に臨んでまいりましょう。
というのも、このまま
上がり続けたとしたら
24,000円に近づくわけですが、
日経225先物に限らず、
こういうキリのいい価格は、
多くの投資家に注目されます。
これをキリ番、もしくは
「ラウンドナンバー」と言います。
ラウンドナンバー付近では
激しい揉み合いとなるケースが多く、
買いが優勢になって、
一定のラインを超えたら
そのまま急上昇、
あるいは売りが優勢になったら
急反落するということが、
非常によく見られるのです。
これは下がっている場合も同様で、
急反発することがあれば、そのまま
勢いよく下がることもあります。
ためしに日経225先物の
チャートを見てみると、
23,000円と22,000円の付近でも、
強い揉み合いが起こっていたことが
確認できます。
ラウンドナンバーがもうすぐと
いうところで迂闊にトレードするのは
大変危険ですので、
ただエントリーするだけではなく、
損切りの設定も必ずするように
してください。
今の日経225先物でいえば、
売りが強くなって急反落するかも
しれないと予想しておき、
24,000円よりも少し下のラインに
損切りを入れておくことで、
予防線を張ることが可能です。
ラウンドナンバーは非常に
わかりやすいトレードチャンスですが、
相応のリスクもはらんでいます。
ですので、対策なしに
仕掛けることだけは控えてください。
それでは、今後もコツコツと
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
追伸:
・エントリーチャンスを見極める
・適切なリスクヘッジを心がける
この2点さえできれば、
損小利大を実現するまでの道のりは
そう遠くないことがわかります。
好きな時間にチャートを確認して、
取れるところを確実に取って、
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。