From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
火曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
└────────────────
本日の相場まとめ – 2020年3月3日(火)
2万1082円73銭（-261円35銭）
本日の日経平均は反落。
朝方は買いが先行。
寄付きは、前日比300円以上高く始まるものの
上値を追う動きまでとはならず、戻り売りの展開に。
少しずつ値を下げる形で上げ幅を縮小し、
午前11時前にはマイナス圏まで転落。
後場に入ってからは、さらに売りが優勢となり
下値模索の値動きに。
大引けにかけても、弱い動きが継続し
不安を残したまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比261円35銭安
の2万1082円73銭で終了。
値上がり銘柄数は189、
値下がり銘柄数1938、
変わらずは35でした。
現地2日の米国株式市場で、NYダウが過去最大の
上げ幅を演じたことやナスダック総合指数も
続急伸したこともあり、買いが先行。
為替相場の落ち着きも支えとなりましたが、
買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、
上値を抑えられる展開となりました。
市場からは「協調的な金融緩和が世界経済の
持続的な成長に寄与するとは思えない」（大手銀行）
といった声も。
株高継続への期待でリスク選好的な円売りが
一段と拡大する可能性については、
懐疑的な見方が多いようです。
★3/3(火)のランキング （15：00現在）
└────────────────
□3/3(火)値上がり率
1位<7219>(株)エッチ・ケー・エス(+20.0%)
2位<8143>(株)ラピーヌ(+19.51%)
3位<3498>霞ヶ関キャピタル(株)(+18.92%)
4位<2762>(株)三光マーケティングフーズ(+16.72%)
5位<3808>(株)オウケイウェイヴ(+15.59%)
□3/3(火)値下がり率
1位<7612>(株)Ｎｕｔｓ(-47.54%)
2位<6112>(株)小島鐵工所(-17.20%)
3位<9171>栗林商船(株)(-17.09%)
4位<2160>(株)ジーエヌアイグループ(-14.11%)
5位<6025>日本ＰＣサービス(株)(-12.55%)
□3/3(火)寄与度上位
1位<9984>ＳＢＧ(+0.99%)
2位<4523>エーザイ(+0.80%)
3位<9613>ＮＴＴデータ(+0.93%)
4位<7269>スズキ(+1.02%)
5位<4502>武田(+0.72%)
□3/3(火)寄与度下位
1位<9983>ファストリ(-1.38%)
2位<8035>東エレク(-1.93%)
3位<6954>ファナック(-2.40%)
4位<6367>ダイキン(-2.39%)
5位<6857>アドテスト(-3.29%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□3/4(水)重要経済指標
＜日本＞
なし
＜海外＞
(NZ) 1月 住宅建設許可件数 [前月比]（6:45）
(豪) 10-12月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ） [前期比]（9:30）
(豪) 10-12月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ） [前年同期比]（9:30）
(中) 2月 Ｃａｉｘｉｎサービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）（10:45）
(独) 1月 小売売上高指数 [前月比]（16:00）
(独) 1月 小売売上高指数 [前年同月比]（16:00）
(スイス) 2月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前月比]（16:30）
(仏) 2月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）（17:50）
(独) 2月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）（17:55）
(欧) 2月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）（18:00）
(英) 2月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）（18:30）
(欧) 1月 小売売上高 [前月比]（19:00）
(欧) 1月 小売売上高 [前年同月比]（19:00）
(米) ＭＢＡ住宅ローン申請指数 [前週比]（21:00）
(米) 2月 ＡＤＰ雇用統計 [前月比]（22:15）
(加) 10-12月期 四半期労働生産性指数 [前期比]（22:30）
(米) 2月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）（23:45）
(米) 2月 総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）（23:45）
(加) カナダ銀行 政策金利（0:00）
(米) 2月 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）（0:00）
(米) 米地区連銀経済報告（ベージュブック）（4:00）
□3/4(水)の決算発表企業
<2402>アマナ
<2590>ダイドーグループホールディングス
<3172>ティーライフ
<4699>ウチダエスコ
<7959>オリバー
<8057>内田洋行
<9627>アインホールディングス
<9824>泉州電業
＜編集部のオススメ＞
生き残ることさえ難しいのが相場の現実。
この状況でも実績を残しているトレーダーは
『複利』の力を使い爆発的に資産を増やしています。
わずか10分で月利20％のパフォーマンスを生む
他では知り得ない究極の回転売買手法を
ポイントを絞って限定公開します。
少人数限定となっておりますので
いますぐお申し込みください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/smeinarle_03/
