【4/13-相場まとめ】原油安により幅広く売られる展開

2020.4.13
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From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、

月曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。

本日の株式相場まとめをお送りいたします。

★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2020年4月13日(月)

1万9043円40銭(-455円10銭)

本日の日経平均株価は反落。

前場前半にいったん1万9200円近くまで下落。

その後、下げ渋る場面もありましたが、
後場入り後は再び軟化。

一段安となり、大引け近くには1万9014円32銭
(前週末比484円18銭安)まで下押しする
展開となりました。

日経平均株価は、前営業日比455円10銭安の
1万9043円40銭で終了。

値上がり銘柄数は380、
値下がり銘柄数は1740、
変わらずは49でした。

この日の株安の大きな要因は、原油安への不安。

主要産油国は12日、日量1500万バレル以上の減産で
合意したものの、新型コロナウイルスの流行による
経済活動の停滞でエネルギー需要は落ち込んでおり、

「投資家は、原油相場を引き締めるには、
減産の幅が不十分」(国内証券)という意見が出ています。

株式市場はしばらく、新型コロナの動向とともに
原油価格にも神経質になりやすいと思われます。

★4/13(月)のランキング (15:00現在)
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□4/13(月)値上がり率

1位<9978>(株)文教堂グループホールディングス(+45.45%)
2位<4586>(株)メドレックス(+40.0%)
3位<3109>シキボウ(株)(+30.0%)
4位<6836>ぷらっとホーム(株)(+28.74%)
5位<6112>(株)小島鐵工所(+27.66%)

□4/13(月)値下がり率

1位<3919>パイプドHD(株)(-17.45%)
2位<9318>アジア開発キャピタル(株)(-16.67%)
3位<2404>(株)鉄人化計画(-15.77%)
4位<3815>(株)メディア工房(-15.70%)
5位<4992>北興化学工業(株)(-15.46%)

□4/13(月)寄与度上位

1位<8267>イオン(+2.96%)
2位<2413>エムスリー(+0.54%)
3位<4502>武田(+1.29%)
4位<9064>ヤマトHD(+2.30%)
5位<3382>セブン&アイ(+0.64%)

□4/13(月)寄与度下位

1位<9983>ファストリ(-3.82%)
2位<9984>SBG(-3.38%)
3位<8035>東エレク(-3.78%)
4位<6098>リクルート(-7.99%)
5位<8028>ファミマ(-7.17%)

※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。

□4/14(火)重要経済指標

<日本>
なし

<海外>
(中) 3月 貿易収支(米ドル)未定
(中) 3月 貿易収支(人民元)未定
(豪) 3月 NAB企業景況感指数(10:30)
(米) 3月 輸入物価指数 [前月比](21:30)
(米) 3月 輸出物価指数 [前月比](21:30)

□4/14(火)の決算発表企業

<1419>タマホーム
<2292>エスフーズ
<2294>柿安本店
<2305>スタジオアリス
<2449>プラップジャパン
<2687>シー・ヴイ・エス・ベイエリア
<2698>キャンドゥ
<2722>アイケイ
<2726>パルグループホールディングス
<2798>ワイズテーブルコーポレーション
<2925>ピックルスコーポレーション
<2930>北の達人コーポレーション
<3021>パシフィックネット
<3030>ハブ
<3045>カワサキ
<他79件>

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