From：億り人
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、億り人です。
米大統領選挙を来月に控えて、
巷では様々なニュースが報道され…
個人投資家が右往左往しているようですね。
東証のシステム異常により
株式市場がストップ、
トランプ大統領がコロナウィルスに感染、
追加経済対策を大統領選挙後まで延期…
フェイクニュースだとは言いませんが、
これらによって個人投資家の
ポジションが刈られたことは事実です。
この一連の報道の中で、
誰かがごっそり仕込んでるとしたら…
皆さんは、こんなことを考えたことはありませんか？
日経平均23000円あたりに
買い支えが入ってるのではないか…
そういう視点で戦略を立てて
トレードしていましたが…
その根拠は何でしょうか？
チャートの形でしょうか？
いえ、違います。
先週(金)の夜間に
ヘッジファンドがどう動いてきたか…
その動きを見抜けた人は
今週のトレードの組み立てができたと思います。
日経先物のトレードだけでなく、
株式市場においてもこれを応用して
トレードすることができます。
こういったことを知らなかったとしても
トレードすることは可能です。
しかし、
相場の裏側で何が起こってるのかを知らずに、
手法や小手先のテクニックで
どこまで通用するのか…
些か疑問に思います。
皆さんがトレードする際に、
ビビりながらエントリーするのか…
強気でエントリーするのか…
これだけでもかなりの差はあると思います。
先日、生徒さんに向けて
日経平均(先物)の予想を立てました。
近い将来に日経平均が
数千円も動くとしたら、
皆さんは、今からどんな準備をしますか？
強気でエントリーできますか？
また、木曜日にお会いしましょう！
億り人
追伸：
チャートからは読み取りにくい
値動きの根本的な理由を、
知って利用したくありませんか？
相場が動く大きな局面で
特に役に立つ考え方です。
ぜひ、掴みに来てください。
↓
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野：日経225先物・株式
現役トレーダー、相場師。2010年から始めた「相場研究サークル」のメンバーから、次世代の『億利人』を輩出するために活躍中。大阪府出身。ごく一般的な中流家庭の次男として生まれる。大学卒業後に10年間サラリーマンを経て独立。自営業を営む傍らで株式投資を知り、投資本を読み漁りながら独学でトレードを始める。必死に勉強しているのになぜか含み損が増え、友人や知人から借金をしてまで株式投資に時間やお金をつぎ込むが、さらに借金が膨らむ。2005年の時点で借金が5,000万円を超え、返済できずに自宅を手放す。妻と幼い子供とも離散。そんな地獄の生活から金策に走り回る日々が続く中で、ある男たちに出会ったことが人生のターニングポイントとなる。彼ら裏の人間が明かす相場の実態を目の当たりにして、トレードの理解が一変。3年間の修行を経て、自身の投資手法を磨き、市場に仕掛けられる罠の見極め方、ノウハウを構築。初級者でもわかりやすいオリジナルチャートを確立した。このノウハウによって莫大な借金は全額返済し、さらに投資資金を10倍にまで増やす。現在は自身の実体験を基にした相場の先読みの重要性を唱え、多くの株式投資・日経先物トレーダーを初心者から一流トレーダーにまで育てる事に注力している。
