トレンドフォローで大相場も乗り切れました

2020.11.17
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From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、パリティです。

かなり良い結果でした。

今回の大統領選挙後のトレードです。

まさに、4年前にトランプさんが当選した
後の相場と似たような形になりましたね。

私のトレード結果をお見せすると、
こんな感じです。

週末にバイデンさんがほぼ当選確定し、
週明けから爆上げか爆下げのどちらかが
予想されていました。

私の場合はシンプルに、

『ダウ理論』と
『グランビルの法則』

を使って入っていきました。

「通常時は、売買ルールの条件が
全てそろわないとエントリーしない」

という判断をするのですが、
今回のようにどちらかに
大きく動くことが分かっている時は、

多少いくつかの条件を満たさなくても、
ダウ理論だけで見切りエントリーします。

「何度かロスカットになることを覚悟しつつ、
最後に大きく伸びた局面で取り返す」

というスタンスでトレードすることが
大切なことになります。

一方で、4年前のような数週間単位での
情報相場というほどには大きくトレンドが
出ることはありませんでしたね。

まあ、今回はコロナの件もありますので、
なかなか上げにくいと思いますが。

どちらかというと、こういう時は為替よりも
日経225先物の方は素直に動く傾向があるので、
そちらも合わせてトレードすると良いかもしれません。

いずれにしても、教科書通りの相場だったので、
少し早めのボーナスになった方も多かったのでは
ないでしょうか。

話は変わりますが、

ファイザーの開発した、
コロナワクチンの有効性が90%
ということでニュースになっていますね。

実際に、感染拡大を抑える効果があれば
マスク不要の生活になり、株価や
不動産価格も爆上げしそうですので、
注視していきたいと思います。

ということで、今回は大統領選での
相場の感想でした。

パリティ

追伸:
トレンドが出る大相場こそ
私の『トレンドフォロー』戦略は
よく機能します。

これからFXで利益を出していきたい
という方はシンプルに増やせる方法を
ぜひ知ってください。

http://japan-i-school.jp/jim/kujira_201128/

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