投資益で生活する！専業トレーダーになるための心得

2020.11.18
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From：秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは、
秋田洋徳です。

私が主催しているスクールの
卒業生の中には、

専業トレーダーとして生活
されている方もいらっしゃいます。

専業とはつまり投資益で
生活費を稼いでいる方のことです。

・ある程度の運用資金で、
・毎月きちんと勝てる実力を付け、
・欲と恐怖を抑え込めるメンタルがあれば、

専業も十分可能です。

ここで、専業トレーダーの
メリットとデメリットについてお話します。

メリットは言うまでもなく、

お金のために辛い仕事をする必要がなくなり、
自由な時間が多く取れるようになることです。

一方、デメリットは、

生活資金が投資益に依存するので、
トレード時の心理的負担が大きいことと、

固定給ではないため、
その時の相場状況によって、
利益額に変動があることです。

特にメンタルコントロールが難しいです。

自分の生活が懸かっているので、

負けのポイントを掴んだときに、
怖くて続けられなくなってしまったり、

負けを認められず損切りが出来なくて、
余計に損失を大きくしてしまう場合もあります。

次に、専業トレーダーの目指し方と
向いている人についてお話します。

もし専業トレーダーを目指すのであれば、

いきなり収入の柱を投資に移すのではなく、
まずは今現在の本業に取り組みつつ、
副業として取り組んでいただくことをお勧めします。

最初は小さい金額から少しずつ
複利運用で資金を増やしていき、

1回1回のトレードでメンタルの
ブレが発生しない状況で、

生活費レベルの金額を
稼げるようになってから、

専業トレーダーについて
考えることをお勧めします。

例えば、、、

今までお小遣いを稼げる程度の
大きさで取引をしていたのに、

仕事をいきなり辞め、専業トレーダーになろうと、
今まで取引したことの無いような大きさの
トレードを突然行ったりすると、

数回負けを掴んだだけでメンタルが折れる
可能性も十分に考えられます。

専業トレーダーにとって、
トレードは遊びではなく仕事です。

ですから、あらかじめ決めた
トレードルールを気分で
変えることは絶対しません。

利益はルール上決めた位置まで
きっちりと待ちます。

損失が発生したときも、
感情に流されずに必要であれば、
バッサリと損切りします。

トレードは感情のままに
行えば行うほど負けていきます。

そのため、感情に流されずに
あらかじめ決めたトレードルールを
淡々と遵守できる方が、
専業トレーダーに向いていると言えます。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸：
あなたはメンタルをブレさせないための
ルールを持っていますか？

ルールを持たないトレードは、
ブレーキのない車を運転する
ことと似ています。

しっかりとトレードを
自分でコントロールし、
利益に向かうために
ルールを明確にしましょう。

もしあなたが、
まだ揺るがないルールを持っていないなら、
私の方法を試してみてはいかがでしょうか。

お近くのセミナー会場で
お待ちしております。
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