勝ちパターンが持つリズムとは?

2022.9.18
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From:高子
My salonから、、、

皆さまこんにちは
高子です^ – ^

今回は、、

“定石通りに行動する”

そういったタイトルで過去に
ブログを書いたことがあります。

このことはとても大事で
唯一無二のトレードスタイル
ということになります。

“一定のリズムを勝ちパターンに落とし込む”

まずは時間軸を固定し、
ある一定数過去チャートを見た時に、

その繰り返されるリズムの存在に
気がつけるかどうか、

これがまず一番重要になってきます。

ひとえに流れに抗わない
エントリーと言っても

具体的に何を指すのか
認知できないかなと思います。

例えば、

① エントリー後に逆行してしまい ロスカットせず
ホールドしていたら利益が乗るという結果になった。

② エントリー後に逆行してしまいロスカットしたら
大きな損失もなく、そのロスカットは正しかった。

③ エントリー後に想定通り利益が乗った為、
定石通り利益を確保した。

④ エントリー後に想定通り利益が乗った為、
まだ伸びるだろうと定石を無視していたら
建て値に戻り、その後に大きく逆行した。

以上、4つの単純なエントリー後の事象がありますよね。

①の場合、

デイトレードにおいては
勝ちパターンという定義には
当てはまらないかなと思います。

地合いが見方をしてくれたのか、
あるいは偶然がもたらした勝ち。

②の場合は、

流れに抗った執行をしたと気が付き、
ドテン執行は出来ず

残念ではあったけど
損失を早くに認め、
事なきを得た。

‘賢明な措置’

だということですね。

③、④と続きますが、
ここで大事なことは
①と④は類似してますね。

詳しくは書けませんが、
①~④の事象からどのパターンを
チャートから抽出しますか?

昨今の起伏の大きな相場から、
リスクを回避しながら値幅を大きく狙う。

というやり方や、
エントリー頻度は少なくとも
如何なる値動きでも③のように、

安定した策を選択するかは
それぞれのリズムから読み解き、
定石に落とし込めばよいと思います。

今日は山と谷、
それにブル&ベアリズムについて
簡単に書いてみました。

オンラインセミナーの中でも
毎回言っていますが、

エントリーしていくにあたり
シナリオをどのように立てるのか

この後起こるであろうパターンを
いくつイメージできているのか。

そしてエントリーした後、
どのように対応、対処していくのか

しっかり戦略を立て
勝ちパターンを増やしていきましょう!

それでは、シルバーウィークもありますが
今週も集中してトレードしていきましょう^ – ^

高子

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