From：JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
金曜日の株式相場が終わりました。
今週も一週間、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
└────────────────
本日の相場まとめ – 2022年10月14日(金)
2万7090円76銭(+853円34銭)
本日の日経平均は反発。
朝方は、買いが先行。
その後は、一転して急上昇した流れになりました。
前引けにかけて、直近4連敗の反動もあり、
買い戻し主導で上げ幅を拡大しました。
後場は、前場の好地合いを引き継ぎ、
上げ幅を広げて始まり、
大引けにかけては、一巡して戻り売りや
利益確定売りに伸び悩み商状が続きました。
日経平均株価は、前営業日比853円34銭高の
2万7090円76銭で取引を終了。
値上がり銘柄数1751
値下がり銘柄数61
変わらずは25でした。
5営業日ぶりに大幅反発し、全体の流れから
買い戻しのニーズが強く、押せば買いが入る状況で、
だれる気配が感じられない相場となりました。
市場の声からは、
「ショートカバー（買い戻し）が主体だ。
米9月CPIへの警戒があっただけに
イベント通過で目先的なアク抜け感が出たようだ。
もっとも、日経平均2万7000円回復後にさらに上を
買っていくにはそれなりの支援材料が必要だろう」
（準大手証券）との声がありました。
★10/14(金)のランキング （15：00現在）
└────────────────
□10/14(金)値上がり率
1位<4425>Ｋｕｄａｎ(株)(+22.22%)
2位<7356>Ｒｅｔｔｙ(株)(+21.0%)
3位<5967>ＴＯＮＥ(株)(+20.41%)
4位<3753>(株)フライトホールディングス(+19.88%)
5位<6613>(株)ＱＤレーザ(+19.31%)
□10/14(金)値下がり率
1位<5127>(株)グッピーズ(-22.65%)
2位<5026>(株)トリプルアイズ(-20.0%)
3位<2791>大黒天物産(株)(-18.62%)
4位<6255>(株)エヌ・ピー・シー(-15.87%)
5位<3824>メディアファイブ(株)(-13.71%)
□10/14(金)寄与度上位
1位<9983>ファストリ(+8.40%)
2位<9984>ＳＢＧ(+3.31%)
3位<8035>東エレク(+2.52%)
4位<4568>第一三共(+6.07%)
5位<6762>ＴＤＫ(+4.89%)
□10/14(金)寄与度下位
1位<2282>日ハム(-0.14%)
2位<7003>三井Ｅ＆Ｓ(+1.51%)
3位<3863>日本紙(+1.33%)
4位<5406>神戸鋼(+1.83%)
5位<8308>りそなＨＤ(+2.13%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□10/17(月)重要経済指標
＜日本＞
(日) 8月 鉱工業生産・確報値 [前月比]（13:30）
(日) 8月 鉱工業生産・確報値 [前年同月比]（13:30）
(日) 8月 設備稼働率 [前月比]（13:30）
(日) 8月 第三次産業活動指数 [前月比]（13:30）
＜海外＞
(米) 10月 ニューヨーク連銀製造業景気指数（21:30）
□10/17(月)の決算発表企業
<1887>日本国土開発
<2404>鉄人化計画
<2437>Ｓｈｉｎｗａ Ｗｉｓｅ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ
<3083>シーズメン
<3244>サムティ
<3548>バロックジャパンリミテッド
<3810>サイバーステップ
<3823>ＴＨＥ ＷＨＹ ＨＯＷ ＤＯ ＣＯＭＰＡＮＹ
<3994>マネーフォワード
<6866>ＨＩＯＫＩ
<7808>シー・エス・ランバー
＜編集部のオススメ＞
毎月2500万円を稼ぐプロトレーダーが、
『どんな激動相場にも通用する』
最強のFXメソッドをお伝えします。
この講座を受講することで、
相場の買う/売るしかないポイントを
見つけられるようになります。
つまり、“儲かる”ということです。
すで満員の会場も出ており、
残りのお席もわずかとなりました。
参加の申し込みはお早めに！
↓
https://trade-labo.jp/tl/zsatmil/
