From：高子
My salonから、、、
皆さまこんにちは(^^)
高子です。
再現性を見つけ
定石通りに行動する事の一つに、
タイムゾーンを決める
というやり方があります。
例えば、
日中の午前中だけのトレードとか、
欧州時間、それに
ニューヨーク時間だけを
エントリーの対象にするとか。
繰り返されるリズムを掌握するには、
先ずはセッションを固定すること。
リズム解析を行うには、その方が
先ずは手っ取り早いのかなと思います。
あれこれと全てのタイムゾーンで
エントリーを繰り返すよりは
効率が良いかもしれないですね。
確かに固定してしまうと
機会損失もあるかと思いますが、
勝率を安定させる事に
先ずは重きを置く方が
大事なのかなと考えます。
多くの情報を精査しながら
勝ちパターンを知るという
作業を考えれば、
タイムゾーンを先ずは固定することから
実行してみてはいかがでしょうか。
同時にリスクを回避する
という事にも繋がってきます。
この際、もう機会損失は
スルーしましょう。^_^
リズムを掌握した暁には
四六時中トレード出来るわけなので
まずは、自分のタイムゾーンを
決めてみましょう。
確かにそれぞれタイムゾーンには
独特の癖というか、
ボラティリティもそれぞれ
あるかなと思います。
的を絞ることによって見えてくる
“何か”もありますし、
そういう’気づき’も重要です。
また、逆張りや順張りの
頻度も違います。
このことは、相場のけん引役が
どのタイムゾーンなのか、
特に中長期投機は
エントリーを選択するという点において
メインプレイヤーというか
キーパーソンの存在を知らなければ
難易度は増してきます。
よくよく観察してると、
決して流れに抗わない
タイムゾーンの存在があります。
先ずはそれに気が付くという事で
エントリーがとてもシンプルになります。
勝てる要素の第一は、
順行についていくこと。
流れに抗わないという事につきます。
いつもお話ししている
チャートに従う
ということですね。
直近の相場は方向性は乏しいにしても、
それなりのボラティリティもありますし
順行に付けば数十分の仕事で終わります。
しかし、流れを見誤ると
すぐさまカットロスにも
なりますから注意です。
とにもかくにも順行につく。
その一点で、
深く考えすぎず
シンプルに行きましょう！
それでは、
今週も良いトレードができますように☆
高子
・ジャパンインベストメントスクール講師
・専門分野：日経225先物、FX
京都府生まれ
大阪の大学を卒業後上京。
主に美容系の仕事に就いた後起業し、経営者として活動。
2013年、知人の外資系金融トレーダーからの紹介で、先物・為替取引において日本で五指に入るある人物と出逢う。金融一家という出自もあり、日経先物225のトレードに没頭。その人物の元で毎日10時間、日経先物225取引を学び、経営とトレード、半々の生活を送りはじめる。その後、為替取引も学びはじめる。先物・為替ともに頭角をあらわし、その人物から弟子として認められる数少ない存在となる。
トレードを開始して７年目を迎える現在は、日経先物225を主戦場とする専業トレーダーとして密かに活動している。
