理性的なトレードを行う「鉄則」

2025.1.30
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From：秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

FXで勝ち続けるためには、
感情を極力排除して
取引を行うことが必要不可欠です。

特に、優位性のあるルールを
確立した後は、

淡々とそのルールに従い
取引を繰り返すことが
成功への近道です。

しかし、

「淡々とルールを守り続ける」
というのは、
言葉で言うほど簡単ではありません。

なぜ難しいのか。

それは、人間には
「欲望」と「恐怖」という
強力な感情が常に付きまとっているからです。

たとえば、
勝てば「もっと利益を増やしたい」という欲望が湧き、
負ければ「損失を取り返したい」という焦りに駆られる。

この二つの感情がトレードを邪魔し、
結果として損失を拡大させる
原因になるのです。

私自身、14年間無敗で
トレードを続けてこれたのは、

これらの感情を
徹底的に排除する仕組みを
構築したからです。

私のルールでは、1取引ごとの利確と損切りの幅、
一日の損益額、そして取引回数まで
細かく設定されています。

このルールは
単なるガイドラインではなく、
絶対に破らない「鉄則」です。

とはいえ、
私の受講生たちからはよく

「お金がかかっているわけだから、
全く感情を持たずに取引するなんて無理」

という声を聞きます。

確かにその気持ちは理解できます。

しかし、感情が大きく入り込めば
負ける確率が飛躍的に高くなることは、
経験上ほぼ間違いありません。

だからこそ、感情を挟まない
仕組みを作ることが重要なのです。

具体的にどうすれば良いのか。

一つは、
取引に「自動注文」や「自動決済」
を活用することです。

たとえば、注文時点で
利確と損切りのポイントを設定しておけば、

感情に左右されることなく、
ルール通りに取引を終えることができます。

また、一日の目標値に達したら、
その日はそれ以上チャートを見ない
というルールを徹底することも効果的です。

チャートを見続けると、どうしても
「もう少し稼げそう」と思いがちですが、
これが余計な取引を誘発します。

このように、
自分の感情を制御するのではなく、
感情が入らない仕組みを作ることが重要です。

このアプローチを取り入れることで、
私は14年間無敗で
トレードを続けてこれました。

そして、これを読んでいるあなたも
同じ仕組みを取り入れることで、
より安定したトレードを実現できるはずです。

感情を捨てたトレードこそが、
勝利への鍵なのです。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸：
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