From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
おはようございます。
ここ数日、出来高がいつもより少ないために、
すぐにロスカットにかかり、
利益を伸ばすことが出来ませんでした。
今日も方向性が定まっていません。
調整をしながら上に行くのか、下げてくるのか、
個別銘柄も様子見状態です。
方向が見えてチヤンスが
くるまで待つことも必要ですね。
さて、そんな中昨日は
JISさんの方で初めて生放送番組に
出演させていただきました。
昨日は初めてということもあり、
ごく限られた人だけに配信していましたが、
あっという間に時間が過ぎてしまい、
次回も楽しみになってきました。
視聴者の質問を元に
株式投資のアドバイスを行なっていくものです。
自分で言うのも変かもしれませんが、
かなり価値のある内容を
届けられたと思います。
近日中にも公開されるようなので、
楽しみにしていてください。
その放送でも言いましたが、
特に今日が重要で、
日銀政策決定会合に、
アメリカの雇用統計と
なんと日米の重要イベントが続いています。
私は、このような日は
最初からトレード自体「やらない」
と決めています。
何故かといえば、発表がされた途端に
大きく値が動き、問題なのは
その方向が予測不能だからです。
例えば、ポジティブな結果が出たからと言って
必ずしも値上がりするとは言えません。
ヤマ勘で片方向にポジションを張るのは
危険と言って差し支えないでしょう。
しかも、そのようなときは
買い方・売り方とも
板に入る枚数が少なく、
普段であれば1億円以上投入しなければ
値が動かないのに、
1000万円程度でも
上下にガシガシ動いてしまうのです。
つまり、チャート分析が合っていて
しっかり資金管理をしていても、
大口投資家の動き次第で
ロスカットになってしまうのです。
勿論運が良ければ大きな値幅を
取ることができるかもしれませんが、
そんな運任せな勝負はしたくありません。
リスクが高かったり、
方向性が良く見え無い時は
チヤンスがくるまで待つことも
手段として必要です。
それを忘れず、焦らず
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。