【11/11-相場まとめ】日経平均は大幅反発、約2ヶ月ぶりの2万8000円台に

2022.11.11
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東京神田のオフィスより、、、

金曜日の株式相場が終わりました。
今週も一週間、トレードお疲れ様でした。

本日の株式相場まとめをお送りいたします。

★本日の相場まとめ
└────────────────

本日の相場まとめ – 2022年11月11日(金)

2万8263円57銭(+817円47銭)

本日の日経平均は反発。

朝方は、買い優勢でスタート。

その後、上げ幅を拡大し
前場中盤には2万8329円54銭
(前日比883円44銭高)まで上昇した。

その後、
利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、
下値は限定された。

後場はグロース(成長)株中心に物色が続き、
終盤にかけて引き締まった。

米CPIの鈍化効果が株高となって
表面化した。

これを受けて先物買いを交えて、
上げ幅を拡大したと見られる。

日経平均株価は、前営業日比817円47銭高の
2万8329円54銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1260
値下がり銘柄数517
変わらずは59でした。

心理的なフシ目となる2万8000円超えは
9月13日以来約2カ月ぶりとなった。

10日発表の米10月CPIが市場予想を
下回り、利上げの大幅緩和が期待され、
米国株式が大反発。

先行き米金利の低下が見え、
バリュエーション(企業価値評価)が拡大し、
手がけやすくなってきたと言える。

香港ハンセン指数などアジア株高が
支えとして意識された面もある。

★11/11(金)のランキング (15:00現在)
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□11/11(金)値上がり率

1位<5807>東京特殊電線(株)(+75.43%)
2位<6721>ウインテスト(株)(+30.61%)
3位<3966>(株)ユーザベース(+29.38%)
4位<4541>日医工(株)(+28.37%)
5位<6235>(株)オプトラン(+23.07%)

□11/11(金)値下がり率

1位<9318>アジア開発キャピタル(株)(-25.0%)
2位<5986>モリテック スチール(株)(-14.86%)
3位<3934>(株)ベネフィットジャパン(-11.43%)
4位<6982>(株)リード(-11.38%)
5位<2032>NEXT NOTES 香港ハンセン・ベアETN(-10.86%)

□11/11(金)寄与度上位

1位<8035>東エレク(+8.43%)
2位<9983>ファストリ(+1.96%)
3位<6367>ダイキン(+7.19%)
4位<6857>アドテスト(+9.06%)
5位<2413>エムスリー(+11.17%)

□11/11(金)寄与度下位

1位<4543>テルモ(-5.23%)
2位<7832>バンナムHD(-4.65%)
3位<7731>ニコン(-8.85%)
4位<4523>エーザイ(-1.26%)
5位<7272>ヤマハ発(-1.42%)

※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。

□11/14(月)重要経済指標

<日本>

なし

<海外>

(スイス) 10月 生産者輸入価格 [前月比](16:30)
(欧) 9月 鉱工業生産 [前月比](19:00)
(欧) 9月 鉱工業生産 [前年同月比](16:00)

□11/14(月)の決算発表企業

<1443>技研ホールディングス
<1447>ITbookホールディングス
<1450>田中建設工業
<1711>SDSホールディングス
<1716>第一カッター興業
<1780>ヤマウラ
<1783>アジアゲートホールディングス
<1795>マサル
<1810>松井建設
<1841>サンユー建設
<1954>日本工営
<2134>燦キャピタルマネージメント
<2158>FRONTEO
<2160>ジーエヌアイグループ
<2162>nmsホールディングス
<他444社>

 

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