From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
おはようございます、堀北晃生です。
本日は大晦日ですね。
皆さんにとって、2018年の
運用成績はいかがでしたか?
以下に該当する項目をお選びください。
1. 予想以上の大きく利益を出せた
2. 目標には達しなかったがそこそこ利益を出せた
3. ほぼ変わらずのプラマイゼロくらい
4. 予想以上に損をしてしまった
「1」を選択された方は、おめでとうございます!
ここで、「2」~「4」を選択された方に
ご質問させていただきたいのですが、
これまでに空売りの経験がない・もしくは
あまり慣れていないのではないでしょうか?
そのノウハウを身につけると、
来年は「1」になることも容易に実現します。
その根拠として、堀北式株価デトックス理論は
この2018年から正式に公開したのですが、
すでに空売りだけで過去最高の利益を出したという
会員様のお声もたくさんいただけました。
中には、塩漬け株から開放されて大変感謝している、
といったお声もいただき、
お役に立てて私も嬉しく思います。
こういった会員様に共通していたのは、
私の理論を知るまで空売りが何なのかも知らない、
株式投資を始めたばかりの初心者でした。
なぜ、初心者の方に、
空売りをオススメするのかというと、
圧倒的にルールが簡単だからです。
上昇する株よりも、下がる株を見つけるほうが
圧倒的に楽ということです。
12月の後半にかけて、株式市場は大きく荒れたことで、
急落した銘柄も続出しました。
その中で、大きく損をされた方も多いと思います。
空売りには
・恐怖:このまま持っていると大損してしまうのではないか
・怒り:思い通りに運用ができていないことへの怒り
・憎しみ:マーケットから利益をもぎ取る人への憎しみ
・不安:今どう判断すればいいのか、先行きが見えない不安
・あきらめ:上昇すると期待していたことへのあきらめ
このように、下がる株には人間の
ネガティブな感情が入っています。
そのため、売りが売りを呼び、
下がり始めた銘柄はどんどん下がっていくのです。
実際に、下がる株を見つけて空売りをするのは
とても簡単で、全くの初心者でもできます。
難しい理論を知る必要もなく、
大手ファンドの空売りのデータを見て
順張りで利益を出し、
相場が上昇し続けているときは、
過剰に上がった株を見つけ、
下がる瞬間に空売りを仕掛ける、
逆張り型空売り手法もあります。
これが、堀北式株価デトックス理論です。
相場が上昇しているときは、逆張り型空売りで利益を出し、
全体的に下落しているときは順張り型の空売りで利益を出す。
非常に簡単だと思いませんか?
この秘密を知っただけで、
利益を出し続けられます。
皆さんも2019年、ぜひ空売りを覚えて
大きな資産を築いていただければと思います。
掘北晃生
追伸:
2019年は、上昇する銘柄の見つけ方について、
具体的な書籍を書きたいと思います。
株価が上がらざるを得ない理由を先取りし、
簡単な分析をするだけで上昇する銘柄が
面白いように見つけられる方法です。
今まで隠していたわけではありませんが、
2019年いよいよ理論として
一般公開いたします。
ぜひご期待ください。
それでは、良いお年を!
本年もありがとうございました。
追伸2:
今日お話しした私の空売り理論を
書籍にまとめました。
今年の運用成績が良くなかった方は、
ぜひ空売りのノウハウを知って、
ご自身の選択肢の幅を
広げていただければと思います。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/hkt_bookn/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。
そのようにします。ソフトバンクは、2度株を売り出して、金にずるい。何者にも囚われない心で動く。NYダウの株価は、200ドルぐらい一瞬で上がるから、株価がどう動くかわからない。
1年間お疲れ様でした。
今年から株式投資を始め、3月に空売りを覚えました。
株価が上昇した物を見つけては逆張りで空売りを仕掛け、毎月20万〜53万の利益を上げていました。
このまま順調にいくと思っていた矢先、11月にクラリオン(6796)のTOBに引っかかり、大赤字になりました。
先生の質問、(1)〜(4)で言えば(4)です。
これからも空売りの精度を上げて、空売りオンリーでやっていくつもりです。
TOBに引っかからないようにするには、どのような事に気を付ければ良いのでしょうか?
年末年始の休みを利用し、先生の書籍ほぼ全てを拝読しました。増担保規制について、以下のとおり質問させて下さい。
①増担保規制銘柄は高確率で下げるものの、例外として規制後も過熱したまま上昇することもあり得るとのことですが、例外となるかどうかの判断基準は特段無く、逆指値の成行でロスカット入れておくぐらいしか対処方法はありませんでしょうか?
②規制解除となれば、海外機関の空売り残高次第ですが、少しずつ打診買いするべきでしょうか?
早速電子書籍申し込んで完了したはずですがまだ何もきておりません。調べて頂けませんか。森 文彦f7mori@hotmail.comです。
宜しくお願いします。