【教えその7】お金に愛されない人の特徴

From：大富豪の弟子チーム
大阪のホテルより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

いま大阪に来ています。

ペン一本で稼ぐ(文字通りのペン一本です)
大富豪の右腕的存在の方から、

「美味しい鴨肉を食べに行こう」

と、お誘いいただいたからなのですが、
これがとにかく絶品でした。
(語彙力が著しく低下しました)

鴨料理の話に興味がある方は
少ないと思いますので、本題に入ります。

今回の教えは、
指定されたレストランに向かう
タクシーの中で起きた出来事による気づきです。

大阪でタクシーに乗ったことがある方なら
共感してもらえると思うのですが、

大阪のタクシー運転手さんは
とにかくよく話しかけてきます。

たいていの場合、
話題は景気の話に
なることが多いです。

そして、景気が悪い時に話すのも、
もはやお決まりのパターンです。

その気さくな運転手さんも
ご多分に漏れず、懐事情はあまり良くないそうでした。

ちなみに、私たち弟子チームは、
師匠から景気の悪い話はするなと禁じられているので、
適当に相づちを打つ程度で会話をする、そんな道中でした。

そうこうしているうちにタクシーは目的地に到着し、
運賃を精算するタイミングで
ささやかな出来事は起こりました。

たしか2千円くらいの運賃だったのですが、
大きなお札しか持ち合わせていなかった私は、
1万円札でその支払いを行いました。

師匠からは、気配りの観点から、
このような支払い方は避けるべきだと教わっているため、
少し後ろめたさを感じながら、

おつりが返ってくるのを待ちました。

2千円強の運賃に対して、
1万円の支払いなので、
おつりは7千円と小銭がいくらか。

返ってくるお札は、
5千円が1枚と千円札が2枚です。

この時、私の中で
ふと気がかりが発動しました。

内心、あちゃーとも思いました。

それは何かと言うと、

“お札の向き(絵柄)が揃ってない”

ということです。

なんだ、そんなことか…
細かいヤツだな…

そう思わないでください。

なぜかと言うと、私の知る限り、
本物のお金持ちで、財布の中のお札の向きが
揃っていない人は誰ひとりいないからです。

かつて、30代で背負った2億円の借金を
わずか3年で完済し、その何十倍もの資産を築いた
大富豪は私にこのような教えを授けてくれました。

財布はお金のホテルである
だから財布の中身は常に綺麗にすべきだ

お客様を大切にするホテルが繁盛するように、
お金を大切にする人にはお金が集まってくる

ちなみにその大富豪の場合は、
お札の向きが揃っていることはもちろんのこと

・お札は新札しか持たない
・小銭はすべてコンビニなどの募金箱に入れる
・定期的に財布を掃除する

これらのことを徹底していました。

当時、一日に使えるお金が数百円だった私にとって、
小銭をすべて募金してしまうその行為に、
かなりの抵抗を感じましたが、

いま振り返ってみると、
本当にやって良かったと思える
行動のひとつだと、間違いなく言えます。

このブログを読んだあとすぐに、
あなたもご自身の財布をチェックしてみてください。

お札の向きを揃えることの効果は
想像以上にありますよ。

大富豪の弟子チーム

PS1.
ちなみに、
お札の上下は逆さにした方が良い
という人もいますが、
その人曰く、どちらでも構わないようです。
(かの島田紳助さんは上下逆派みたいです)

PS2.
他にもお金に愛される人、愛さない人
特有の扱い方があるのですが、
知りたい人はどれくらいいますか？

知りたい人が多ければ、またいつかの機会に
お伝えしようと思います。

PS3.
大阪の絶品フレンチ店の
情報が知りたい人がいたらコメントください。

リッツ・カールトンより遥かに料理のレベルが高いです。

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大富豪の弟子チーム

世界でもトップ1%と言われる成功投資家や凄腕トレーダーをはじめとした人生の成功者に出会い、そんな大富豪たちに弟子として師事している。

その経験の中で、彼らが共通して持っている考え方、姿勢、習慣といった
「するべくして成功した理由」があることに気付き、投資のテクニック以前に重要となる「お金と人生に愛される人の成功法則」を発信している。

因みに「大富豪の弟子チーム」には複数のメンバーで構成されていて、様々な角度から成功のエッセンスを伝えていく。