From：りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
今週、嬉しいことがありました。
私が配信した短期スイング注意報により、
生徒さんが2日で230円の値幅を取れたと
ご報告をいただきました。
さらに、新たに入った
ポジションもプラスで利確できたそうです。
他の生徒さんからも
たくさんの嬉しいメッセージが届いています。
一方、皆さんは今の相場に
苦戦しているのではないでしょうか？
前場は急騰したかと思えば、
後場には急落。
連日、目まぐるしいほど
乱高下の激しい値動きを繰り返しています。
こんな相場でやってしまうトレードとは、
・思ったように値幅が取れない
・放置した含み益がいつの間にか損失に変貌
・欲を出して引っ張ったけど結局小さい利益
もし、あなたがこんな
赤字トレードをしているなら、
解決策としてひとつの案があります。
これらの悩みに共通しているのは、
“利確するポイント”が正確に設定されていません。
そのポイントとは、
スイングとデイトレで考えが
当然異なりますので順にお話します。
スイングでは
先読みが重要な要素となってきますが、
私の場合は100円利益が出たら
「一旦利確」を生徒さんにおすすめしています。
まだ売買方向が変わらないのであれば、
また入ればいいからです。
そして、目標価格まで到達したら、
例え売買方向がまだ転換していなくとも
それ以上のトレードはしません。
もしかしたら、まだ利益を取ることが
できるかもしれませんが、
そこから先は
ギャンブルになってしまうので。
では、次にデイトレですが、
テクニカルで方向を分析しても
“一時的な指標に過ぎない”
ということをまず理解してください。
流動的な相場の流れを
マメに確認することが前提となります。
もし、朝から
トレードするのであれば、
寄り付きから15分程観察して
相場の流れが分析と正しいか確認後、
入るようにしましょう。
とはいえ、
必ずトレードしないといけない
ルールはありませんので、
無理に入らず、
様子見しながら慎重に
観察していきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野：日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で２億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。
