From:Mr.K
兵庫県の山奥より、、、
おはようございます、Mr.Kです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
Mr.Kラジオ|運を味方につける、
うまく行かないときの対処法はこれです
→http://japan-i-school.jp/jim/mksbkt_16/
ーーーーーーーーーーーーーーー
さて、日経平均が4日間で6%ほど
急落しました(2019.8.5時点)
今のあなたは以下のどれですか?
1、買いの含み損で苦しんでいる
2、空売りの含み益で喜んでいる
3、ポジションをほぼ持っていない
私はと言えば、2と3の間くらいですが、
大切なのはどういう過程を通って
今日を迎えているかということです。
今、利益が出ているとか
損を出しているとか、
それはあまり重要ではありません。
私が小さいポジションで空売りを
している状況になった経緯を書きますので
参考にしてください。
7/18(木)時点から書きますね・・・
======
以下、時系列での分析です。
ーーーーーーーーーー
7/18までは、下落目線でした。
↓
7/19の大陽線で、読めない(=レンジ)と判断。
↓
今は攻めるときではないと判断し、
うまく行っているポジション以外を手仕舞う
↓
8/1にドル円が急落したことで、
さらにポジションを小さくしようと判断。
この時点で、空売り銘柄のみが少し残る
↓
8/1は日経平均も急落。
反発するもこれは下落の可能性高いと判断。
うまく行っている空売り銘柄のみ残す。
↓
8/2、8/5と続落。
空売り銘柄を利益確定。
現在ノーポジション。
ーーーーーーーーーー
人によって状況分析の内容は
異なるはずですが、
人それぞれの分析の結果、
未来が読めると思えば
うまく行っているポジションを放置し、
読めないポジションは、
含み益でも含み損でも
関係なく成行で手仕舞う。
この行動原則は変わりません。
分析自体を人に委ねる人は
結局勝ち残れません。
利益を残す秘訣は、
自分との対話の中にこそあります。
詳しくは音声を聞いてください^^
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
失敗は成功の母とは本当です。
うまく行っていない人は、
今日のラジオは必聴です。
→http://japan-i-school.jp/jim/mksbkt_16/
Mr.Kラジオでは、質問を募集中です。
トレード以外のことでも
なんでも質問お待ちしています。
ラジオの視聴ページに
質問を投稿するリンクがありますので
気軽に投稿してみてください。
【注意】
Mr.Kラジオは予告なく終了する
可能性があります。
聞きたいことがあれば、
先延ばしにせずに
今、質問を投稿してください。
GOOD TRADE!!
Mr.K
<編集部のオススメ>
「やっと銘柄を選んで買った途端に急落…」
と、誰かが自分のトレードを見ているような
体験をしたことはありませんか?
相場に仕掛けられた罠から資産を守り、
増やし続ける術はこちらのセミナーでお話します。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminarok_1908/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・専業トレーダー
慶應大学大学院修了。某大手企業でサラリーマンとして仕事に燃える側ら、将来の資産形成のためにと思い2013年に株式投資に挑戦。有名な投資塾に入って必死に勉強するも、初年度は面白いくらい惨敗し追証を何度も経験。一度は投資を辞めようと思ったが、あまりの悔しさに諦めきれず、9日間の夏季休暇をすべて費やして朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、資金の流れに注目すれば再現性高く株価の未来を予測できることに気づく。その後研究を続け、経済学や金融工学を使った世間の投資手法とは一線を画した「物理学的アプローチ」による『CLEAR TRADE』理論を開発。また、9割以上の人が大敗して負けるメカニズムを数学的に解明し、厳密な資金管理理論を独自に発明。投資技術を論理的に解析・解説することを得意とし、WEBセミナーでの質疑応答はわかりやすいと人気。理論を応用し、自らAIインジケーターも開発。平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンであったため、1日わずか10分の作業時間でできる投資スタイルを基本とし、それでも月利20%以上を安定的に稼ぎ出していた。2016年10月に会社を退職し独立。現在は、かつての自分と同じように株式投資でなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに1,000名を超える指導実績があり、自身のコミュニティに300名以上の参加者を抱えている。投資だけでなくビジネス、生き方についての考え方にも定評がある。2020年には、資金管理の原理を端的に解説した文章が、Quora(※)の投資関連質問でのベストアンサーに選ばれ、書籍に掲載された。