あなたの価値観、大きく変わります

From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

映画「タイタニック」は
ご覧になったことはありますか？

舞台は
1912年ですので、今から約100年前の話です。

当時、世界最大の客船と言われた、
タイタニック号に乗ってニューヨーク港に
向かうわけですが、そこで氷山に激突してしまう。

という事件ですが、
事故についての話は
ここではおいておきます。

さて、質問です。

あなたは、豪華客船に乗って
長期旅行に出かけたことはありますか？

もしなければ一度、
体験してみたいと思いませんか？

海外では、長期間のクルージング旅行が
たくさんあります。

15日間、30日間、
それ以上長い期間もあります。

タイタニックの映画を見ても、
豪華で楽しそうに見えますが、

今の船は、
ほぼ街が動いているようなものです。

高級マンションのような部屋がたくさんあり、
レストランでは食事が食べ放題、飲み放題。

プールもあれば、カジノもあり、
ライブステージは連日のように
イベントが開催されています。

しかも、それぞれの国に、
乗っているだけで行けるということです。

ヨーロッパの場合、
一回のクルージングで
複数の国に止まります。

そこで、時間を決めて決められた時間内に、
船に戻ってきて、また次の国へ向かいます。

通常であればパスポートを見せて、
入国審査、出国手続きをしなければ
行けないのですが、
クルージングはそれがなしでいけます。

便利ですよね。

旅行において大変であり楽しいのが、
プランを作ることです。

しかし、クルージング旅行では、
ほとんどパッケージ化されているため、

旅行者がどこに行くなどを決めなくてもいい
ということです。

「それでは、楽しみがなくなるのでは？」

と思われるかもしれません。

それが全く違うのです。

同じ船に乗り、同じ時間を過ごしていると、
さまざまな人との交流が増えます。

いろんな国から来ている人もいますし、
さまざまな仕事をしている人もいます。

習慣も考え方も、常識も異なる人でも、
クルージングの船上では友達になれます。

同じ時間を共有することが、
なんと素晴らしいことか。

クルージングを終えた頃には、
たくさんの国の人と友達になれます。

もちろん、
日本人がいるとそれだけで珍しいため、
すぐに仲良くなれます。

通常の旅行と異なることは、
自分で旅行プランを作らなくてもういい分、

「参加者との交流を楽しめる」

というところにあります。

それだけではありません。
その中からビジネスに繋がる人も多いということです。

30日間、
ヨーロッパのクルージング旅行に参加するとなれば、
それなりのお金と時間に余裕ながければ
参加できませんよね。

そういった人たちは、なぜか趣味や思考、
共通点が多いため、
ビジネスとして繋がることが
多いそうです。

以前、出会った男性は、
保険のセールスマンをしていました。

毎年のように、
クルージングを楽しみ、
世界中の美術品を買うことが趣味だそうです。

クルージングで知り合った人とは、
一瞬で友達のようになるため、

変な売り込みをしなくても
大口の保険契約が取れるそうです。

「なるほど」という感じですね。

日常生活から一旦抜け出し、
今いる自分を俯瞰して見るためには、
クルージング旅行はいいかもしれません。

世界中の人と交流することで、
自分の「当たり前」が常識とは異なることもありますし、
相手の「当たり前」が信じられないこともあります。

こういった、
気付きが次の新しい価値観を生み、
新しいチャレンジが生まれるのだと思います。

そういう機会こそが人を進化させられるのでは
ないかと考えております。

株式投資で資産を作り上げていく過程として、
ぜひ一度、
海外のクルージングに参加してみてはいかがですか？

将来、ご一緒できたら嬉しいですね。
そんな日を楽しみにしております。

貴重な時間を使ってメールを読んでくださり、
ありがとうございました。

堀北晃生

追伸
投資経験はあるけど満足いく
結果は得られていない

徹底分析してきた私だからこそ
お伝えできる情報をお伝えします。

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堀北晃生

・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター

全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。