【教えその43】注意散漫、観察力がない人はだめです

2019.10.3
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From:大富豪の弟子チーム
国内某所より、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

10年以上、年収1億円が継続している
(うち3年間は年収5億円越え!!)
メンターと共に修行の旅にきています。

自分より遥かに凄い人と同じ時間を過ごしていると
自分の至らなさ、無力さ、未熟さを痛感して常に居心地が悪いですが、
この居心地の悪さこそが成長の鍵でもあります。

とまぁ、私自身も成長痛を味わいながら
自己探求を続けているわけですが、旅の間は
当然、メンターと対話する時間が多くあります。

(これが本当にありがたい。あなたも今すぐ
 自分より凄い人と旅に出てください)

で、そういった対話の中では、
「どうすれば成功するのか?」
という話題はよく出てくるのですが、

同じくらいの頻度で、
「こうしたら絶対にうまくいかない」
という話題も出てきます。

「◯◯すべからず」というやつです。

これ、めちゃくちゃ大切で、周りを見渡しても、
うまくいっていない人は、

やるべきことができていない以上に
やっていけないことをやってしまっている

という状態がほとんどです。
それくらい、NG行動をとってしまうのはアウトなわけです。

Goodを稼ぐ前に、No Goodを減らす
これを心得るだけでかなり変わります。

他にも、うまくいかない人に
共通する傾向があるとも教えられました。

メンター曰く、

「観察力がない人は何をやらせてもダメ」

とのこと…。

私をはじめ、ガビーン…となった人は少なくないと思いますが、
これ本当にその通りです。

たくさんの成功者を見てきましたが、
彼らに共通するのは、その鋭い観察力と
それがもたらす気遣いの凄さです。

当然、細かいところに気がつくので、
アウトプットの精度も段違いです。

彼らの中には、すでに現役を引退して
今はのほほんとした好々爺然としている人もいますが、
観察力は衰えていない人は多いです。

そして、彼らの中には、
気づいても気づかないフリをする猛者もいます。

たいていの場合、
格上の人の方が観察力が優れているので、
格下の人はそれを見抜くことさえできません。
(本当に恐ろしい話です)

で、観察力がない人
すなわち気づくことができない人というのは、
そのこと自体に気づいてすらいません。

(概念的表現になってしまいすみません。
 頑張ってついてきてください)

これが本当の恐怖です。

なので、とにかく気づいてください。
自分には観察力が足りないということを。
(もちろん私もです)

まさに、

“知不知”(知らざるを知る)

からはじめなければなりません。

・・・

観察力の欠如、それがもたらす致命的な失点に
気づくことはできました。

では、どうすれば観察力を高められるのか?
ここで新たな問題(しかもかなりの大問題)に直面します。

この観察力…正直に申し上げて、
意識するだけで高まるようなものではありませんが、
この意識するということもバカにはできません。

たとえば、あなたのパートナーが
髪を切った、髪を染めた、ネイルを変えた…
このあたりは「相手に興味を持って気にする」ことで気づけると思います。

(メイクを変えた、シャンプーを変えたという難問も
 存在しますが、それは次のレベルにとっておきましょう)

意識することは最初の一歩になりうると思います。

ですが、これだけでは超えられない壁は当然あります。
思い切って私はメンターにこのモヤモヤをぶつけてみました。

メンターからの答えはシンプルでした。

「普通のレベルを上げる、ただそれだけ」

「気づける人」はよくこう言います
「普通気づくでしょ?」と。

この「普通」という言葉にヒントが隠されています。

「気づく人」にとっての「普通」は、
「気付かない人」にとっては「普通ではない」のです。

つまり、ものさしが違うわけです。

では、どうやってこの普通のレベルを上げるのか?
これについては、答えは一つしかありません。

「自分よりレベルの高い人と一緒に過ごす」

ただそれだけが正解の動きです。

まとめると、成功するためには
観察力(気づける能力)を高める必要があり、
そのためには、自分より格上の人と時間を共にする必要がある。

ということです。

メンターと過ごしてのリアルな
学びをシェアさせていただきました。

それでは、また次回。

ー大富豪の弟子チーム

PS.
今回のブログの中に、
観察力が高い人なら気づくであろう
誤字が一箇所あるので探してみてください。

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