From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、パリティです。
今回、東日本を襲った台風19号ですが、
凄まじい強さでしたね。
雨量としては荒川が氾濫し、
北千住あたりは水没してもおかしくない程の雨でしたが、
実際にはそこまでの
事態にはなりませんでした。
実際には、荒川も多摩川も部分的に氾濫しましたが、
東京の首都機能がマヒするほどのダメージに
ならなかったことは不幸中の幸いでした。
また、史上最強の台風にしては
犠牲者数も低く抑えられており、
その背景として、数日前から政府や
テレビ局から避難を促してきたことも
大きな要因となったのではないでしょうか。
投資面で見ると不動産は、昔から
「資産」として注目を浴びてきたわけですが、
このような災害が定期的に発生することを踏まえると、
やはり地政学的なリスクをしっかり検討する必要性を感じますね。
FXでは、このような現物資産の災害リスクや
経年劣化等の要素を計算する必要はありませんが、
家は多くの方が購入する現物資産ですから、
今回のような災害を勉強材料として、
エリア等について検討していくべきですね。
長期的に勝つ投資では、
このリスクとリターンのバランスを
踏まえたトレード手法が必須です。
世間ではよく、
「ハイリスク=ハイリターン」または
「ローリスク=ローリターン」が
一般常識的に言われていますが、
なぜ、最適解である、
「ローリスク=ハイリターン」はないのでしょうか?
皆さんも投資をしようと考えたとき、
その対象がまずどれほどローリスクで
ハイリターンであるか調べた経験があると思います。
あるトレーダーは、
「そんなもの存在しない」と言います。
確かに、そんな投資商品は
存在しないかもしれません。
もし、そんなものが存在するのであれば、
相場の本質的な仕組みから逸脱しているため
市場全体が破綻しているでしょう。
しかし、
「ローリスク=ハイリターンになる方法」はあります。
大きな資産形成を目的とするならば、、
「損小利大」を実現するトレード理論の構築は不可欠です。
皆さんも、今ご自身のエントリーに対して
リスクが大きくなりすぎていないか、
リスクとリターンのバランスを常に考えた
トレードを意識していきましょう。
パリティ
<編集部のオススメ>
【10/21 大阪開催】
もし、相場で負け続けているのであれば、
その原因はあなたの勉強不足ではありません。
相場の本当の仕組みは秘匿され、
一部の人間にしか知られていないからです。
このセミナーでは、その秘密を暴き、
利益に逆転させる戦略についてお伝えします。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminarok_1910/
※残席はあと4名のみ
・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。