From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、パリティです。
いつもFXの話ばかりしている私ですが、
実は最近、投資信託について
購入することを検討しています。
プロの運用会社にお金を預けて、
運用してもらうというものです。
しかし、投資信託は
適当に買っておけば良いという
単純なものではありません。
というのも、投資信託そのものに
基準価格なるファンドの購入/売却価格が
設定されており、
それが上下するため、
その価格差で損をすることもあるからです。
多くのFPは、
「ドルコスト平均法を使ってタイミングを分散しましょう」という
やり方を提案してきます。
しかしそれよりも基準価格の
上下の過去の推移を確認しながら、
なるべく相関係数が低い投資信託を組み合わせて
購入する観点も持った方が良いように思います。
そしてなるべくきれいな右肩上がりの
合成基準価格になるように、
各投資信託への配分比率を調整していきましょう。
「何も考えずに適当にいくつかの
投資信託を選んで買ったものの、
金融危機が起きたら全部の基準価格が下落した」
ではリスク分散になっていません。
このあたりもしっかりと考えて、
商品選びをしていきたいと思います。
パリティ
<編集部のオススメ>
短時間でコツコツ利益を生み出す
秘蔵のノウハウをご紹介!
上昇も下落も利益に変える
トレードテクニックを、
こちらで学んでください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/191028_seminar/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。